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▼ ジョイント系ビッベイト
- ジャンル:ニュース
- (オヌマン)
ようやく市民権を得だしたBIGベイトの釣り(笑)
ボートシーバスでコノシロ着きを狙うのに沢山のアングラーさんが多用されておりますが、陸っぱりでは、まだまだの様な気がします。
自分がシーバス釣りに真剣に取り込むようになって、エバーグリーンからシードライブが発売され、小沼氏が絶賛していたのを見て購入。
当時はこれでもBigベイトといえる存在の位置付けでした
140mmでボリューム感があるボディーに当初は面食らった!
今でこそ普通サイズのS字系ルアーですが、発売当初は誰もがデカイルアーだ!と思っていた筈です。
発売されて15年位経つと思いますが現在も1軍入りです、発売時期が早すぎた感がありますね!
さてBigベイトといっても様々な種類が発売されております。
大別すると1本モノとジョイント系に分けられると思います。
1本モノはストリームデーモンやグランソルジャーの様なミノー系が多いですね。

ジョイント系はデーモン170jの様なミノー系、ジョイクロやSドライブの様なS字スラローム系があります。
今回はジョイント系を私の目線で考察していきます。
ジョイント系のセールスポイントは、一本モノのルアーはポイントをただ通過するか、止める事しかできませんが、ジョイント系の強みは特定場所をスロー且つネチネチ攻められる事が出来ます。
ビッベイのジョイント系の代表といえば
ジョインテッドクローですよね。

バス用と思われていましたが、ソルトでも十分通用するというか、外せないルアーにもなってきましたね。
フローティングやシンキング設定という2つのタイプを持つルアーですが、Fタイプに板ナマリを張り、自分好みにカスタマイズする動画が沢山あるくらいの人気のルアー。
自分もジャークの際に水面を割らない程度に、板ナマリを張って少しだけ浮力を弱めて水中を揺らぐような感じのアクションを出したいと思っていますが、皆さんも同じような事を考えているんでしょうね~

自分も今でも色々と試行錯誤しています。
2分割だけがジョイント系ではなく3連・4連ジョイントルアーなんかもありますね。

ダウズスイマー220Fは3連ジョイントです。

バラム245は4連ジョイント
5連ジョイントロイヤルフラッシュ

ジョイントの数が増える毎に引き重り感がUPします。
流す釣りは何もしなくても適度に泳ぐので良いですが、ダウンに入るとかなり重くなりますし、場合に寄っては、動きが破綻してしまいます。
でも多連節の強みは、流れが効いていなくても、風等の水面のゆらぎだけで、使い手が意図していなくても勝手に誘ってくれる。
同じ巻取り長でもルアーの移動距離が1本モノより少ないので、ピンポイントをネチネチ攻める事が可能な事が利点だと思います。
それでもルアーに入力する時点で、ルアーが敏感に反応して暴れるような動きになり注意が必要になります。
コントロールし易さから2連節かもしくは3連節くらいが丁度よいのかと思います。
2連節のBIgジョイント系ルアーのアクションのタイプはS字系が多くみられます。
S字系は水中の水押しが強いのもありアピール力が強いので寄せる力が大変強いルアーだと思いますが反面スレも早く短期決戦型だと思って使用しています。
ただ巻だけでも、オートマチックにシーバスを誘いHITに結び付け易いですし、ロッドの角度でS字の幅が変わるのでスレを遅らせる為にロッドの角度を変更したりしています。
ロッドの角度を立たせる程、幅が大きくなる傾向があります。
これから始められる方に推薦するのは、オールマイティーに使えるデーモン170j から入るのが良いのかと思ってます。。
170JはS字系とは違うもので、動きを見ても大人しい感じのルアーで??と思ってしまいますが、ただ巻だけでも十二分に釣れるルアーなんです。
少し異端児的なルアーを少し紹介します。

ダビンチ190SW。
昔流行ったスーパーカーを彷彿するような形状が好きです。
近未来型ルアー!グッドデザイン賞を受賞したルアーですよね。
昨年は使いどころが無かったのでBOXの肥やしになっていましたが、今年はどうなのかな?
もう一つコレは使ってみて面白く釣れる!と思ったのがコイツです。

