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『伊豆半島』Dコンタクト縛りでライトゲームを満喫

こんにちは。怪魚ハンター山根兄弟(兄)です。

スミスから発売されている渓流用ミノー『Dコンタクト』だけで海のライトゲームを楽しむという趣旨の撮影を伊豆半島で行ってきました。

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今回使用したロッドは、ボティア62S/73Sと渓流・小物用プロトロッドです。
トランスセンデンスのパックロッドを使って秋の伊豆半島を満喫してきましたのでまとめたいと思います。

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ボティア62Sのご注文はコチラのHPからも承っております。

ライトゲームも大好きな僕ですが、ホームグラウンドで楽しむというより、海外や沖縄などで魚種稼ぎをエンジョイするためにライトゲームをすることが多いので、伊豆半島で1日ライトゲームをするのは初めてでした。

朝一番、まずは堤防で小型の青物が回っていないかと期待してDコンタクトを遠投します。
ボティア62Sは6.2ftから7.3ftに長さを延長することのできる特殊なパックロッドです。
今回のように5g前後の小さなルアーでも7.3ftに可変したボティアならばより遠くにルアーをキャストすることができます。

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1時間程、青物の回遊を待ちますが周りのカゴ釣り師の方々も釣れていないようで、堤防際の小物達に狙いを変更すると、変わったハコフグの仲間が釣れました!

すぐに名前を調べるとウミスズメという種類の魚ということが分かりました。
家から通える範囲の伊豆半島でも、まだまだ名前すら知らない魚が釣れてくれることに喜びを感じながらライトゲームの楽しさを再認識しました。

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続いて訪れたのは、小さな河川が流れ込むサーフです。
メッキやマゴチなんか釣れたら良いなと思いながら、ここでもボティア62Sの7.3ftモードでDコンタクトを遠投していると、20cm前後のメッキが立て続けにヒットしてきました!

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中には25cm程の良型も混じり、メッキならではの小気味よいファイトを堪能しました。

その後、ショゴやイナダを探して磯場も回りましたが残念ながらこの日はDコンタクトでは釣ることができず…。

夕方からは、プロトロッドであるドワーブXXに竿を持ち替え、河川を巡りメッキを探してみることにしました。

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ドワーブXXは、渓流魚や世界中の小物を楽しく釣るために開発している可変式パックロッドです。
トリガーレスグリップを採用し、ガイドセッティングを工夫することで、スピニング・ベイト兼用ロッドを実現しています。

3ft台から6ft台まで自在に長さを変化させられるドワーブXXの可変はまさに驚異的と言え、川幅50cm/水深10cm程度の源流域から堤防でのライトゲームまで1本の竿でカバーしてしまう究極的なライトゲームロッドです。

高弾性カーボンとソリッドティップでシャキっと感を表現するドワーブXXは、レギュラーテーパーが一般的である渓流ロッドとは大きく異なり、トゥイッチを多用するメッキゲームとの相性も抜群です。

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夕暮れ間際にメッキの群れを見つけ、入食いのひと時を楽しむことができました。
これからの秋シーズン、海のライトゲームはベストシーズンに突入していきますね!カマスやアジ、メバルなど色んな魚にドワーブはピッタリな竿になりそうです!

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ドワーブXXの開発はいよいよ大詰めを迎えていますが、最後の微調整まで気を抜かずに納得の一本に仕上げてまいります。
乞うご期待くださいませ!

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