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村岡昌憲
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▼ 俺の池通信 第11号 2017年5月
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- (池作り)
俺の池通信 第11号 2017年5月20日
俺の池通信 第1号はこちらから
3年目を迎えた、俺の池計画。
今だ完成度は低いが、少しずつ進化している俺の池。
岩盤を削り、川を作り、水の流れを作りと変わってきたこの2年間。
秋からブログを更新していなかったけど、昨年の秋以降も池の水は濁ってはいるものの水質、生命感共に順調であった。
エビを食べているのか、鯉も金魚も非常に鮮やかな赤色をしていた。
しかし、正月のことだ。
水温もすっかりと下がり、水がすごい透明になっていたので、じっくりと池の中を覗き込んでみた。
すると、1匹も魚が見えないではないか。
あれだけ入れたエビもザリガニもドジョウも姿が見えない。
ポンプの下やコンクリブロックが何個か沈んでいるので、その下に金魚やメダカは隠れているのかもしれない。
しかも、鯉の隊長の姿が無い。
全長30cm近くまで育っていた彼。
さすがに彼の隠れる場所が無いので、姿が見えないということは池にいないということだ。
鯉が死ぬような水質では無かったと思う。
秋頃に、俺の池を朝覗くとダイサギが立っていて、俺に気付いて飛び立つのを何度か目撃していた。

※イメージ画像
上空にはいつもトンビが飛び回っているし。

カラスも庭の高い木に留まっているのをよく見かける。

もしかして、、、
あいつらが隊長を食ったのか????
許せん!
という気持ちのまま迎えたゴールデンウィーク。
今年も始まります。
俺の池リフレッシュ工事2017

ご迷惑をお掛けいたします。
まずは池さらいを行う。
遊びに来ている子供達が集まって、池の中に生物がいないかどうかを確認する。
始まる前に水を覗き込むと、金魚数匹やエビを確認。
生命体がいないわけではなさそうだ。
生物がいたら捕まえて、プールに移動する。
池の水をポンプで抜きながら早速開始。

ウェーダーを履いてガシャガシャと底さらい。

ここで一つ良いことがわかった。
昨年の河川改修工事を行った結果、池に堆積する泥はほんのわずかになることが判明した。
一年間で泥の堆積量が0.5cmほどしかない。
昨年は20cm以上も堆積していたので大きな進化だ。
その泥の中から、ドジョウが!

立派に育って、柳川鍋に放り込んでやりたいくらいだ。(笑)
その後も生き物が出てくる出てくる。

冬の間、見渡す限り底がはっきりと見え、生命感が無かったのが嘘みたいに、池の中で生物は越冬していたのだ。

結局、金魚8匹、ドジョウ10匹、メダカ20匹、スジエビは数百匹、、、他にモクズカニ2杯、ザリガニも数匹。
みんな冬を越えていた(涙)
水深1.5m。
厳しい寒さの中、じっと身を潜めて冬を越したのだ。


しかし、隊長の姿は結局無く、死骸も見つからなかった。
やはり、サギかカラスか野生動物に捕まってしまったのだろう。
まあ普通に考えると、あのサギに捕まって食べられてしまったんだろう。
この時、俺は思い知ったんだ。
池作りとは野生動物との戦いだということを。
人間だけでは俺の池は守れないということだ。
助っ人が必要だ。
ということで。
鳥よけを作ることにした。
インターネットで色々と吟味して、強力な助っ人を2人用意することにした。
一人目はこいつ!


なんと!風で首がクルクル回るんだぜ。
うちの2歳児がどん引きしていたから、威圧感は間違いなし。
もう一人は、阪神ファンの甲子園改めシンドーが連れてきたやつ!

っていうか、これほんとに鳥の撃退用なのか?
シンドーに聞くと、パッケージを見せてくれた。

すごいセンス・・・。
シンドー「大丈夫!トラ!トラ!トラ!」
俺「それが一番心配なんだよ。」
シンドー「但し、置く場所大事!」

おいおい!
どんどん風で飛んでいくじゃねーか。

池に落ちてるし!

