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▼ ハイシーズンに推したいfimoオリカラ達 【ペニーサックMOKKA】
- ジャンル:釣り具インプレ
- (【fimoアイテム】, fimo, 【fimoオリカラ】, fimoインプレッションブログ, fimoフィールドモニター)
あと3ヵ月もせずに今年が終わります。
年を取ると時間の進みが早く感じるなんて聞きますけど
ホントですね。。
我が人生。
あと何回秋のハイシーズンを味わえるんだろうか…
哀愁漂ってますわ。
ペニーサックMOKKA
さて
今年も沢山のfimoカラーを纏ったルアー達。
続々とリリースされ、まだその渦中にあります。
ちょうどハイシーズンを迎えますので
これを機にワタシの〝推し〟を
絞りに絞って3つ挙げてみようと思います。
今回は
H.A.L(ハルシオンシステム)
ペニーサック MOKKA

140mm 28gのフローティングリップレスミノーです。
fimoオリカラは
【ロッサクラウン】
【バチャピングロー】
2色展開でございました。
ペニーサックはラインナップも豊富。
140mmサイズでは
初代・MOKKA・tungs10Φ・バブルスターの4種類。
fimoがチョイスしたのはシャロー特化モデル
『MOKKA(モッカ)』でした。
公式YouTubeより。
水面直下から50cm程度を攻略するためのシャローランニングモデル。 立ち上がりが早く、デッドスローにも対応。干潟やリバーシーバス狙いに最適なモデル。 特に落ち鮎パターでは、数多くのランカーが仕留められている。(ハルシオンシステムHPより抜粋)
ふざけたネーミング。その見た目とは裏腹。
シャローランナーとしての基本性能と実力は色褪せません。
シーバスルアーも色々ありますけど
一丁目一番地はシャローランナーだと思う…

シャローランナーは群雄割拠。その中でも強い個性を感じるルアーです。
そんな古い考えのワタシですけども。
ペニーサックMOKKAは紛れもなく名作です。
これをなくして落鮎は語れない
ルアーパッケージに詳細は書いてありません。
↓ホームページをどうぞ↓
ワタシ個人的な推しポイントは
低速域のタイトローリングアクション。
これが一級品なんです。
巻きでも良い。
でも…
MOKKAはやはり流してこそ真髄を感じます。

やっぱりドリフトが強い。シャローランナーの本質が詰まってます。
感覚として、カゲロウ124Fがマスト方には説明不要。
それはもうドンピシャなルアー。
ベイトサイズが大きくなるハイシーズン。
落鮎、コノシロ等々
この記事を書いてる頃には
東北、北陸あたりはイチ早く
ハイシーズンに突入している頃じゃないでしょうか。
その強みを感じて貰える場面はきっとあるはずです。
バーブレスフックの意味
ペニーサックに触れるにあたり
どうしても書いておきたいことがあります。
楠ノ瀬直樹さん
ベテランアングラーは御存知かと思います。
ハルシオンシステムのルアーデザイナーさんです。
フックはお約束のバーブレス。その理念は永久に不滅なのです。
ワタシが学生の頃。
ちょうど第二次バス釣りブームで
ロッド&リールというバス釣り雑誌があり
そこで楠ノ瀬さんの存在をはじめて知りました。
もう25年くらい前の話です。
誌面上ではありましたけど
〝天才〟〝奇才〟と呼ばれる独特な風貌とスタイルは
少年時代のワタシに強いインパクトを残しました。
ハルシオンシステムのルアー達はすべてバーブレス。
ここには今は亡き、デザイナー楠ノ瀬さんの
〝想い〟が込められてるんですよね。
『かかった魚がばれやすくなると心配するより
ばれないようにする工夫を楽しめ。』

バーブレスで魚ををいなせたら超絶クールですけど、もう必死のゴリ巻きです 笑
痛烈でした。
だからどうしても純正フックで魚と遊びたかったんです。
そんな秘められたアイデンティティーも忘れたくないですね。
ペニーサックは2色!
fimoオリカラ出ると聞いて
テンションがブチ上がったワタシ。
冒頭でも触れましたが、fimoオリカラは2色。
【ロッサクラウン】

シーバスルアーでクラウンホロはこれだけじゃないですかね?実は稀少カラー。
fimoオリカラの定番。数多くのルアーに採用されてます。
ワタシはレッドヘッドホロだと思ってまして
〝とりあえず1本あれば〟という全方位型カラー。
サイドに走るホロは
ペニーサックのローリングにより
フラッシングの明滅効果が期待できます。
ベイトの種類にも左右されにくくて
海でも川でもあれば重宝するカラーだと感じます。
恥ずかしながらワタシはまだ釣れてません!
【バチャピングロー】

当初、ガチャピングローだと思ってました。当然ムックも出てくるもんやと。。
ラザミン90F、ノガレ120Fに続き、ペニーサックでも。
うーん。
グローが効いてるかどうかは何とも言えません 汗
でも、このカラーリング。視認性の高さは想像できますね。
艶の無い、マット仕上げ。良い感じの膨張色となってます。
バチャピングローは
ペニーサックの愛嬌あるフォルムと相なって
〝絶妙なTOY感〟を醸し出すワタシの推しカラーです。
使って楽しいルアーになってると思います。

バチャピングローはオモチャみたい。この質感好きなんですよねぇ。
お手持ちがありましたら
〝流しのMOKKA〟で
これからのハイシーズン良い釣りが出来ますように。
次回はアレです!
フィールドモニター ザキミヤ
- 2022年10月7日
- コメント(3)
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