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対象魚

シーバス実釣の撮影隊に会えました

夏のはじめはデイゲームが盛り上がりますね!

6月某日、良い潮周りを狙い、会社に有休をいただいてシーバスの単独釣行!

かなりメジャーポイントですが、平日夜3時にさすがに先行者はいませんでした^^;

4時ごろの満潮からイン
大潮最終日で干潮までの潮位変動は1.5m
かなりテンションが上がります!

しばらく投げていると、5時過ぎに釣り人らしき人がチラホラ
ところがあっという間に8〜9名ほど集結
散歩中の老人がいたので聞いてみると、「なにかの撮影みたいだよ」ってことで

「今日、この潮でこの場所は間違ってなかったんだ!有休とって良かったなー!」
というのがファーストインプレッション。

その後、「ところで、このまま釣りしてても良いのかなあ」と不安になりました…

沖のブレークにルアーが届く左右200mくらいが全てポイントになっていますが、自分はその中でも小河川のアウトレットで地形変化が大きいかなり良い立ち位置でウェーディングしていました

しばらくして撮影隊の方が来ましたが、先行者の自分に丁寧に挨拶をして、「右側に入って良いですか」と、とても丁寧な口調で聞いてくれました

少し申し訳ないと思いながら、「もちろんどうぞ」とお答えして、プロの方たちと並んで釣りをすることとなりました
夢のような時間でしたので、せっかくだからいっぱい吸収しようとチラチラ右側を見ながら釣りました

以下が気づきポイントです

① とにかくステディ
 リールの巻き速度、竿先の位置が全くブレません。おそらくそこから、瞬間的に少し崩しているのでしょう
静と動のギャップを作るための「静の重要性」が分かりました

② 早い釣りだけでない
 夏のデイゲームは、バイブレーション系の早巻きばかりになってしまいますが、シンペンなどを沈めてじっくり誘っている時間が思いのほか長くて驚きました

③ とにかく紳士
 某プロの方は、撮影終了後に「最近どうですか?」と話しかけてくれたりました
 一般アングラーの自分に皆さん本当に優しくて、「見本にならなきゃいけない存在」という自覚を強く持っていらしゃるなと感じました

ちなみに、当日のサカナのご機嫌ですが…
前日の大雨の影響でベイトがおおかた抜けてしまっていて、ゲキシブでした^^;
僭越ながら撮影も少し苦労されているように見えました…
こればっかりは、どうやったってコントロールできませんよね。
その中でも、しっかり大型をキャッチしていた某プロ!さすがです!

自分の釣果はというと。
ご想像にお任せします♪

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