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〜凄腕釣行6日目〜

熊本で行われる義理の妹の結婚式に出席する為、土曜の朝に一家4人で出発しそのまま熊本城の見えるホテルに一泊。
日曜日も朝から熊本城に行ったり益城の恐竜博物館に行ったりと観光を楽しみ、鹿児島に帰って来たのは18時頃だった。
19時あたりの下げの時合いに間に合いたい…
そう思うも今通って来た高速をまた北上することを考えると、ズシンと気持ちが重くなる。
どうしよう、どうしよう…
そう考えていると気付けば寝てしまっていた。
完全に疲れ切っていた。
それでもやっぱりフィールドに立つのだ。
時刻は23時過ぎ。
もちろん明日も朝から出勤。
おまけに明日は朝から出勤してそのまま夜勤まであるというのに、一体何時まで釣りをするつもりだ?
でも答えは簡単。
「上げの潮と共に河口からあがってくるシーバスを迎え撃つ迄」
いつもの小さな川に他にアングラーの姿はいなかった。
熊本は雨がそれなりに降っていたので鹿児島も降雨の影響があるとみて期待してきたので、他にもアングラーがいてもおかしくないと思っていたのだが。
最干潮のタイミングで水位も下げ切っている。
干上がった岸の砂地に足跡もない。
下げの潮で入ったアングラーもなしか…
6時間近く叩かれてないならチャンスも増えるとみた。
一番深いところで1メートルあるかないかの今の水位では、投げるルアーは限られてくる。
先行はスウィングウォブラー85S。
頭を突き出した根の周りでボラたちが群れている間を通す。
なるべくボラにスレ掛かりさせないように、そしてルアー自体を根掛かりさせないように…
一度だけボラがスレで掛かった。
上がってきたボラは15センチ程もある。
イナっ子の群れもいるだろうし、15センチくらいのそこそこのサイズの群れもいる。
セレクトするルアーはデカイ方がいいのか?
今日のルアーBOXには大きめのルアーは入れてきていないが…
狙いの時間は0時から1時半の間の、河口から上がってきた水が上流から流れる水とぶつかり、流れの変化が起こるタイミング。
それまではいわば待ち時間。
スレで掛かったボラで場荒れさせないように、ここで無闇にキャストするのはやめた。
所々ボラの波紋が出始め、バシャと小さなライズが確認出来た時だけキャスト。
次はどこだろう?
そんなことを考えていると河口側が何やら騒がしくなってきた。
バシャバシャとボラが騒げば、ボコッと捕食音が響く。
…きた。
シーバスが河口からあがってきた!
水位も上がってきたので、ハンドメイドシンキングペンシルのCorkに変え表層〜30センチ程のラインを流していく。
良いコースを通せているはずなんだけど反応は得られない。
単発ボイルは5分に1回くらいで起こるが食わせられない状況が1時間…
またも悶絶する。笑
ここ最近の釣りは、明らかに魚が入ってきているのに食わせられないといった状況ばかり。
使うルアー、流すコース、カラー、タックルバランス…
様々な要素があっていないんだろう。
単発ボイルが起きた時に逃げ惑い跳ねるベイトのサイズが特定出来ない。
対岸の根が点在するシャローで起こるボイルを反対の岸から狙っているのだが、遠投して数メートルしかルアーを見せることが出来ない。
少しでも沈ませると容赦なく根がルアーを捉えてしまう。
表層付近でゆっくり引けて尚且つ14センチくらいの大き目なルアーが欲しいな…
手持ちのハンドメイドルアーで一番大きいもので13センチのフローティングミノーがあるが、今日は持ってくるのを忘れてしまった…
市販品ならコモモやコモモⅡとか良さそうだなぁなんて思った。
時刻は1時半過ぎ。
本当はもう上がっているつもりの時間に突入していた。
帰りに1時間、タックルを洗って寝るとしたら3時…
朝からの仕事に少し響くからもう帰らないと自分がキツイ。
なのに、それなのに…
帰りたくない自分がいる。
いや、釣れるまで帰れるわけがないじゃないか、と自分に喝を入れる自分がいる。
もう半ばヤケクソになりながら延長戦に突入!笑
ルアーをローテしていき、ガルバ73Sをアップの橋脚の暗部にキャストし流しながらリトリーブしている時だった。
ククンッとティップに伝わる違和感。
アワセを入れるとそいつはすぐにエラ洗いした。
パシャパシャ!
…小さい!笑
なかなか小さいぞ。
サイズは小さいけれどその分何度も軽やかなエラ洗いで抵抗し、最後の最後まで元気で一瞬ヒラ?と間違えるような体高のある良い魚だった。

正直単発のボイルが起こってる場所ではないとこでのヒットだったので面食らったが、なんとか1匹キャッチ出来たことは素直に嬉しい。
何気にガルバ73Sで初めて釣ったシーバス。
ここ最近は市販のルアーで魚が獲れて、引き出しが増えていってる実感もある。
1匹見れたところで、とうとう時刻は2時をまわった。
…もうこれ以上は危険だ。
明日の朝からそのままぶっ続けで夜勤だということを、ホッとした頭で冷静に考えるとアワアワしてきた。笑
狙い通りにはいかなかったけど、しぶとく粘ってなんとか引きずり出した1匹に感謝しながら帰路に着く。
釣行後は毎回必ずロッドやリール、ルアーのメンテをするんだけどさすがにこの日は風呂に入って速攻布団に潜った。
時刻はもう3時半を過ぎていたけどね…
シーバスアングラーにとって、秋は寝不足のシーズンということを今年は体感できそうです。笑
ロッド : Fishman Beams RIPLOUT 7.8ML
リール : DAIWA ZILLION SVTW 1016SV-SHL
ライン : YAMATOYO FAMELL PE RESIN SHELLER 22lb.
リーダー : YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 20lb.
ルアー : Handmade Lure 10Parabellum,Cork
DAIWA GALVA73S…etc
- 2017年10月19日
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