ティンバーフラッシュです。
230mmで90gくらいのルアーです。
潜航レンジが最大1.2mと表記されていますが、汽水域ではそれ程深く潜りません。表層直下を引けるルアーだと思った方が良いです。動きは水面直下をバタつきながらクネクネする動きです。
シャッドテイルが水中で水を攪拌させるような動きをするのでアングラー側から見ていると余計にルアーがバタバタしているように感じます。
見かけはズングリしていて遠投に向いているルアーでは無い。
でも見かけによらず、意外と飛びます。
ルアーを投げ込むとドボン!と音を立てますが決して嫌な音には感じず、柔らかな音。
近くのボラも何故か驚かない。
ボラのジャンプ音に近く、仲間が遊んでいるようにしか感じていないのかもしれませんねww
このルアーの材質がウッドなので、それに起因しているのかもしれません。
ジョイントの可動音もナチュラルに感じるので、ベイトにも警戒心を与えないのかもしれないです。
使い所は誰も釣れん時!!(爆)
かつ巨ボラがウロウロしている時がいいように思えます。
巨ボラが目立ってシーバスが食い頃サイズを見つけられずにいるタイミングで、ティンバーの出すウッド素材が作る音やズングリなボディーが作る水押しやシャッドテイルが水を攪拌する圧をシーバスが側線で感じ水面を見上げる。
するとギリ喰えそうな20cmボラが水面直下で、もがいているではないか!と
そんなシチュエーションで使って!!(爆)
そんな状況をシーバス目線で日々妄想しています。
(かなりの変態ぶりですww)
まだHITさせた事がないのだけど。足元での8トラップ(8の字)の動きが、かなり良かった」ので今シーズンは是非試してみたいと思っております。
ウッドルアーといえばこのルアー
ACミノー(9インチ)
衣川慎吾さんも愛用しているACのルアーです。
アメリカ製のハンドメイドのルアーですが、外見出来が良いとはお世辞にも言えません。
塗装具合も自分が塗ったようなお手製感!!
リップには、まだバリが残っていて!
売り物なんだから、ヤスリで削ってちゃんとしようよ!
と言ってしまいたい位の出来レベルのルアーです。
新古品で購入しましたが、スプリットリングがデカすぎる?
元々なのか?前ユーザーが付けたのかが謎?
新品でも中古でも良いお値段のルアーなんでチューンしたいのだけど、戸惑っている今日この頃です。
オマケ!
ティンバーフラッシュは標準フックが1/0のクワトロ(4本)フックが付いていますが、あまり店頭で見かけないので自分はガマカツさんのビッベイトスペシャルを使ってます。

形状は同社のRBーMHに似ているロングシャンクのフックです。
ティンバーに楕円のスプリットリングを噛ましてかつロングシャンクのフックを付ける事でルアーの重心を低く抑えてルアーの安定性やフッキングミスを減らすようなセッティングにしております。
皆様もビッベイトのジョイントでシーバスを釣ってみませんか?
ボートシーバスでコノシロ着きを狙うのに沢山のアングラーさんが多用されておりますが、陸っぱりでは、まだまだの様な気がします。
自分がシーバス釣りに真剣に取り込むようになって、エバーグリーンからシードライブが発売され、小沼氏が絶賛していたのを見て購入。

140mmでボリューム感があるボディーに当初は面食らった!
今でこそ普通サイズのS字系ルアーですが、発売当初は誰もがデカイルアーだ!と思っていた筈です。
発売されて15年位経つと思いますが現在も1軍入りです、発売時期が早すぎた感がありますね!
さてBigベイトといっても様々な種類が発売されております。
大別すると1本モノとジョイント系に分けられると思います。
1本モノはストリームデーモンやグランソルジャーの様なミノー系が多いですね。

ジョイント系はデーモン170jの様なミノー系、ジョイクロやSドライブの様なS字スラローム系があります。
今回はジョイント系を私の目線で考察していきます。
ジョイント系のセールスポイントは、一本モノのルアーはポイントをただ通過するか、止める事しかできませんが、ジョイント系の強みは特定場所をスロー且つネチネチ攻められる事が出来ます。
ビッベイのジョイント系の代表といえば
ジョインテッドクローですよね。

バス用と思われていましたが、ソルトでも十分通用するというか、外せないルアーにもなってきましたね。
フローティングやシンキング設定という2つのタイプを持つルアーですが、Fタイプに板ナマリを張り、自分好みにカスタマイズする動画が沢山あるくらいの人気のルアー。
自分もジャークの際に水面を割らない程度に、板ナマリを張って少しだけ浮力を弱めて水中を揺らぐような感じのアクションを出したいと思っていますが、皆さんも同じような事を考えているんでしょうね~

