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村岡昌憲

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area -秋の始まり-




この秋、本気の釣りをまだやってない。




淡々と、秋の深まりだけが進んでいく。


多くの魚が東京湾奥を賑わしている。


だけど、僕が釣りたい魚はメーターオーバー。


それだけである。


その準備は着々と進んでいく。










巣山技研のロッドホルダーを装着。

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色々な位置に付けられるので、どこがいいかを模索している。





アングラーズデザインのレイバリアー。

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これは柔らかくて超おすすめ。ウェーダーの中でしっくりとなじんだ。





そして、凄腕もきちんと対応。

ウェーディングして魚を釣る場合、ストリンガーにつないでおいて、試合が終わって戻るときに浅い場所で撮影することになる。

場合によっては魚が死んでしまう場合もある。


それはせつないので、釣ったその場で計測できるものはないか。






ホームセンターで売っているRVボックス。

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ふたを取って改造して、うにょうにょして。


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じゃん!!

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ポイント

・前後左右に浮力材を張る。(発泡スチロール)

・0cmの位置をきっちりと左の壁に揃える。

・メジャーを直接張らず、浮力材を張った後に張る。

・中を白く塗って、尾びれのサイズをわかりやすく。

・流れ止めのひもを付ける。

・85cm以上が釣れても、85㎝でウェイイン申請する覚悟を決める。


 (それを栄光のハチゴー申請と呼ぶ) ※ファンキーさんごめん






制作費は5000円くらいかな。







そっと積んだら木更津盤洲へ出発。


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おっと、盤洲と言えばこのルアーを忘れちゃいけない。



アムズデザイン P-CE100


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左からブルーブルー、fimoパッション、fimoレッド

いずれもfimo限定カラー。もうすぐ発売、お楽しみに。







盤洲に集まったのはfimoメンバー9人。

軽く挨拶してから一斉に干潟に。

みんなざくざくと進んでいくのだけど、スゴウデ号を引っ張る僕は沈没しないようにのんびりと進みながらやることに。


東風だと思っていたんだけど、残念なことに北風でガッツリと沖から波が。


沖のブレイクにみんな果敢に行くんだけど、僕は2枚目のヨブで残った魚を狙っていく。


凪の時は2枚目のヨブはなかなか魚が出ないが、波が沖から来る時は水が払い出す部分がはっきりとするので、膝くらいの水深があれば魚がそこに残る。








そこにさっそくピースを投げ込んで漂わせると、ドン!



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スゴウデ号、カンペキ!!
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65と言いたいところだけど、減寸ペナルティ怖いので64㎝!





魚が残っているヨブを探しながら少しずつ沖に入っていく。

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干潟は流れを探してなんぼ。

流れを感じる方法はずばり引き抵抗で、高感度のロッドPEラインというスタイルの独壇場の釣り。

だけど、今日は岸から沖に流れ、沖から岸に風が吹く場合はラインがたるんで難しい。

その場合、風に対して45度ずらして、斜め正面から風、斜め後ろから流れという形で引くと、流れのあるところではルアーが沖に引っ張られるために、風によるラインスラッグができにくくなる。

それで流れを探していくのだ。





ということで、ぽつぽつと6本程度取ったところで潮が止まったようで流れも消えてしまう。





ここで、スゴウデ号の行商開始。



沖でストリンガーでつないでいる釣りをしている人に声を掛けて、スゴウデ号の使用を売り込む。







ちなみに




使用料金 :1尾 50円 





である。






100回売り込んで元取っちゃうもんねー。








ブレイク沿いを行商していると、アドバンスの前田さんを発見。










スゴウデいかがすっかー?














ご利用ありがとうございます!(笑)

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前田先生談:

ええ、革命的なサービスです。ええ、これからはスゴウデサービスが手放せませんね。また利用したいと思います。








そんなこんなで盤洲の夜は更けていく。






週末から取材が連日続く。


自分の釣りができるのはいつになるか。


数回のワンチャンスを必ずものにしたい。





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