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村岡昌憲

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Area8-4 ~シーバス 長崎市内 その3~



Area8 - Stage4 ~ ダート偏愛主義 その2~ はこちらから





ホントに凄いことが起きた。

4回目のジャークでティップに違和感。

5回目のジャークで、アワセる意識のストローク大きめでやる。

ガッ!

バッドから風神Zが曲がる。






一投で出ちまった!

水中で首を振る感触。

これまた大きそうだ。

あっ

と、気が付いてドラグを慌てて1回転緩める。

危ないところだった。




魚が走り出す。すっげぇトルク!

これが長崎のスズキかよ!







ロッドを立てて、僕も下流へ移動する。

20m下流のブイの上をラインがまたぐ。

その下流側でファイトする。
 
魚はおとなしい、何度か突っ込むものの、先ほどの魚に比べたら、底力を感じない。






何度かのエラ洗いをなんなくとこなして、ランディング。

岸際で大暴れする魚を抑えつける。


b6Zg7NJg5YuGHcL3cPQZ_480_480-2737b46c.jpg
とりあえず起死回生ということで。





計測する。



超弩級86センチ!





立ち上がった僕は改めて、魚を見下ろした。

さっきの魚のことを思い出したら、膝がガクガクと笑い出した。




もしかして僕はとんでもない化け物を

バラしてしまったのではないだろうか。








今のような感じで、魚をいなし、障害物を交わすファイトを試みていたら・・・。

両手まで震えだした。

魚をそっとリリースする。

86センチで十分じゃないか。そう思いたかったが、とても思えなかった。

あれが86なら、あの捕食音は?トルクは?重量感は?

実際に引っ張り合ってしまった以上・・・。





逃がした後で、X-110SW付きの写真を撮るのを忘れたことに気が付いた。

またメガバスに怒られるな・・。



ほとんど不眠不休で挑んだ4日間だった。

長崎、このままでは終われない。





明日から非常に重要な仕事が始まる。

それを犠牲にすることは、僕にはできない。

チャンスは一週間後、新月の大潮。

僕は手帳に干潮時刻を書き込んだ。






使用タックル
ロッド アピア 風神ゼータ83Lネオンナイト
リール シマノ ステラ3000AR
ライン 東レ シーバスPE 1号
プラグ ミラクルワークス ドカポップ12cm・阿修羅
邪道 ヨレヨレ~
メガバス X-80SW・X-110SW
   

 

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