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▼ 久しぶりの護岸メバルゲーム
気付けば5月ももうすぐ終わり。何だか何をしていたのか分からないうちに時間だけが流れて行きます。中途半端に仕事が忙しかったので、なかなか釣りに出かけることが出来ませんでした。そんなわけでかなり運動不足であります。これはいかんと、ちょっと距離の長いウォーキングに出かけます。
市内にある湿性公園です。季節になると蛍が飛びます。

そこには、今ではなかなか見ることが出来なくなったトンボが見られます。



人が近づくと警戒して飛び立ってしまうので、なかなか良い写真が撮れません。このトンボは2mくらいまで近づいても飛び立ちませんでした。なのでスマホのカメラを望遠にすることなく撮影できました。
最近知ったのですが、カメラのズームを使わないと解像度が凄く上がるんですね。トンボをこんな風に綺麗に撮れたのは初めて。
さて、肝心な釣りです。先述の通り、仕事が中途半端に忙しくて、なかなか釣りに出かけることが出来ませんでした。それでも隙間時間を使って出かけようとはしていましたが、生憎そんな日に限って風が強かったり雨が降ったりしたのです。
先日やっとチャンスが到来して、出かけてきました。極楽とんぼさんを誘うと快く付き合ってもらえました。気づけば何と、ゴールデンウィーク以来の釣りになります。
現地到着してリーダーを入れ直し、早速出動。予想以上に風が強く、軽量リグではラインが風に煽られて浮き上がってしまいます。思うようなレンジにリグが入らず苦労します。試行錯誤の結果、ジグヘッドを1.5gまで重くして、風上側にキャスト。ウインドドリフトでここぞというところに送り込んでみると、待望の初バイト。

15㎝くらいのカサゴが釣れました。


この日はカサゴが高活性。メバルよりも先にカサゴが食ってきてしまいます。そんな風にカサゴと戯れていると、電話が鳴ります。何とMさんでした。示し合わせているわけでもないのに、何故かこのポイントで良くお会いします。
このポイントは相変わらず海藻の密度が高いです。最初は無難にジグヘッド+ソフトルアーの釣りでスタートしましたが、レンジを入れようとするとあっという間に海藻につかまります。スタート直後からたて続けにラインブレイクを起こしたので、フローティングミノーにローテーション。前後ともダブルフックにチューニングしたもので、レンジを入れすぎなければジグヘッドよりも根掛りしにくい。

ところがそれでも釣れるのはカサゴ君。

シモリ付近をルアーが通過した瞬間に明快なバイトが出て、心地よい引き方をしてくれたので、てっきりメバルかと思ったら、やっぱりカサゴ君。20㎝オーバーの良型でした。

Mさんと行流してからも、やっぱり釣れたのはカサゴ君。このままメバルが釣れないのでは…と不安になってきた矢先、イイ感じに潮が当たっている箇所でスローリトリーブしていると、コンッ!と明快なバイトが出て、今までと違って鋭くボトムに突っ込もうとします。これは間違いなくメバル。

上がって来たのは余裕の20㎝オーバー!ランディング後にビッタンビッタンと大暴れするのでピンボケした^^;

その後は連発こそしませんがコンスタントに当たってきます。

これはこの日最大のカサゴ。25㎝近いグッドサイズでした。



どんどんランガンして、シャローポイントに差し掛かりました。ここでは反応が渋い…しかしシモリを見つけてはその上を丁寧に通して行くとバイトしてきました。

これがこの日の最大。25㎝くらいのメバル。パツパツの体格でグッドコンディション。強めに締め込んでいたはずのドラグを鳴かせて海藻に突っ込みましたが、ラインを張らず緩めずでしばらく待つと、自分から浮いてきました。シモリの上でルアーにトウィッチを入れ、少々ポーズを入れてから再びリトリーブに入った途端に食ってきました。考えて引っ張り出した会心の一尾。

