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菊地 量久

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慣れよりも諦めないという言葉が一番似合う

夏の潮、夜中にかけて満ちる潮に小魚は光に集まるプランクトンを求めて集まってくる。プランクトン→カタクチイワシ→イカ、エソ、アナゴ
アコウ、シーバス
この日は逆で夜中にかけての引き潮、しかも明け方への上げは弱い。
どこに勝負どころがあるのか?

今のシーバスは大量のカタクチイワシを食べるので元々ルアーに反応しない。また秋とは違い
成長過程の40センチ級から50センチ級はまた小さいベイトを食べ大きなエサを食おうとしない。ルアーに反応するのは65センチを超えたシーバスだ。
潮が動かない日
潮の変わり目、そして、1人良型のシーバスがイカやエソを狙ってる時

一度違うと判断されると見向きもしなくなるこの季節
ルアーをむやみに打たないで静まり返った海面に、シーバスが捕食を始めるとき
その時こそチャンス

夜八時から明け方の4時まで
休みという強みを味方に休みなくタイミングを狙う。0時を超えて干潮が近づきもうやめようか?潮が動き出すまで待とうか?弱い心が体を休めるよう促す。
いや、明日休みなのに、休憩してる暇はあるのか?
あらゆるタイミングを狙うべき。場所移動を繰り返し
立ち位置を変え、投げる一投に集中する。
一匹目は、明暗の際を狙い
ワンバイトで外れ
もう終わったと他方を投げてもう一度と投げたコースにヒット
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もう一本は満ちの流れがほんの僅か流れ出した、表面のフグの頭の向きが変わったのを確認して挑んだ数投後
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毎回一筋縄では行かないこのシーバスの攻略には慣れよりも、諦めないという言葉が一番似合う。
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キャメルクラッチ限定色
ロンジンモニター松原君のデザインしたカラーで釣れたのも嬉しい。
また釣れないを恐れず釣りに挑戦しようと思う。

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