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▼ 6.7/7.7ft可変式雷魚専用パックロッド
- ジャンル:釣行記
- (Kimi Hiroyuki Yamane, Trapa, ライギョ, 釣果報告)
こんにちは!怪魚ハンター山根兄弟(兄)です。
今回は可変式ライギョ専用パックロッド”Trapa(トラーパ)”のテスト釣行について投稿させていただきます。
トラーパは、6.7ftと7.7ftのツーレングスロッドとして開発を進めています。
因みに、4ピースとなる予定です。
今回は都市型の水路群でショートモードを重点的に試してきました。
(プロトロッドの為、6.6ftになっております)
この水路群は、17年前に僕が雷魚釣りを始めた時に通い込んだ大好きなフィールドです。
時が経ち、所々水路が改修されていますが今もなお、雷魚達は健在で雷魚フリークを楽しませてくれています。
実釣日は全国各地で35℃以上を記録する猛暑日となり、車の外気温計では午前中に35℃を超え、午後はずっと40℃…。
まだ6月というのに、猛烈な日差しに怯みながらも1年ぶりの地元を歩き回ってみました。
最初に入ろうとした水路には、先行者の方がいらっしゃいました。
2か所目にはナマズ狙いの方がいたので、3か所目にしてようやくスタートです。
幅10m程度のオープンウォーターの水路の壁際を丁寧に探っていくと、雷魚が浮いてきてくれましたがブレードを噛むだけで満足するようで深いバイトまで持ち込めませんでした。
その後は雷魚からの反応が無く移動を繰り返し、この地域では少数派の水面にカバーが浮かぶ水路にやってきました。
モワッとカバーが揺れたので、ジーっと3秒ほど待っているとバフッ!と吸い込んでくれました。
雷魚釣りはこの瞬間が僕にとって最大の醍醐味です。
この日は本当に、猛烈に、人間も倒れるくらい…暑かったので、たっぷり水をかけてから雷魚を寝かせました。
今年も地元で雷魚が釣れて大満足です。
午後からはオープンウォーターの水路の小さなシェードや流れ込みを丁寧に探り、ナマズも含めて沢山のバフッ!を聴くことができました。
水路の壁際にフロッグがポトン♪と落ちる丁寧なキャストが決まると、スゥ~っと雷魚が浮かんできて…チョンと動かした瞬間にバフッ!!
雷魚釣りって本当に最高ですよね。
水路幅10m以下が大半を占める僕の地元の水路群では、トラーパの6.6ftモード(製品は6.7ftを予定)が使い心地良好でした。
ピンポイントかつ優しいショートキャストで雷魚が潜んでいそうなちょっとした浮きオダや壁際の凸凹を狙っていくこの地域の水路群では短いレングスのロッドの優位性は高いと感じました。
夕方に入った水路は草が伸び盛っていたので、サッと#3セクションを入れ替えて7.7ftに可変してみます。
竿の長さを活かして、草超しに手前の壁際を引いてくると波紋を立てて何か追いかけてきます。
亀かな?と思いながら、フロッグをピタッと止めるとピョコっと小さな頭が出ました…。予想通り亀です。
回収しようとグリグリッとリールを巻くと、今度はフロッグのすぐ横で水面が動きました。
これは雷魚だ!と思い、再びフロッグを止めてみます。
小刻みにシェイクしてからテーブルターンを2回入れたところで、今日一番のバフッ!!
