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▼ 【保存版】イギータ5インチ&イギスコ真冬の使い方をシンプル解説
ビックリマン高田です。
今年の琵琶湖のウインターシーズンも開幕。
寒くなってくるとイベントやSNSのメッセージで
「イギータの使い方を教えてほしい」
「イギスコを今年から導入したい」
などなどと、ありがたいことにとても沢山の質問を受けます。
そこで保存版ということでここに使い方を出来るだけシンプルに解説して残しておきます。
イギータを使うリグの種類
これは大きく分けて3つあります。
1つはネイルリグ。
フックは2/0のオフセットフックが基準。
シンカーは0.3g〜1.7gのネイルシンカーを、イギータのリブ2節目に挿入します。

2つめはスコーンリグ。
通称イギスコ

HIDEUPのスライドスコーンジグ3.5gか5gを装着します。
3つめはジグヘッドリグ

0.3g〜1,5gくらいまでのジグヘッドを、
根がかりが少ない砂浜なら1/0。根がかりの多いロックエリアなら#2か#1を使用しております。
動かし方
コレに関してのコツはすべてのリグに共通です。
むしろこれをしなければイギータの威力は半減します
・ラインをたるませて引く。
ラインをピンと張らない。ロッドとラインとルアーは一直線です。
・ボトムをこすらないスピードで巻く(岩などに当たるのはOK)
ズル引きではないという意味です。表層、中層、ボトムくらいにはわけて探りたいところ
・足元の最後の最後まで引ききる
足元での軌道変化が一番のバイトチャンスです。遠くにブレイクがある場合はそのブレイクを足元に見立てます
・ピンスポットに投げる
イギータは魚を寄せるルアーではなく、いる魚に食わせる能力が高いルアーです。バスが居る場所に投げる必要があります。
この4点です。具体的な巻きスピードやテンション感は
動画を観てください。この巻き方が魚のいる場所でできれば恐ろしく釣れるのがイギータ5インチです。
ネイルリグ&ジグヘッドリグはコチラの動画
イギスコはコチラの動画
使い分け
では3種類のリグはどのように使い分けるのでしょうか。
実はこれも単純明快です。
ネイルリグが得意なシチュエーション

流れや風が弱い時
凪のときにベイトでイギータを使うのならネイルリグ一択といってもよいかもしれません。
本当に流れが全く無いのなら0.3gのネイル。それなりに風や流れが出てきたら0.9g〜1.3gまで使います。ウェイトはルアーが操作できるなかで一番軽いものを選べばOKです。
根がかりやすいリップラップやオダ
シャローでよくみられるオダやリップラップなどの障害物にはネイルリグが適しています。根がかりに最も強く、艶かしく回避しながらリアクション的な動きを誘発できます。
足元の水深が1m以下
浅すぎる場所も得意です。逆にジグヘッドやスコーンリグだとすぐにボトムに突き刺さり攻めきれないことがあります。
イギスコが得意なシチュエーション

足元の水深が1m以上ある場所
イギスコは足元が水深のある場所でめっぽう強いです。
流れや風が強い時
ネイルリグが扱いきれない強風や流れの強いところはイギスコ一択です。基準は5gですが、沈みすぎるのが速いと思ったら3.5gも有効でしょう。
ゆっくりでは見切られているなと思った時
冬はデッドスローのイメージがありますが、ゆっくりすぎると魚に見切られることがあります。そんなときはイギスコでスピードをあげると有効です。
ネイルリグでは動きすぎると思った時
イギータのネイルリグはスプーンのようにフラフラ泳ぎますが、それでは動きすぎなときはスコーンリグに変えてI字的に使ってやります。極僅かに揺れる動きはビッグバスに滅法強いです。
ジグヘッドが得意なシチュエーション

ポイントの距離が遠い時
スピニングの細糸で使えるのでポイントが遠いときはジグヘッドの独壇場です。
足元がロックやシャローなポイントでブレイクの付け根を狙いたい時
東岸ロックや西岸は自分の足元から浅い水深が続いていて、先でブレイク担っている場所。そこを狙うときはジグヘッドで縦さばきのアプローチが有効です
ワカサギやアユを食っている時
イギータのジグヘッドリグはほんの僅かの揺れる動きしかしないのでナチュラル度でいうと3つのリグの中で最高です。ベイト依存のバスには無類の強さを発揮します。
タックル
ネイルリグ&イギスコ
ロッド解説は動画を御覧ください。
ざっくり言ってしまえば
近距離or中層を狙うときはプルクラ62Bの73ver

