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【1095日のスズキ】フィールドの分母を絞る 〜17水系18河川1エリアへ〜

"93水系136河川"
 
鹿児島を舞台にメーターシーバスを狙う上で、フィールドの分母を知るために見て回った河川の数です。
 
分母を知る必要については、今年の初めに書いたログ【その両腕に夢魚を抱け】 フィールドの分母を知る (fimosw.com)の通り。
 
次のステージに進む為に、今思っていることを書き残しておこうと思います。
 
 
豊富なエリアを持つ鹿児島というフィールド
まず、鹿児島は大きく分けて薩摩半島及び大隅半島の2つの半島から成ります。
 
鹿児島県民であれば実感したこともある釣り人も多いかもしれませんが、普段薩摩半島で釣りをしている人からすると大隅半島での釣りはちょっとした遠征にすら感じ、その逆もまた然りです。
 
普段からフットワークの軽い釣り人であれば何とも思わないかもしれませんが、このふたつの半島を全て網羅するような人は、釣り人口が多いと聞く鹿児島といえど身近には居ないのではないだろうかと思っています。
 
それに加え、薩摩半島は八代海と東シナ海に面しており、大隅半島は太平洋に面して志布志湾を持ち、そのふたつの半島の中心に鹿児島湾があります。
 
それぞれのエリア毎に違った特徴があり、もちろん潮位差も全く違います。
 
同じシーバスを狙っている釣り人同士でも、薩摩半島の釣り人と大隅半島の釣り人は、たとえ同じ日でもまったく違う目線でフィールドを見ているように思います。
 
Googleマップだけじゃない。
その土地に精通した発信者の情報じゃない。
 
自分の足でその土地を訪れ実際に目で見て肌で感じたことを元に思ったのは、"鹿児島は一言では語れない豊富なエリアを持つフィールドである"ということでした。
 
そのくらい鹿児島は広く河川の様相もさまざまであり、多種多様なシーバス釣りが出来るフィールドなのだと感じることにも繋がりました。
 
 
 
次のステージに向けて絞ったのは【17水系18河川1エリア】
初見で見切ることのリスクもあることは承知の上。一生掛けてというなら話は別ですが1095日という期間の中で目標を達成する為に、93水系136河川から17水系18河川1エリアまで絞りました。
 
絞るための要素は、河川として機能しているか?という点にフォーカスしてみました。
 
河川としての機能とはなんぞや?というテーマでも語るべきですがかなり長くなってしまうので、それはまたの機会にでもログを書きます。
 
ちなみに1エリアというのは河川ではなく、文字通りエリアだと思って頂ければと思います。
 
ですのでポイント数としては全部で19箇所となり、1095日のスズキの記録を追えるよう、ここからはそれぞれのポイントを愛称で呼びたいと思います。
 
【アカイシ、アレカゼ、アマテラス、イヅモ、イナセ、ウミサチ、キグモ、キサラギ、クロハネ、スサノオ、チハヤ、ツクヨミ、ナガツキ、ハナモタセ、ヒムカ、ミナモ、ヤマサチ、ヨダカ、レイメイ】
 
暦の上では二十四節気の立秋を迎える今日。次なる絞り込みに向けて一年間掛けてこれらのポイントに通い込み、鹿児島というフィールドを深く知ることに努めようと思います。
 
 
 
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