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▼ fimoニュースにピックアップされるには
- ジャンル:日記/一般
- (考察)
九州はまだ梅雨入りしてません。
短いのか。ズレ込むのか。
色々と予定が立ちませぬよ。
fimoニュース
ヘッドラインに掲載されるfimoニュース。
更新は朝8:00から夜12:00まで。
2時間おきに更新されていきます。
選定された皆さんのブログ逹。どんな内容だろうかと興味が湧きます。
fimoニュースに掲載された場合
webのレイアウト特性上
一番目に入りやすい位置に掲載欄がありますので
沢山の方に読まれる機会が必然的に増えます。
fimoニュースを意識して書かれてる方も
案外いらっしゃるんじゃないでしょうか?
ワタシのスタンスはというと
読みたい人に読んでもらえればそれで十分。
「ブログ書きました!」「みんな読んで下さい!」
その真逆路線でやってますので
たまにfimoニュースに取り上げられた時は
有り難くも、ただただ恐縮するばかりです。
どうすれば掲載されるのか
fimoニュース掲載にあたり、選考基準が設けられています。
「編集方針に適した情報は、その速報性や独自性、卓越性を検討し、編集部が独自に評価して掲載します。」とあります。(掲載ガイドラインより一部抜粋)
編集方針というのは
今で言うコンプライアンス的要素でしょうね。
単純に良識の範囲内で。想定されるNGワード、内容は✕です。

書かれたブログは全てfimoが読んでます。
投げたボールは決して〝投げっぱなし〟じゃないってことです。
そこを踏まえた上で
掲載判断の基準とされている項目が明示されてますので
ワタシの独断と偏見でそこに切り込んでみます。
速効性・独自性・卓越性
【速効性】
タイムリーな情報。その時々の旬な釣りやトレンド。
最盛期のベイトパターンや最新の釣果情報。
新製品の詳細やインプレなんかがこれに該当すると思います。
その情報に求められるのは『圧倒的鮮度』
読み手がすぐ行動に移しやすいという点もあるのかなと。
【独自性】
マニアックな考察モノや研究の域に達するモノ。
拘りや特殊性に富んでいたり。目からウロコなトピック。
私見を存分に織り混ぜながら一歩踏み込んだ内容だったり。
アングラーである以前に、人間性までもが反映されるという。
書き手の熱量が最も感じられる部分だと思います。
【卓越性】
おそらくは文章構成だったり、語彙力だったり
起承転結が明確なモノなんだろうと解釈してるんですが
一番はシンプルに〝読みやすさ〟のような気がしますね。
更には写真の挿入、見出しの活用や改行の有効利用。
パワーワードの強調、色付け、緩急等
内容にメリハリが効いたブログを指してるように感じます。

あとはfimo編集部のみぞ知るところですね。
鴻巣(コウノス)編集長
fimoをweb上のみ利用しているだけでは
なかなかその存在に触れる機会は非常に少ないです。
しかし、fimoニュース掲載に至っては
この方がキーマンであり、番人です 笑
※以後、編集長
そんな編集長が務める釣り番組。
毎週月曜日。21:00接続の21:03開始。
ソルトウォータールアーニュース
YouTube視聴型の番組です。
観ながら、聴きながらに加え、チャット形式でコメント可能。
ワタシはここ最近になってこの番組を観るようになりました。
というのも。
月曜21:00をいつもウッカリ。忘れるんすよ!
気づいたら終わってたが多発… 爆
今ではリマインダー機能を活用。
生配信を逃さず視聴できるようになりました。
ワタシが書くのもナンですが
この番組では直近一週間以内に投稿されたブログの中から
fimoニュースに掲載されたからモノで
更に反響の大きかったブログを選りすぐってピックアップ。
編集長がその内容に触れながら
多くのコメンテーター(視聴者)と
やり取りする形式で進行していきます。
そうです。
答えはすべてここにあります。
こちらで紹介されるブログは
どれも速効性、独自性、卓越性に長けた内容をばかりです。
もしfimoニュース掲載を狙う方がいらっしゃれば
ソルトウォータールアーニュースを視聴する価値アリです。
そうなると編集長がオンライン塾講師に見えてきますけども 爆
かつてここまで編集長を掘り下げたブログがあっただろうか。
fimo利用者との接点があるというのはとても良いと思います。
ブログは読まれてこそ
fimoのブログは内容こそ様々ですが
公開範囲を限定しない限り、誰でも読むことができます。
【釣りログを書こう】 2010年8月3日fimo本部ブログ
※一部変更内容含みます。
とりわけ、それが『発信』を目的とするならば
1人でも多くの方の目に止まり、読んでもらうことが大事。
万人受けする内容と万人が読みやすい内容は違うんですよね。
まずはその記事の読みやすさ。スッと入っていけるか。
これがかなり重要なんじゃないかと。

文章構成には色んな技法があります。どのように伝えたいか。参考になります。
ビッシリ書かれた記事。
書き手の相当な熱量を感じる一方で
読み辛いなぁと感じたことはありませんか?
読んでいくと内容は面白い。
でも同時に圧迫感と窮屈感に苛まれるという。
初見で目に飛び込んでくる情報量。
その質量次第では敬遠されることも無くはない。
それってすごく勿体無い。
読み手のことまで考えるとある程度のメリハリが欲しいところ。
fimoニュース常連組は
そのあたりの肌感覚がお有りかと思われますし。
fimo登録ライターさん逹に関しては文才のプロ。
「書くこと」への嗅覚に秀でてる。
型にハマらないブログ
誰に急かされて書くモノでもありません。
日記、釣行記、インプレ、釣り以外のことも
書きたいから書く。
ブログというモノは「型」に囚われないなぁと。
文章だけでなく、写真を載せたり、動画を貼ったり
実は自由度が高いツールだと最近つくづく思います。
令和4年。
ブログの現在地は古典的だけど柔軟性がある。
今後、新しい書き方も出てくるかもしれません。
fimoニュースに関する内容でしたが
まずは書くことで、それが誰かに響けば嬉しいですね。
- 2022年6月9日
- コメント(4)
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