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アカハゼを釣りに宮城県の漁港へ

こんにちは!怪魚ハンター山根(兄)です。
今回は、先日宮城県で楽しんだ小物釣りについて投稿させていただきます。

怪魚ハンターがトキメク瞬間
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宮城県に訪れていた際に、ハゼ釣りの外道でアカハゼという魚の釣果情報が目に留まりました。
恥ずかしながら、アカハゼという魚を知らなかったので簡単に調べてみると、ヒゲが生えていることが特徴と書かれています。
これは、釣ってみたい!!ということで、雷魚釣りの予定を変更して、漁港に向かいました。

アカハゼとは
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名前と姿かたちからハゼの仲間であることは明快で、ヒゲが生えている点においてはマハゼよりもサビハゼに似ているかもしれません。
サビハゼのヒゲは多数なのに対して、アカハゼのヒゲは3対です。
体色は名前の通り、やや赤っぽく、顔はマハゼよりも丸みを帯びています。
生息域は北海道から九州にかけてと広く、最大で17cm前後になるようです。

トラセンの竿、総動員!
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アオイソメを購入し、いかにもハゼが釣れそうな漁港にやってきました。
外道要素の高そうな印象が強かったので、4人で6本の竿を出して数勝負を仕掛けていきます。
ドワーブ、バトゥータ、ボティア、カレンテス、プルクラ、レイブル。持っていたトラセンロッドを総動員させて、ハゼ釣りを楽しんでいきます。

婚姻色バリバリのマハゼ
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想像以上にアタリの遠い釣りにビックリしながらも、15分くらい粘っていると、婚姻色を発色しているマハゼが掛かってきました。
婚姻色って、不思議と惹かれますよね。僕はトラウトもタナゴもピーコックバスも、やっぱり婚姻色が好きです。

シャコも掛かる
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宮城県と言えば、シャコ釣りですよね。
釣りたて新鮮なシャコは本当に美味しいものです。
僕の奥さんは、最初からシャコ仕掛けで釣り開始。
ポツリ、ポツリとシャコを釣り上げていきました。

ついに、アカハゼ現る
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すこし右側に投げていたマサがようやくアカハゼを釣り上げました。
すかさず、僕も同じコースに仕掛けを投入すると、ククッと当りがあり、アカハゼが掛かってきました。
バッカンに水を張って観察開始です。
3対のヒゲは、想像よりも長くて感動。
尾びれも長くて、目も大きくて可愛らしい魚でした。

アカハゼとマハゼの食べ比べ
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釣れたハゼやシャコは宿に持ち帰り、その日のうちに美味しくいただきました。
アカハゼの身は、マハゼと比べるとやや水っぽさを感じましたが、天ぷらでとても美味しかったです。

夜はマサと2人でメバリングへ
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今回は山根家の家族旅行の一コマを投稿させていただきました。
皆の就寝時刻になると、我ら兄弟は夜釣りに出掛ける。
これが、山根家の定番パターン。
僕はドワーブXXで、マサはバトゥータ80S+を使って藻場のメバル釣りを楽しみました。
PE0.3号とドワーブXXの組み合わせによ藻場のメバリングは、快適とは言いづらかったので、翌晩は僕もバトゥータ80S+をチョイスしました。

ハゼにもシャコにも最適なドワーブXX
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最後にトラセンのロッドを少しだけご紹介させてください。
ドワーブXXは、スピニング/ベイト兼用の可変式マルチピースロッドです。
氷上穴釣りで活躍する3.2ftから堤防での小物釣りに丁度良い5.7ftまでの間で14通りの使い方ができるロッドになっています。
仕舞寸法は42cm、8つのパーツを組み替えながら使用します。
ベースは渓流竿ですので、ミノーやスプーンの操作性に優れていますが、餌釣りでの使用も想定したため、ティップはとてもしなやかです。
今回のような旅行先や出張先、遠征先での小物釣りにまさに打ってつけな一本と言えます。
詳しいスペックはコチラをご覧ください。

メバルのプラッキングならバトゥータ80S
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珍魚やレア魚ではなく、ある程度ゲームフィッシュとして人気のあるターゲット、例えば、アオリイカやメバル、シーバスやチヌといった魚を外出先の隙間時間で狙いたい方は、バトゥータ80Sがオススメです。
バトゥータ80Sは、8.0ftから6.7ftに可変するマルチピースロッドです。
仕舞寸法は46cm、適合ルアーウェイトは3~21g、エギの場合は4号までとなっています。
詳しいスペックはコチラをご覧ください。

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