こんにちは！怪魚ハンター山根兄弟（兄）です。
先月見つけた白斑を持たないヤマトイワナのようなニッコウイワナ（調査済みとの情報あり）が棲む谷をドワーブXXユーザーの友人と再訪したので投稿させていただきます。



ドワーブXXは14通りのセッティングでご使用いただける可変式スピニング/ベイト兼用竿です。

詳しいスペックはコチラ！

僕は#1'(プロト)#2#3#4-S#G#GES（4.9ftスピニングモード）という継ぎ方、友人は#1#2#4-L#G#GS（4.4ftスピニングモード）を選択しました。
僕は先月の単独釣行で充分楽しめたので今回は後追い役。
ボトムノックスイマーなどでフォローしていく形になると思い、やや長めの4.9ftモードを選択しました。


様々な組み上げ方ができるドワーブは渓相や釣りのスタイルやリールの種類に合わせて変化させることができます。
現在、竿の調子を変化させる#1'も開発中ですので、ドワーブユーザー様はお楽しみに！


さて、実釣日はあいにくの小雨のち濃霧という天候でした。
イワナの動きも鈍く、やや苦戦する展開でしたがこの谷らしい白斑の無いイワナをキャッチ。
相模川でこんなヤマトイワナのような模様の魚が釣れることに友人もビックリしていました。




友人が写真を撮っている間に、僕も1匹釣り上げ2匹並べて記念写真をパチリ。
あいにくの曇天と濃霧でヘッドライトで照らしながら撮影しました。



この日は最上流部まで探釣してみましたが、素人目線でイワナの特徴は同じでした。
前回のように、釣れすぎて遡行できないほどの爆釣とはなりませんでしたが、綺麗なイワナ達が程良く釣れてくれたので友人も満足してくれました。
それにしても、先月と今月でイワナの量がまるで違うと錯覚してしまいそうです。
条件によって、ルアーを追うイワナの数が全然違うことを改めて実感する1日でした。



そうそう。退渓後の夕マヅメ、ふらっと寄ってみた場所でこんなヤマメが釣れました。
イワナ以上にヤマメは詳しくないのですが、パーマークが多くて小さな朱点のようなものもあったりして、ちょっと興味が沸きました。
時間を作って、相模川のヤマメ探しも楽しんでみるのもアリかもしれませんね。

ドワーブXXはこの春発売されました！
店頭やイベントで見かけることがありましたら、竿を可変する楽しみを是非体感してみてください！
コチラからもご購入いただけます！
https://www.transcendence555.com/product-page/dwarve-xx-%E4%BA%88%E7%B4%84%E5%95%86%E5%93%81