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冬の丸池湧水 名水100選

2009/2/1(日)
天候 晴れ(快晴)
気温 16~4℃
ODO 35890.3~36069.9km
全走行距離 179.6km
車両 YAMAHA SR400
参加車両 YAMAHA TW225
 
 
・集合 7:00
 7:00集合にも関わらず、6:54起床。慌ただしく準備をし、急いで集合場所へ出発。コンビニで朝食を取り、R225を北へ。
 
・ひたすら北へ。7:30
 R10→加治木バイパス→県55とひたすら走り栗野町へ。丸池は湧水町にあるものだと思っていたが、どうやら栗野町にあるらしい。
 
・丸池湧水への道案内
 栗野町に入ったあたりで、丸池湧水の道案内を探す。その案内を見つけたのだが、出た場所は栗野駅。不親切な案内で、そこからの道案内はなぜか見当たらない。とりあえず右折し、しばらく行くと道案内を発見。そんな調子で住宅道路を突き進み丸池に到着。
 
・丸池湧水到着 9:00
 丸池湧水は栗野駅のちょうど裏側にあった。丸池湧水は湧水100選にも選ばれている。冬の丸池湧水は幻想的だった。
 
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水面には湯気のようなものが浮いており、水に手をつけてみると温かく感じる。湯気もきっと外気温との差で出現しているのだろう。幻想的な風景を見ることができて興奮していたのだが、さらに驚いたのが水の透明度である。とても綺麗だった。ところどころには水底で湧き水が出ているのが見えた。小魚の姿もちらほらと見えた。
 
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 上へと登る階段を見つけたので登ってみることに。頂上には2つの石碑が建てられていた。国防関連の石碑のようだった。
 
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予想よりも早く目的地に着いたので、次なる目的地を探すことに。
 
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・霧島農道
 栗野町へ入ったあたりで、霧島農道という案内を見つけた。少し探検してみることに。ッ中央線はないものの道幅は広く交通量も全くないので快走できた。途中、栗野高校近くを通過した。
 
・栗野レクレーション村
 目の前に大きな山(栗野岳であろうか?)の見える農道を突き進むと県道103号に出た。県103はとにかく落ち枝が多かった。しかし適度なワインディングなため、走っていて楽しい。途中、南州館という旅館らしき建物が見えた。こんな山奥になんとも珍しい旅館である。本当に人が来るのであろうかと思うほどである。ちなみに南州館の辺りは、キツイヘアピンカーブが何度かった。
坂を登っていくと視界が開ける。そして展望所が姿を現す。この展望所からの景色もなかなかのものだ。おそらく湧水町と栗野町の境付近が眼下に広がっている。
 展望所から道路を挟みさらに向こうにあるのが、栗野レクレーション村である。アスレチックやキャンプなど、アウトドア系の設備を整えている綺麗な施設だ。
 
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 また、日本一の枕木階段がる。階段は見上げる程上に続いており、登る程に景色は広がる。なかなかおもしろい階段である。息を切らしながらも頂上に到着。頂上には栗野展望所がある。眺めは最高である。桜島も見える。
 
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残念ながらこの日はかすんでおり、遠くの方までは見渡すことができなかったが、長島の方まで見ることができるのかもしれない。また、展望所の真下に設置してある望遠鏡はなんと無料で覗くことができる。とても良心的である。また、天気が良い日に訪れてみたい場所になった。

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 ふるえる足をおさえ階段を下り、栗野レクレーション村を後にした。
 
・霧島アートの森
 続いて立ち寄った場所は霧島アートの森である。栗野レクレーション村から5分も走らないうちに到着。ただ、今回は寄っただけだ。駐輪場の作品などを見て、そそくさと後にした。
 
・帰路
 県103→R223→県56→加治木バイパスを通り、R10とひたすら走り市内を目指す。この日は休日だったため、バイクの姿をちらほらと見かけることができた。鴨池の海沿いを走って家に着いた。14:30
 
 
 
※当ログは、当時大学生だった私がノートに手書きで残したバイクツーリング記録です。デジタルデータとして保存することを目的とし、明らかな誤字脱字以外は手直しを行わず、文法表現等ありのままを記載しています。
 
 

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