第12号へ続く。
俺の池通信 第1号はこちらから
3年目を迎えた、俺の池計画。
今だ完成度は低いが、少しずつ進化している俺の池。
岩盤を削り、川を作り、水の流れを作りと変わってきたこの2年間。
秋からブログを更新していなかったけど、昨年の秋以降も池の水は濁ってはいるものの水質、生命感共に順調であった。
エビを食べているのか、鯉も金魚も非常に鮮やかな赤色をしていた。
しかし、正月のことだ。
水温もすっかりと下がり、水がすごい透明になっていたので、じっくりと池の中を覗き込んでみた。
すると、1匹も魚が見えないではないか。
あれだけ入れたエビもザリガニもドジョウも姿が見えない。
ポンプの下やコンクリブロックが何個か沈んでいるので、その下に金魚やメダカは隠れているのかもしれない。
しかも、鯉の隊長の姿が無い。
全長30cm近くまで育っていた彼。
さすがに彼の隠れる場所が無いので、姿が見えないということは池にいないということだ。
鯉が死ぬような水質では無かったと思う。
秋頃に、俺の池を朝覗くとダイサギが立っていて、俺に気付いて飛び立つのを何度か目撃していた。

※イメージ画像
上空にはいつもトンビが飛び回っているし。

カラスも庭の高い木に留まっているのをよく見かける。

もしかして、、、
あいつらが隊長を食ったのか????
許せん!
という気持ちのまま迎えたゴールデンウィーク。
今年も始まります。
俺の池リフレッシュ工事2017

ご迷惑をお掛けいたします。
まずは池さらいを行う。
遊びに来ている子供達が集まって、池の中に生物がいないかどうかを確認する。
始まる前に水を覗き込むと、金魚数匹やエビを確認。
生命体がいないわけではなさそうだ。
生物がいたら捕まえて、プールに移動する。
池の水をポンプで抜きながら早速開始。

ウェーダーを履いてガシャガシャと底さらい。

ここで一つ良いことがわかった。
昨年の河川改修工事を行った結果、池に堆積する泥はほんのわずかになることが判明した。
一年間で泥の堆積量が0.5cmほどしかない。
昨年は20cm以上も堆積していたので大きな進化だ。
その泥の中から、ドジョウが!

立派に育って、柳川鍋に放り込んでやりたいくらいだ。(笑)
その後も生き物が出てくる出てくる。

冬の間、見渡す限り底がはっきりと見え、生命感が無かったのが嘘みたいに、池の中で生物は越冬していたのだ。

結局、金魚8匹、ドジョウ10匹、メダカ20匹、スジエビは数百匹、、、他にモクズカニ2杯、ザリガニも数匹。
みんな冬を越えていた(涙)
水深1.5m。
厳しい寒さの中、じっと身を潜めて冬を越したのだ。


しかし、隊長の姿は結局無く、死骸も見つからなかった。
やはり、サギかカラスか野生動物に捕まってしまったのだろう。
まあ普通に考えると、あのサギに捕まって食べられてしまったんだろう。
この時、俺は思い知ったんだ。
池作りとは野生動物との戦いだということを。
人間だけでは俺の池は守れないということだ。
助っ人が必要だ。
ということで。
鳥よけを作ることにした。
インターネットで色々と吟味して、強力な助っ人を2人用意することにした。
一人目はこいつ!


なんと!風で首がクルクル回るんだぜ。
うちの2歳児がどん引きしていたから、威圧感は間違いなし。
もう一人は、阪神ファンの甲子園改めシンドーが連れてきたやつ!

っていうか、これほんとに鳥の撃退用なのか?
シンドーに聞くと、パッケージを見せてくれた。

すごいセンス・・・。
シンドー「大丈夫!トラ!トラ!トラ!」
俺「それが一番心配なんだよ。」
シンドー「但し、置く場所大事!」

おいおい!
どんどん風で飛んでいくじゃねーか。

池に落ちてるし!

第12号へ続く。
- 2017年6月3日
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