この日は場所によって魚のいるレンジが違っていたのか?表層付近では全く食ってこない事があります。そんな時はもう一度ジグヘッドに戻してレンジを入れて釣ってきます。

この日はサイズが揃って、釣れれば20cmオーバーだったのですが…この魚は何と10㎝ちょっとのチビちゃんでした。


最後は極楽とんぼさんと合流して釣りましたが、私はなかなかバイトを得ることが出来ませんでした。この日もフロートを使って遠投し、一定のレンジをキープしながら引いてくる釣り方が一番釣果が出る方法だったようです。
来週はもう6月ですね。もうすぐサーフの小型青物シーズンが開幕します。太刀魚も釣れ始めているみたいですし、釣りものが増えてきました。楽しみな季節がやってきますね。
【Tackle Data】
Rod :YAMAGA Blanks/Blue Current Ⅲ 69
Reel :Shimano/20TWINPOWER C2000S
Line :XBRAID/ UPGRAID X4#0.4
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 45S
DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40S・50S
DAIWA/GEKKA-BIJINN MEBARU HUNTER 50F
SMITH/SHIRASU MINNOW 40
SMITH/STILL
SMITH&INX/JADE S SW SPtune
SMITH/LUNA MEBARU S
SMITH/GUNSHIP 36F
SMITH/MEBAPEN MEBARU
SMITH/MEBAPEN Jr.
SMITH/RAIZING MINNOW 43
TACKLEHOUSE/Oruga Lipless 50・43
TACKLEHOUSE/Pitstick 47
TACKLEHOUSE/Rizing Minnow 43
APIA/DOVER46 Slow Sinking
Jackson/Pygmy Box Sallow Minnow
Little Jack/Forma Cute
BREADEN/エビのさんぽ50N
MAGBITE/GRACY F
AquaWave/Shallow Magic 50
ima/COLLET 45
ima/kosuke 35
ima/Miniel 35
TICT/FLOPPER 38
DUEL/HARDCORE LG MINNOW F
ECOGEAR/メバル職人MINNOW SS
ECOGEAR/メバル職人MEBADART
ECOGEAR/メバル職人STRAW TAIL GRUB 2"
ounce tackle design/MANATEE 38
ounce tackle design/MANATEE 28
SMITH/SCREWTAIL GRUB 1.5inch.
34Co.ltd./PLANKTON1.8
Gary YAMAMOTO/YAMASENKO 2"
Gary YAMAMOTO/YAMASENKO 3"
Jig head/0.5~2.0g
市内にある湿性公園です。季節になると蛍が飛びます。

そこには、今ではなかなか見ることが出来なくなったトンボが見られます。



人が近づくと警戒して飛び立ってしまうので、なかなか良い写真が撮れません。このトンボは2mくらいまで近づいても飛び立ちませんでした。なのでスマホのカメラを望遠にすることなく撮影できました。
最近知ったのですが、カメラのズームを使わないと解像度が凄く上がるんですね。トンボをこんな風に綺麗に撮れたのは初めて。
さて、肝心な釣りです。先述の通り、仕事が中途半端に忙しくて、なかなか釣りに出かけることが出来ませんでした。それでも隙間時間を使って出かけようとはしていましたが、生憎そんな日に限って風が強かったり雨が降ったりしたのです。
先日やっとチャンスが到来して、出かけてきました。極楽とんぼさんを誘うと快く付き合ってもらえました。気づけば何と、ゴールデンウィーク以来の釣りになります。
現地到着してリーダーを入れ直し、早速出動。予想以上に風が強く、軽量リグではラインが風に煽られて浮き上がってしまいます。思うようなレンジにリグが入らず苦労します。試行錯誤の結果、ジグヘッドを1.5gまで重くして、風上側にキャスト。ウインドドリフトでここぞというところに送り込んでみると、待望の初バイト。

15㎝くらいのカサゴが釣れました。


この日はカサゴが高活性。メバルよりも先にカサゴが食ってきてしまいます。そんな風にカサゴと戯れていると、電話が鳴ります。何とMさんでした。示し合わせているわけでもないのに、何故かこのポイントで良くお会いします。
このポイントは相変わらず海藻の密度が高いです。最初は無難にジグヘッド+ソフトルアーの釣りでスタートしましたが、レンジを入れようとするとあっという間に海藻につかまります。スタート直後からたて続けにラインブレイクを起こしたので、フローティングミノーにローテーション。前後ともダブルフックにチューニングしたもので、レンジを入れすぎなければジグヘッドよりも根掛りしにくい。

