プロフィール

hiratch

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:2
  • 昨日のアクセス:721
  • 総アクセス数:1029861

QRコード

夏のリバーシーバスゲームに向けたルアーケース選び

今年の初めにルアーケースのインプレをしたんですが…



ピタッときたルアーケース



このケース、実釣に持ち出すと使いにくいことが判明。笑



確かfimoニュースにも掲載されたよな…まぁそこは目をつむっとくことにしよう。苦笑



失敗を生かし今度は実釣で使ってみて判断しようと思って、買ってからしばらく使っていたルアーケースがあります。




y4dyhedz4cdhjmzike7m_480_360-7a81c115.jpg

【山田化学株式会社 YFDタフケース"薄型"】



はい、薄型なのは変わりありません!



ちなみにこの普通サイズの深さのケースはもう4年前くらいから使用しているんですが、1年前に買ったシマノのウェーディングベストにのポケットが通常より小さい為、ファスナーの開閉がやり辛くて使わなくなってしまったんですよね。


大野ゆうき氏が使ってるルアーケースを映像から探し出し、買ったお気に入りだったんですけどね。笑



アイリスの薄型ケースと何が違うのかというと、まずはフタのロックがYFDケースは1つだけという点。



実釣で使うとわかる部分で、ケースのフタを開けるのに2回もロックを外すより1回で開け閉めできた方が断然楽なんですよね♪



あと細かい部分でいうと、水抜き穴が付いてる。


これは最早ウェーディングアングラーには必須の機能じゃないかと!


あ、磯での豊富な知識を持ち合わせて、尚且つ野生児並みのフィジカルを兼ね備えている海の中へ飛び込むような方々にも必須かな?笑




今回は2種類使ってます。


一般的な横のサイズのものと、ちょっと細いやつ。



nhm99tbm6wbvfncy7y68_480_360-332f189e.jpg


細いやつは、夏のリバーシーバスシーズンの為の予行みたいな感じで使用してます。



というのも、2017年の夏は河川中流域でウェーディングによるトップチヌゲームに結果的にハマったのですが、ナイロンウェーダーを着て浸かるスタイルだったこともありとにかく体力の消耗が半端じゃないことに気付きました。


これはいくら想像したところで、実際に経験してみないとわからないところだとも思います。



あのウェーダーを装着した瞬間から吹き出す汗…


水の中に浸かれば下半身は少しは夏の暑さから解放されるけど、上半身は灼熱に晒されて川の水を頭から被って暑さを凌ぐこと多数…


極め付けは、釣行終わりのウェーダーを抜いだ瞬間実感する尋常じゃない程の発汗量!!


ウェーダー浸水してるんじゃないの?ってくらいの大汗で何もかも不快になる夏!




でもこれって、装備を変更すれば大丈夫なことに気付きました。


具体的にはウェットゲーターやウェットスーツとかですかね。


今年は買いますRBBかパズデザインのものを…


迷ってる理由としてRBBほ鹿児島の釣具店に置いてあるのをよく見るんですが、パズデザイン製品ってあんまり鹿児島じゃ見ない…



って、話が少し逸れましたが、"装備の重量からくる体力の消耗"についても同時に考えるべきことであると感じました。



夏の30度を超える灼熱の中、デイゲームで一日釣りをする為に第1に必要なのは



"熱中症にならないこと"



その熱中症の対策として塩分補給や寝不足など体調面でのハンデを背負わないことは、これだけ危機意識を訴えかける世の中なので誰でも分かることだと思うのですが、釣り人が熱中症にならない為の具体的な対策については、細かい部分はあまり発信されていないのではないかと思うのです。



そこで釣り人が出来る熱中症対策として自分の経験から言える事がひとつあるのですが、"なるべく装備の重量を軽量化する"という事です。




体力を消耗する要素を可能な限り削っていくと、身に付ける装備は軽ければ軽いに越した事はないはず。


とはいえライフジャケットを削ろうとする人なんて、今の世の中にはいませんよね。


…いや、いないと信じたい!



そこで何が削れるのかというと、メインに使用している以外の予備のリーダー、フィッシュグリップ自体のウエイト、サイズを測るスケール(でもメモリアルフィッシュが釣れたならそのサイズは測りたい…笑)…その他諸々あると思いますが、もうひとつ出来る軽量化は、"持っていくルアーを減らすこと"だと思います。



ルアーケースを薄型で細いものにすれば必然的に持ち運べるルアー数は減ります。



"どんなシチュエーションがあるかわからないのにルアーを持っていかないなんてチャンスを逃してるようなもんだ"


と思うなら自分の考えは通用しないのですが…苦笑



"自分のやりたい事を明確に持ってルアーを選択し、迷わないようにシンプルなゲーム展開を組み立てる"



それに、夏のリバーシーバスゲームなんて体力面を考慮してみても連続だと2時間程度が限界と思います。


その中でやれる事は必然的に限られてきますし、ひとつのルアーで何種類かのパターンを実践することが出来れば、バリエーションとしては深まると思ってます。



"たったそれだけ"でも考えるべきなのは、夏の釣りが過酷で命の危険にも簡単に直結してしまうから。


遊びで命を失わない為に、出来る事は抜かりなく全てやりたいですよね。




vbjzn54s7e2fjpzzf5dg_480_360-2f2252d8.jpg


仕切りで細分化してフック同士が絡まないようにしたりするのも好きだけど、やっぱ1番好きなのはケースにざっくり入れちゃうこのスタイルかなぁ〜


なんか無造作に入ったルアー達を、ガチャガチャするのが好きだったりするんですよね。笑



今年の夏は、このケースに10ParabellumとCorkを突っ込んで、自分の釣りをやり抜きたいと思います!







■ハンドメイドルアーやシーバスフィッシング情報などのリアルタイム更新をTwitterにておこなっています♪ お気軽にフォローして下さい♪

http://twitter.com/hira__tch


■Facebookページはこちら♪ 釣りだけに限らず色々投稿してます

https://www.facebook.com/1989Lures


■Instagramページです♪ コンデジ"Nikon COOLPIX A900"で撮った写真達を紹介しています

https://www.instagram.com/hiratch_1989lures/



コメントを見る