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▼ 東京湾コノシロシーバス|準備編
- ジャンル:釣行記
- (Masaaki Katayama, LateBloomings510+, シーバス)
TRANSCENDENCEの片山です。
東京湾にも9月頃からコノシロが大量発生し始め、ようやくコノシロがベイトのコノシロパターンが成立するようになってきました。東京湾が南米化するトップゲームのハイシーズンです!
今回はTRANSCENDENCE的コノシロシーバスゲームを紹介していきたいと思います。いわゆるボートシーバスゲームとこのコノシロパターンのボートシーバスゲームは性質が全くことなるゲームだと思います。極めて南米の釣りに近いのがこの東京湾のコノシロパターンのシーバスゲームです。
今回お世話になったのは同い年の森くんがキャプテンの根岸のノットイナフ。
僕の大好きな船長で釣りを楽しむという観点から言ったら最高の船長。シーバスからシイラ、キハダ、マダイから深海魚、ベイシャーク、ダイナンアナゴゲームまでやりたいことを伝えたら叶えてくれる懐の深さは東京湾でも指折りじゃないかなと。
そんな森くんとシーズン初期のコノシロシーバスゲームに行ってきました。仲良く楽しみすぎましたが、最高のゲームを楽しめました。
シーバスのコノシロゲームは色んな楽しみ方があると思いますが、スーパーマグナムザラスプークから始まり、ジョイクロやメガドッグなど色んな遊び方がありますが、あくまでも僕は東京湾をアマゾンと見立ててゲームを組み立てています。色んな楽しみ方が出来るのもコノシロパターンの面白いところ。
ロッドはTRANSCENDENCEのLateBloomings510+があれば十分ですが、Pulchra62B+も1本あるといいかもしれません。
https://www.transcendence555.com/latebloomings510
LateBloomings510+はビッグベイトからジャークベイト、スイッシャーゲームからジギングやクランキングまでを1本でこなせるポテンシャルを持っています。マルチピースロッドはセクションごとに素材も設計も役割も変えられるので汎用性も専門性も高めやすいのが特徴。モバイルロッドだと思ってTRANSCENDENCEはロッドづくりをしていません。そんなLateBloomings510+を是非一度触ってみて下さい。メーカー在庫がなく、残りはmaniac’sさん、小平商店さん、バスメイトさん、関西ではアースフィールドさんにそれぞれ数本ある程度です。
さて、そんなトランスセンデンスのロッドに合わせるリールは基本的にはハイギアのリールを使っていきます。個人的に好きなのはSHIMANOのScorpionHG、もしくはDC excence。DAIWAのmorethan PE TW、US DAIWAのLEXA300HGを状況に合わせて組み合わせていきます。この時期のコノシロゲームではPE2号から6号までを組み合わせていきます。使うルアーのウエイトがウエイトだけに、ラインは通常よりも太めで設定してます。リーダーに関しては30-80lbくらいを状況に合わせて使い分けます。ヘビーウエイトのメガドッグでは80lb、他のビッグベイトは50lb、それよりもライトなものは30-40lbを使うイメージです。僕のお気に入りはmorethan PE TW。秀逸なベイトリールです。もちろん糸巻き量的に使うのは3-4号くらいまででしょうか。
そして今季に使うルアーは南米を意識した3本。Mangrove studioさんのビッグバンディット、BlueBlueさんのフォースガイル、TOMO’sのスイッシャーです。今までは150gのビッグベイトやスーパーマグナムザラスプークなどを使ってきました。ルアーサイズが大きければ大きいほど大型の魚が反応しやすいイメージです。
1.Mangrove studio|ビッグバンディット
http://www.mangrove-studio.com/mangrove_s/products/ocean/ocp-sbb.html
僕が小さい頃からテレビで活躍していた上屋敷さんがSTRIKE PROと提携してリリースした195mm、77gのジャークベイト。この扁平なビッグボディが繰り出す水押しと左右へのスライドアクションが大量のコノシロを前にしたシーバスを狂わせます。
初期のカラーは私も提案させてもらって採用してもらったオフショアシャッド。今年はカタログ落ちしてましたが。。このルアーはピーコックバスが中々反応しないシチュエーションでもグッドサイズのピーコックバスを引きずり出せたのはこの水押しを伴う大きなスライドアクション。このスライドアクションをどれくらい幅広く出せるかがピーコックバスでは魚を引き出せるかに大きく影響してきます。
ロッドとラインスラッグを上手く使いながらターン。。ターン。。ターンと左右にスライドをしっかりさせると途中でドンッ!!という感じでバイトをもらえます。しっかりとロッドの反力とラインスラッグを上手く使いこなせると反応が返ってくるイメージです。そして特に着水音をコントロールすると着水時に魚が嫌がらず、むしろ寄ってくるケースもあります。南米や東南アジア、アフリカでたくさんの魚と出会わせてくれた、そんなルアーがこのビッグバンディットです。
2.BlueBlue|フォースガイル160F
https://www.bluebluefishing.com/item/detail/003088/
驚愕のS字幅でアクション!ただ巻きするとS字軌道!とありますが、着目したいのは圧倒的な飛距離とジャークアクション。ただ巻きでも釣れるので初心者から玄人までしっかりと魚を連れてきてくれるルアー。当日は釣れすぎて途中で封印したくらい。
基本的な浮き姿勢からわずかにリーリングしてすぐにジャークを開始して一定のリズムで誘いながら食わせの間を意図的に作って食わせることが可能です。この左右にフォースガイルが飛んで止まった瞬間に食わせることが出来るのでゲーム性も高くかなり楽しめます。また、ビッグバンディットや他のビッグベイトで反応が悪いときもこのルアーには反応してくることもあるので、是非1本持って試してみて下さい。
3.TOMO’s|TOMO roller
https://www.instagram.com/tomokiyao/?hl=ja
友人の八尾くんがプロデュースするTOMO’sのスイッシャーとビッグジャークベイト。スイッシャーは南米でリップローラーよりも安定して魚を出してくれたのがこのスイッシャー。コロンビアやガイアナ、東南アジアなどを釣り歩いてきた八尾くんという日本人が作り出したスイッシャー。これだけで十分な説得力になるかと思います。ボディ強度、アイの強度、ペラの設計、音。これを高次元で設計されています。
このスイッシャーは引き方を調整したりするとコノシロのライズを演出することも出来れば、アピールアクションとしても使うことも出来るのでマニュアル感を出してスイッシャーゲームを展開することが出来ます。そもそもそこらへんのスイッシャーでは強度も飛行姿勢もままならないので、シーバススイッシャーゲームをやるならTOMO’sを試して見て下さい!詳細は後日の動画にて。
そしてとっても大切なのがフックです。コノシロパターンのシーバスゲームは少し特徴的で、シーバスのバイトも通常の小型ルアーとは捕食する大胆さも変わってきます。そんな出ても乗りづらいこの時期のシーバスにはノットイナフ船長もオススメのオーナーさんのタチウオフック|STT−33ドラゴン太刀3本です。
http://www.owner.co.jp/products/13994/
このフックの#16はフォースガイルやスイッシャーに。#18はビッグバンディットクラス。#20はメガドッグクラスに最適です。サクッと刺さって強度があって、リリースしやすい。そもそもルアーサイズが大きいのでかかりどころが悪くて変にささるとフックが曲がってバレてしまったりするのをこのフックだと防げます。
次回はコノシロパターンでの釣り方と先日の動画を中心に書いてみたいと思います!
- 2020年10月7日
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