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やりたいことのど真ん中

原点回帰の意味で11月から持ち出したベイトタックルで釣りをする中で、ベイトタックルオンリーでは気付けなかったであろうコトや自身の技術不足など、様々な要素が次々と露わになってきている。
スピニングタックルで操るスイムベイトのコルクと、ベイトで操るコルクの躍動感の違い。
コルクでやりたい釣りに限って言えば…

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家族で紅葉狩り

丸々ひと月を費やした夜勤も終え、久々に家族揃って過ごす週末。目的地へ近付くにつれ外気温も下がり、次第に赤く色付き始めた沿道の樹々が最初の目的地への期待を揺らす。
僕と妻にとってはメインである目的地に到着すると、先程までの光景は嘘だったかのように葉を落として久しい樹々たちが、これからの季節に構えつつ束…

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まだ柔らかい北西の風

いつまでも暖かい鹿児島に、ようやくひとつ目の北西の風が吹いた。
喜ぶのは荒ぶる波を心待ちにするヒラ師だけ?いや、人の気配がぽつりぽつりと消えゆく河川に浸かる鱸釣師も、これから迎える厳冬期に心が躍る。
一年で一番寒い季節は、実は一年で一番熱い季節。生命感が微塵もない透明な流れに、文字通りゼロからのスタ…

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ベイトの溜まりどころ

「まぁ別に誰か居てもいい」
 
そんな気持ちで向かったホーム河川の水際には、案の定先行者の姿があった。
 
ココと決めたポイントにひたすら張り付く釣りをする自分だけど、こういう何かを変える必要を強制的に選ばざるを得ないような要素は、今後は逆に好都合。ここから上流へ行こうか下流へ行こうか考えながら準備をし…

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原点回帰 〜始まりのクラッチを切る〜

左手にはFishman Beams RIPLOUT7.8ML。握り込むベイトリールはDAIWA ZILLON SVTW 1016SV-SH。
 
ラインは当時慣れ親しんだヤマトヨテグスのPEレジンシェラー2号に、リーダーはメインで使用していたバリバスVEPショックリーダー25ポンド。
 
結ぶルアーは、9センチのシンキングペンシル"Cork-コルク-"。(シンキングスイム…

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原点回帰

数年ぶりにベイトリールをバラした。
ハンドルを回すとゴリゴリとする感触があるから、指先に集中してどこがダメになっているか目を瞑って感じようとするけどわからない。
最後に使った時に確かここが悪いっていうのは突き止めたはずなんだけど、記憶をとどめるにはあまりにも長い時間が空き過ぎたと思う。
ハンドメイドル…

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シングルバーブレスフックを楽しむ

6年ぶりくらいにバーブレスフックでのスズキ釣りの楽しみを再確認した後日。
今度はシングルフックをバーブレスに換装したハンドメイドルアーを持って、河川ナイトゲームへと出掛けてみました。
バーブレス仕様のシングルフックを使用するのは2年前の夏以来ですが、その時はシャウトのTCスパークをバーブレスにし、フック…

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最後のパズルピース

高校時代にエギングを始めたボクは、いつしか鹿児島出身のそのプロアングラーに惹かれていった。
 
釣り場で会ったこともなければメディアにほとんど露出しない為、どんな釣りをするのかも知らない。
 
それでも惹かれ続け、後にそのプロアングラー監修のエギングロッドを購入した。
 
"パズルのピースを当てはめる"
 
そ…

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2020年のスタートは初めての肝属川で

 元日恒例の家族での初詣。「今年こそは恵比寿様」と挑んだおみくじも、出たのは銭亀。
 
せっかく頂いたお守りにケチつけようものなら…けれど釣り人ならば何よりも望むであろう恵比寿様を、自分は未だ一度たりとも引いたことはない。
 
運勢小吉。文字は"気"。今の自分の心の内をはっきり写し出す言葉を頂く。
自分の…

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僕は塩水くさびを知らない

 
 約1ヶ月ぶりのスズキ釣り。手にとったのは、ほぼ僕のスズキ釣り歴と共に歩んできたベイトロッド"Fishman Beams RIPLOUT7.8ML"。
 
そして向かったのは、僕のスズキ釣り歴が始まったといって過言でもない慣れ親しんだちっちゃな川。
 
熊本遠征ばかりで間を開けてしまったこの川が、今はどんな表情をしているんだろう?…

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