思いっきりトラーパを煽って草むらの中をバックしながら一気に抜き上げました。
僕にとっては納得感のある嬉しい長さでした。
夕暮れ時は、バイトこそ多発したものの雷魚のサイズが小さいのか乗らない乗らない…。
よく噛みつけたね。と思える小さな雷魚がこの日最後のイッピキ。
こんなサイズの雷魚も沢山いてくれることも分かったので安心できました。
この先もずっと、地元で雷魚釣りが楽しめたら良いなと思います。
昨年の釣行になりますが、トラーパを使った雷魚釣りの様子を怪魚ハンター山根兄弟の公式YouTubeチャンネルで配信しております。
トラーパの可変方法も紹介しています。
(プロトロッドのため長さが異なります)
今回は可変式ライギョ専用パックロッド”Trapa(トラーパ)”のテスト釣行について投稿させていただきます。
トラーパは、6.7ftと7.7ftのツーレングスロッドとして開発を進めています。
因みに、4ピースとなる予定です。
今回は都市型の水路群でショートモードを重点的に試してきました。
(プロトロッドの為、6.6ftになっております)
この水路群は、17年前に僕が雷魚釣りを始めた時に通い込んだ大好きなフィールドです。
時が経ち、所々水路が改修されていますが今もなお、雷魚達は健在で雷魚フリークを楽しませてくれています。
実釣日は全国各地で35℃以上を記録する猛暑日となり、車の外気温計では午前中に35℃を超え、午後はずっと40℃…。
まだ6月というのに、猛烈な日差しに怯みながらも1年ぶりの地元を歩き回ってみました。
最初に入ろうとした水路には、先行者の方がいらっしゃいました。
2か所目にはナマズ狙いの方がいたので、3か所目にしてようやくスタートです。
幅10m程度のオープンウォーターの水路の壁際を丁寧に探っていくと、雷魚が浮いてきてくれましたがブレードを噛むだけで満足するようで深いバイトまで持ち込めませんでした。
その後は雷魚からの反応が無く移動を繰り返し、この地域では少数派の水面にカバーが浮かぶ水路にやってきました。
モワッとカバーが揺れたので、ジーっと3秒ほど待っているとバフッ!と吸い込んでくれました。
雷魚釣りはこの瞬間が僕にとって最大の醍醐味です。
この日は本当に、猛烈に、人間も倒れるくらい…暑かったので、たっぷり水をかけてから雷魚を寝かせました。
今年も地元で雷魚が釣れて大満足です。
午後からはオープンウォーターの水路の小さなシェードや流れ込みを丁寧に探り、ナマズも含めて沢山のバフッ!を聴くことができました。
水路の壁際にフロッグがポトン♪と落ちる丁寧なキャストが決まると、スゥ~っと雷魚が浮かんできて…チョンと動かした瞬間にバフッ!!
雷魚釣りって本当に最高ですよね。
水路幅10m以下が大半を占める僕の地元の水路群では、トラーパの6.6ftモード(製品は6.7ftを予定)が使い心地良好でした。
ピンポイントかつ優しいショートキャストで雷魚が潜んでいそうなちょっとした浮きオダや壁際の凸凹を狙っていくこの地域の水路群では短いレングスのロッドの優位性は高いと感じました。
夕方に入った水路は草が伸び盛っていたので、サッと#3セクションを入れ替えて7.7ftに可変してみます。
竿の長さを活かして、草超しに手前の壁際を引いてくると波紋を立てて何か追いかけてきます。
亀かな?と思いながら、フロッグをピタッと止めるとピョコっと小さな頭が出ました…。予想通り亀です。
回収しようとグリグリッとリールを巻くと、今度はフロッグのすぐ横で水面が動きました。
これは雷魚だ!と思い、再びフロッグを止めてみます。
小刻みにシェイクしてからテーブルターンを2回入れたところで、今日一番のバフッ!!
思いっきりトラーパを煽って草むらの中をバックしながら一気に抜き上げました。
僕にとっては納得感のある嬉しい長さでした。
夕暮れ時は、バイトこそ多発したものの雷魚のサイズが小さいのか乗らない乗らない…。
よく噛みつけたね。と思える小さな雷魚がこの日最後のイッピキ。
こんなサイズの雷魚も沢山いてくれることも分かったので安心できました。
この先もずっと、地元で雷魚釣りが楽しめたら良いなと思います。
昨年の釣行になりますが、トラーパを使った雷魚釣りの様子を怪魚ハンター山根兄弟の公式YouTubeチャンネルで配信しております。
トラーパの可変方法も紹介しています。
(プロトロッドのため長さが異なります)
- 2022年6月30日
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