遠距離orボトムをコンタクトさせて狙うときはエストレーモ76

ラインはフロロ20lbがオススメです。
ジグヘッドリグ

こちらは現行のモデルだとボティア62Sの73verでやっていますが、2022発売予定のプロトモデル、バトゥータが最も向いているかもしれません。
2023年発売予定プロトのクラッキ72もかなり適しています。
リールはC2500もしくはC3000でラインはPE0.8〜1号。
リーダーはフロロ12〜16lbを使用しています。
以上がシンプルな解説となります。
イギータ5インチで記憶に残るウィンターバスを皆様が手にされるよう願っております。
今年の琵琶湖のウインターシーズンも開幕。
寒くなってくるとイベントやSNSのメッセージで
「イギータの使い方を教えてほしい」
「イギスコを今年から導入したい」
などなどと、ありがたいことにとても沢山の質問を受けます。
そこで保存版ということでここに使い方を出来るだけシンプルに解説して残しておきます。
イギータを使うリグの種類
これは大きく分けて3つあります。
1つはネイルリグ。
フックは2/0のオフセットフックが基準。
シンカーは0.3g〜1.7gのネイルシンカーを、イギータのリブ2節目に挿入します。

2つめはスコーンリグ。
通称イギスコ

HIDEUPのスライドスコーンジグ3.5gか5gを装着します。
3つめはジグヘッドリグ

0.3g〜1,5gくらいまでのジグヘッドを、
根がかりが少ない砂浜なら1/0。根がかりの多いロックエリアなら#2か#1を使用しております。
動かし方
コレに関してのコツはすべてのリグに共通です。
むしろこれをしなければイギータの威力は半減します
・ラインをたるませて引く。
ラインをピンと張らない。ロッドとラインとルアーは一直線です。
・ボトムをこすらないスピードで巻く(岩などに当たるのはOK)
ズル引きではないという意味です。表層、中層、ボトムくらいにはわけて探りたいところ
・足元の最後の最後まで引ききる
足元での軌道変化が一番のバイトチャンスです。遠くにブレイクがある場合はそのブレイクを足元に見立てます
・ピンスポットに投げる
イギータは魚を寄せるルアーではなく、いる魚に食わせる能力が高いルアーです。バスが居る場所に投げる必要があります。
この4点です。具体的な巻きスピードやテンション感は
動画を観てください。この巻き方が魚のいる場所でできれば恐ろしく釣れるのがイギータ5インチです。
ネイルリグ&ジグヘッドリグはコチラの動画
イギスコはコチラの動画
使い分け
では3種類のリグはどのように使い分けるのでしょうか。
実はこれも単純明快です。
ネイルリグが得意なシチュエーション

流れや風が弱い時
凪のときにベイトでイギータを使うのならネイルリグ一択といってもよいかもしれません。
本当に流れが全く無いのなら0.3gのネイル。それなりに風や流れが出てきたら0.9g〜1.3gまで使います。ウェイトはルアーが操作できるなかで一番軽いものを選べばOKです。
根がかりやすいリップラップやオダ
シャローでよくみられるオダやリップラップなどの障害物にはネイルリグが適しています。根がかりに最も強く、艶かしく回避しながらリアクション的な動きを誘発できます。
足元の水深が1m以下
浅すぎる場所も得意です。逆にジグヘッドやスコーンリグだとすぐにボトムに突き刺さり攻めきれないことがあります。
イギスコが得意なシチュエーション

足元の水深が1m以上ある場所
イギスコは足元が水深のある場所でめっぽう強いです。
流れや風が強い時
ネイルリグが扱いきれない強風や流れの強いところはイギスコ一択です。基準は5gですが、沈みすぎるのが速いと思ったら3.5gも有効でしょう。
ゆっくりでは見切られているなと思った時
冬はデッドスローのイメージがありますが、ゆっくりすぎると魚に見切られることがあります。そんなときはイギスコでスピードをあげると有効です。
ネイルリグでは動きすぎると思った時
イギータのネイルリグはスプーンのようにフラフラ泳ぎますが、それでは動きすぎなときはスコーンリグに変えてI字的に使ってやります。極僅かに揺れる動きはビッグバスに滅法強いです。
ジグヘッドが得意なシチュエーション

ポイントの距離が遠い時
スピニングの細糸で使えるのでポイントが遠いときはジグヘッドの独壇場です。
足元がロックやシャローなポイントでブレイクの付け根を狙いたい時
東岸ロックや西岸は自分の足元から浅い水深が続いていて、先でブレイク担っている場所。そこを狙うときはジグヘッドで縦さばきのアプローチが有効です
ワカサギやアユを食っている時
イギータのジグヘッドリグはほんの僅かの揺れる動きしかしないのでナチュラル度でいうと3つのリグの中で最高です。ベイト依存のバスには無類の強さを発揮します。
タックル
ネイルリグ&イギスコ
ロッド解説は動画を御覧ください。
ざっくり言ってしまえば
近距離or中層を狙うときはプルクラ62Bの73ver

遠距離orボトムをコンタクトさせて狙うときはエストレーモ76

ラインはフロロ20lbがオススメです。
ジグヘッドリグ

こちらは現行のモデルだとボティア62Sの73verでやっていますが、2022発売予定のプロトモデル、バトゥータが最も向いているかもしれません。
2023年発売予定プロトのクラッキ72もかなり適しています。
リールはC2500もしくはC3000でラインはPE0.8〜1号。
リーダーはフロロ12〜16lbを使用しています。
以上がシンプルな解説となります。
イギータ5インチで記憶に残るウィンターバスを皆様が手にされるよう願っております。
- 2021年12月30日
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