ところがそれでも釣れるのはカサゴ君。

シモリ付近をルアーが通過した瞬間に明快なバイトが出て、心地よい引き方をしてくれたので、てっきりメバルかと思ったら、やっぱりカサゴ君。20㎝オーバーの良型でした。

Mさんと行流してからも、やっぱり釣れたのはカサゴ君。このままメバルが釣れないのでは…と不安になってきた矢先、イイ感じに潮が当たっている箇所でスローリトリーブしていると、コンッ!と明快なバイトが出て、今までと違って鋭くボトムに突っ込もうとします。これは間違いなくメバル。

上がって来たのは余裕の20㎝オーバー!ランディング後にビッタンビッタンと大暴れするのでピンボケした^^;

その後は連発こそしませんがコンスタントに当たってきます。

これはこの日最大のカサゴ。25㎝近いグッドサイズでした。



どんどんランガンして、シャローポイントに差し掛かりました。ここでは反応が渋い…しかしシモリを見つけてはその上を丁寧に通して行くとバイトしてきました。

これがこの日の最大。25㎝くらいのメバル。パツパツの体格でグッドコンディション。強めに締め込んでいたはずのドラグを鳴かせて海藻に突っ込みましたが、ラインを張らず緩めずでしばらく待つと、自分から浮いてきました。シモリの上でルアーにトウィッチを入れ、少々ポーズを入れてから再びリトリーブに入った途端に食ってきました。考えて引っ張り出した会心の一尾。

この日は場所によって魚のいるレンジが違っていたのか?表層付近では全く食ってこない事があります。そんな時はもう一度ジグヘッドに戻してレンジを入れて釣ってきます。

この日はサイズが揃って、釣れれば20cmオーバーだったのですが…この魚は何と10㎝ちょっとのチビちゃんでした。


最後は極楽とんぼさんと合流して釣りましたが、私はなかなかバイトを得ることが出来ませんでした。この日もフロートを使って遠投し、一定のレンジをキープしながら引いてくる釣り方が一番釣果が出る方法だったようです。
来週はもう6月ですね。もうすぐサーフの小型青物シーズンが開幕します。太刀魚も釣れ始めているみたいですし、釣りものが増えてきました。楽しみな季節がやってきますね。
【Tackle Data】
Rod :YAMAGA Blanks/Blue Current Ⅲ 69
Reel :Shimano/20TWINPOWER C2000S
Line :XBRAID/ UPGRAID X4#0.4
Leader:Fluoro carbon 6LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY 45S
DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40S・50S
DAIWA/GEKKA-BIJINN MEBARU HUNTER 50F
SMITH/SHIRASU MINNOW 40
SMITH/STILL
SMITH&INX/JADE S SW SPtune
SMITH/LUNA MEBARU S
SMITH/GUNSHIP 36F
SMITH/MEBAPEN MEBARU
SMITH/MEBAPEN Jr.
SMITH/RAIZING MINNOW 43
TACKLEHOUSE/Oruga Lipless 50・43
TACKLEHOUSE/Pitstick 47
TACKLEHOUSE/Rizing Minnow 43
APIA/DOVER46 Slow Sinking
Jackson/Pygmy Box Sallow Minnow
Little Jack/Forma Cute
BREADEN/エビのさんぽ50N
MAGBITE/GRACY F
AquaWave/Shallow Magic 50
ima/COLLET 45
ima/kosuke 35
ima/Miniel 35
TICT/FLOPPER 38
DUEL/HARDCORE LG MINNOW F
ECOGEAR/メバル職人MINNOW SS
ECOGEAR/メバル職人MEBADART
ECOGEAR/メバル職人STRAW TAIL GRUB 2"
ounce tackle design/MANATEE 38
ounce tackle design/MANATEE 28
SMITH/SCREWTAIL GRUB 1.5inch.
34Co.ltd./PLANKTON1.8
Gary YAMAMOTO/YAMASENKO 2"
Gary YAMAMOTO/YAMASENKO 3"
Jig head/0.5~2.0g
- 5月28日 14:48
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