自分も今でも色々と試行錯誤しています。
2分割だけがジョイント系ではなく3連・4連ジョイントルアーなんかもありますね。

ダウズスイマー220Fは3連ジョイントです。

バラム245は4連ジョイント
5連ジョイントロイヤルフラッシュ

ジョイントの数が増える毎に引き重り感がUPします。
流す釣りは何もしなくても適度に泳ぐので良いですが、ダウンに入るとかなり重くなりますし、場合に寄っては、動きが破綻してしまいます。
でも多連節の強みは、流れが効いていなくても、風等の水面のゆらぎだけで、使い手が意図していなくても勝手に誘ってくれる。
同じ巻取り長でもルアーの移動距離が1本モノより少ないので、ピンポイントをネチネチ攻める事が可能な事が利点だと思います。
それでもルアーに入力する時点で、ルアーが敏感に反応して暴れるような動きになり注意が必要になります。
コントロールし易さから2連節かもしくは3連節くらいが丁度よいのかと思います。
2連節のBIgジョイント系ルアーのアクションのタイプはS字系が多くみられます。
S字系は水中の水押しが強いのもありアピール力が強いので寄せる力が大変強いルアーだと思いますが反面スレも早く短期決戦型だと思って使用しています。
ただ巻だけでも、オートマチックにシーバスを誘いHITに結び付け易いですし、ロッドの角度でS字の幅が変わるのでスレを遅らせる為にロッドの角度を変更したりしています。
ロッドの角度を立たせる程、幅が大きくなる傾向があります。
これから始められる方に推薦するのは、オールマイティーに使えるデーモン170j から入るのが良いのかと思ってます。。
170JはS字系とは違うもので、動きを見ても大人しい感じのルアーで??と思ってしまいますが、ただ巻だけでも十二分に釣れるルアーなんです。
少し異端児的なルアーを少し紹介します。

ダビンチ190SW。
昔流行ったスーパーカーを彷彿するような形状が好きです。
近未来型ルアー!グッドデザイン賞を受賞したルアーですよね。
昨年は使いどころが無かったのでBOXの肥やしになっていましたが、今年はどうなのかな?
もう一つコレは使ってみて面白く釣れる!と思ったのがコイツです。

ティンバーフラッシュです。
230mmで90gくらいのルアーです。
潜航レンジが最大1.2mと表記されていますが、汽水域ではそれ程深く潜りません。表層直下を引けるルアーだと思った方が良いです。動きは水面直下をバタつきながらクネクネする動きです。
シャッドテイルが水中で水を攪拌させるような動きをするのでアングラー側から見ていると余計にルアーがバタバタしているように感じます。
見かけはズングリしていて遠投に向いているルアーでは無い。
でも見かけによらず、意外と飛びます。
ルアーを投げ込むとドボン!と音を立てますが決して嫌な音には感じず、柔らかな音。
近くのボラも何故か驚かない。
ボラのジャンプ音に近く、仲間が遊んでいるようにしか感じていないのかもしれませんねww
このルアーの材質がウッドなので、それに起因しているのかもしれません。
ジョイントの可動音もナチュラルに感じるので、ベイトにも警戒心を与えないのかもしれないです。
使い所は誰も釣れん時!!(爆)
かつ巨ボラがウロウロしている時がいいように思えます。
巨ボラが目立ってシーバスが食い頃サイズを見つけられずにいるタイミングで、ティンバーの出すウッド素材が作る音やズングリなボディーが作る水押しやシャッドテイルが水を攪拌する圧をシーバスが側線で感じ水面を見上げる。
するとギリ喰えそうな20cmボラが水面直下で、もがいているではないか!と
そんなシチュエーションで使って!!(爆)
そんな状況をシーバス目線で日々妄想しています。
(かなりの変態ぶりですww)
まだHITさせた事がないのだけど。足元での8トラップ(8の字)の動きが、かなり良かった」ので今シーズンは是非試してみたいと思っております。
ウッドルアーといえばこのルアー

衣川慎吾さんも愛用しているACのルアーです。
アメリカ製のハンドメイドのルアーですが、外見出来が良いとはお世辞にも言えません。
塗装具合も自分が塗ったようなお手製感!!
リップには、まだバリが残っていて!
売り物なんだから、ヤスリで削ってちゃんとしようよ!
と言ってしまいたい位の出来レベルのルアーです。
新古品で購入しましたが、スプリットリングがデカすぎる?
元々なのか?前ユーザーが付けたのかが謎?
新品でも中古でも良いお値段のルアーなんでチューンしたいのだけど、戸惑っている今日この頃です。
オマケ!
ティンバーフラッシュは標準フックが1/0のクワトロ(4本)フックが付いていますが、あまり店頭で見かけないので自分はガマカツさんのビッベイトスペシャルを使ってます。

形状は同社のRBーMHに似ているロングシャンクのフックです。
ティンバーに楕円のスプリットリングを噛ましてかつロングシャンクのフックを付ける事でルアーの重心を低く抑えてルアーの安定性やフッキングミスを減らすようなセッティングにしております。
皆様もビッベイトのジョイントでシーバスを釣ってみませんか?
- 2023年6月26日
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