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▼ 真紅のイワナ|渓流用パックロッド Dwarve-XX
- ジャンル:釣行記
- (Dwarve XX, イワナ, 渓流, Masaaki Katayama)
渓流ゲームもついに9月末が迫り終わりに近づいてきました。TRANSCENDENCEの片山です。
今までに見たことのない赤いイワナを求めて山岳渓流。本当は3泊4日の予定だったけど、天気が悪そうだったので急遽予定を変更して2泊3日に。今回のバディは山根(兄)ことキミくん。
標高差500mを80Lのバックパックを持って自分の背丈をこえる笹薮を藪コギしながら上下する今回の釣りは、私の渓流史上でもっとも過酷な釣りになりました。全身の力を振り絞らないと前に進めない道なき山を登山、下山する過酷さは想像の何倍もキツかった。
熊の恐怖に怯えながらアタックした今回の釣りは、前もほとんど見えない薮や沢をかき分けて何時間も遡行しないと言う精神的にも肉体的にも過酷。その代わり見返りも十分でした。
写真では到底伝えきれない白いストライプの入った真紅のヒレ、腹、そして特徴的なのが口の赤み。過去のどんなイワナよりも綺麗で可憐な日光イワナだった。
数はもちろん沢山いて、魚止めのエリアも特定できたし、尺上である35cm のビッグママもキャッチすることが出来た。釣れる個体全てが個性豊かな色彩を纏い、素直に驚き、喜ぶことが出来る最高の出会いの連続でした。
キミくんが観察ケースを持ってきてくれたお陰でほんとうに色々と観察が出来て釣りも観察も普段以上に楽しめるので観察ケースはおすすめ。
開発中のDwarveは源流をメインに想定しているので、実践で性能をいかんなく発揮。今回は3.6ftのスピニングをメインで使用。手返し良く最高の釣りが出来た。
このDwarve-XXの特徴は可変する仕組みでスピニングにもベイトにもなるトリガーレスグリップを採用。今までの渓流用パックロッドと一線を画す仕組みに加え、渓流ロッドに多い柔らかめのロッドではなく、張りのある高弾性カーボンとソリッドティップを組み合わせたトウィッチングスティックといっても過言ではないシャッキリしたブランクス設計。
アップでルアーをキャストをしながら、着水後に流れに流されながらもしっかりとルアーをアクションさせることのできる張りがあるのが特徴です。このしっかりとルアーにパワーを入力させることで普段反応しないトラウトを振り向かせることが可能です。また、上流域や源流域で大型のトラウトをヒットさせても主導権をコントロール可能なバットセクションを持ち合わせています。
ロッドの長さを可変させることでブランクスの雰囲気もガラッと変わるのでターゲットやフィールドに合わせてルアーを変えながら戦略を練ることが可能です。
今回私が使用したのはスカジットデザインズさんのDivingbeetleを中心に、タックルハウスさんのバフェット、BlueBlueのSNECON50S、SMITHさんのボトムノックスイマーⅡあたりがメインルアー。もちろんDcontactも良いルアーだけど壁や岩の下に潜む魚たちにはこれらのルアーが特に良い気がしてます。特にしっかりと動かす必要のあるSNECONはこのDwarveが特にいいと思います。
今回の釣行で楽しかったのは釣りだけではなくて、夜。酒を飲まない二人が6時間かけて料理をしながら、その美味しさを噛み締めて、うまい!うまい!といった時間が最高だった。
枝豆ご飯、トウモロコシご飯、焼きトウモロコシ、じゃがバター、イワナの塩焼き、イワナの焼きがらし、イワナのバターソテー、イワナの刺身、イワナ節の炊き込みご飯、イワナの甘露煮。短期間でお米も6合消費。今回はこれだけ料理してSnowPeakのギガパワーガス250プロイソ一個で事足りた。誰もいない星空の下で食べるご飯は最高でした。
こんなに辛い釣りは過去になかったけど、また行きたいと思わせる最高のパートナーと最高の環境でした。
Rod : TRANSCENDENCE Dwarve-XXプロト
Lure:SKAGIT design Diving beetle SP
SMITH Bottom nock swimmerⅡ
BlueBlue SNECON50S
Fook:BKK FANGS #16, #18, etc
MASAAKI KATAYAMA Instagram:https://www.instagram.com/ktym_thj/
TRANSCENDENCE Instagram:https://www.instagram.com/transcendence_japan/
今回の釣行は怪魚ハンター山根ブラザーズのYouTubeチャンネルで配信されています!
- 2021年10月1日
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