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ボート専業者のセルフランディング

釣りってのは一つの課題を(自分なりに)クリアしても、やってるうちに次の課題が出て来て




キリがない




いつになったら最終形になれるんだか。昔に較べたら大分変身してると思うんだけどねえ。








今意識して練習してるのはネットを使ったセルフランディング。上手い人は上手いんだよねえ。

ガイドさんは無論、いつも乗せてくれるRYUクンや前に乗せて貰ったけんのすけさんみたいなプライベーターの人達も、これまた上手いんだよなあ。

あの人達は1人でボートを出す機会も多いから、自ずとセルフランディングをする機会も多い。だから自分で掬うこと自体に慣れてるってこともあるんだろうけど。

上手い人のセルフランディングを見てると、掬う瞬間の魚の状態はスーっとネットに誘導されてる感じ。

で、ネットに入ってから思い出したように大暴れ。でもシーバスにしてみれば時遅し。なんともスムーズなんだよね。








セルフランディングって言っても、僕の場合はネットを使ったセルフランディングを行う機会はあまりない。行うか否かは概ね掛かったシーバスのサイズ次第。

ざっくり60㎝以下はネットは使わず、寄せてきたらラインを掴み、オーシャングリップとペンチでノータッチリリース。

70㎝以上ありそうな時は大抵船長さんが気を利かして掬ってくれる。例外は



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この時はランカークラスがダブルヒット中。自分で掬うしかなかった80クラス。


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この時は状況が良くて、暫くの間ずっと釣れ続けてて。目ジャーがおかしくなったんだよね。多分60くらいだろうと思って自分で掬ったら実は70超えてた、みたいな。

こういう時でもなければ、自分で掬うのは60台の魚ぐらいだけなので、ハマったら1度の釣行で30~40本ぐらい釣れるボートシーバスでも、掬う回数的はさほどでもない。

ただ、難易度だけで言えば60ぐらいのヤツが一番元気で難しいと思うんだよね。引くし飛ぶし(笑)。

で、僕の、特に上手くいかない時のケースは、掬おうとネットを差し出した途端に大暴れされて、焦ってネットで




追い掛けた挙句




ってケースがほとんど。







ここまで読んで頂くと改善点はおわかりだと思うけど、肝心なのは




どう寄せてくるか




基本的に掛けた時点から焦り過ぎなんだよね(苦笑)。ストラクチャー際で喰わせることが多いってこともあるけど、強引に寄せてくる癖がついてる。でもそれじゃ船際に寄ってきた時にヤツらは




余力たっぷり




差し出したネットを見られようもんなら、文字通り大暴れ(笑)。それじゃ掬える確率は低いのも当然だよね。

ストラクチャーを躱したらもう少し丁寧に、少し走らせるぐらいの余裕を持てればいいんだけど。走られたら、それはそれで慌てて止めようとしちゃうから。




わかってるんだけどねえ




能書きは頭に入れてても、実際にやるとこれがなかなか。先日も散々失敗してからやっと


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失敗を重ねても、やり直す機会が貰えることが多いのがボートシーバスのいいトコだよね。








もう一つバラす要因として文字で表現すると難しいんだけど、掬おうとした時の魚のレンジ、とでもいいましょうか。

ボート際まで寄せてきた時に、そのまま掬えるぐらいのレンジを泳がせてくればいいんだけど、持ち上げなきゃ掬えないようなレンジを泳がせちゃった時。

その位置で持ち上げようとすると、口開けて真上に向けて上がってくる感じになるんだよね。

飛ばしたくないからロッドを寝かせてやり取りすることが多いから、あのレンジで泳いできちゃうのかなあ。理由はわからないけど、あれがまた





バレるんだ(苦笑)




上手い人が掬ってるのを見てると、僕よりもう少し遠目から魚を浮かせて、寄せて来てるように見える。どうやったら、ああなるのかは




わからないんだけどね(苦笑)




あれが出来ないと、このまま持ち上げたらバレると思って躊躇してもテンションが緩んでバレるし、強引にやってもバレる。

これはもう、魚の位置を早く掴んで、深いと思ったらさっさと回しながら浮かしてくるか、60ぐらいなら抜いちゃうか。

いずれにしても躊躇するのが一番良くないのはわかってるんだけど、今年既に1本




折ってるし...




どうすればいいのかねえ。シーバス道のゴールはまだまだ遠いなあ。

 

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