アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:214
  • 昨日のアクセス:1018
  • 総アクセス数:17421383

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

俺の池通信 第4号

俺の池通信 第4号


第1号はこちらから。

前号はこちらから。



別荘の庭の一角を掘削して作った、俺の池計画。






生物調査

veh69ncdpumkhf94m4p9_480_480-526b0d33.jpg

さて、2月になり、すっかり冬の様相の俺の池。

さあ、前回、大量発生していたコマツモムシ軍団は元気かな〜!?




!?


あ!!


あれはっ!?


59gtnhzstrcds4pc8tdx_480_480-c14e27c9.jpg

し、死んでいる〜!



よく見ると、池の底にコマツモムシの死骸が何体か見える。

生きているコマツモムシは見る限りいない・・・。

な、なんと全滅!?

あんだけいたのに、一匹もいない。

泥の中に潜っているのか、それとも冬を越せずに死んだのか、、、?

死骸の数がかなり多いので、全滅したと考えた方が良さそうだろう。

平成28年2月11日

第一次コマツモムシ騎兵隊全滅(100匹)





合掌!


よく見ると、夏に入れた錦鯉と思われる白骨死体も。
f24w4rs34oezijnxhjn5_480_480-f685d6d4.jpg

俺の池は、まさに死の池なのか!?

もしかして、俺のいない間に、まるで2億4500年前に三葉虫が絶滅した時のようにな天変地異がこの池を襲ったのではないだろうか!!



俺の池 歴史帖 
2016年2月 第1期大量絶滅






全ては池の環境のせい。

そして、その環境を作った俺のせいだ。。。

次こそは必ずや生物の王国を実現してみせる。

地球温暖化にも放射能汚染にも決して負けね−!

池に向かって合掌した俺の指先に、決意の熱い雫が滴った(嘘)








平成28年度ミナミナシノッナイ川河川改修工事

ということで、俺の池は環境を整備し直して、再出発するしかない。

アベノミクスの脱デフレと同じくらい、喫緊の課題なのがミナミナシノッナイ川の流程を変更する工事。

この使命を果たさないことには、俺の池は大量の土砂の流入と水質悪化成分の流入から逃れられない。

今期予算の主要事業となる本工事を必ず成功させないといけない。

そのために、前回ここで募集した際に3名の挑戦者達が集まった。

3xke8wbebzzdhg6bgf4d_480_480-8ccedeba.jpg



川は敷地の端を写真赤い矢印で流れている。その先には池に続く滝がある。
d6xunm2zi8ithvsrroae_480_480-fd2341d2.jpg
これを青いラインにショートカットする。

岩盤の上には30cmの土が積層しており、土砂をどかし、岩盤を削って、水の流れが青い矢印に沿うよう、削岩機で削る計画。

削る長さは3m。深さは40cmといったところ。


まずは、土砂をどかす。うちのかわいい挑戦者もお手伝い。
mojkvph9p4ur2r7ye6nt_480_480-7a976ae2.jpg


岩盤がある程度出てきたところで、白いスプレーで大まかな経路を作成する。
j99ntkf7j6iy2pkyzshx_480_480-24d60a78.jpg
水は重量により、より低い方へ流れる。

今までの流程より、低く掘らないと水の経路は変わらない。


ここで、助っ人に来た小川さんの削岩機登場。
dczbp6hcchf247tsr8vi_480_480-414e1d39.jpg


バリバリと岩を削っていく。
hdzxt7jab3acihr2asoo_480_480-bd2ca598.jpg

ちなみに、小川さん、他の2人に騙されて連れてこられていて、何のために来ているのか、わかってないようだった。

釣りもしないんだって((゜Д゜)



俺も途中から削岩作業を交代して本流からしっかりと流れが変わるように、合流点の所をしっかりと深く掘る。
uhvpjfzfzfz99f97sehn_480_480-61135349.jpg



降雨実験。
x4pt3k85y34d63zvj8ik_480_480-50f91395.jpg

いい感じ。
72tbbw9mexd3dcx2u3ju_480_480-edc55835.jpg


しっかりと水は新しい流程を流れてくる。
mirzixfj2omze6gpfv25_480_480-f69b8568.jpg

新しい滝の誕生だ。

この滝の名前はワダミナの滝と名付けられた。

理由はくだらなすぎて言えん!




第5号へ続く。



 

コメントを見る

村岡昌憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