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▼ まだ柔らかい北西の風
- ジャンル:釣行記
- (ZILLION SVTW 1016SV-SH, NIGHT -ナイトゲーム-, VARIVAS -バリバス-, Fishman -フィッシュマン-, Handmade Lure -ハンドメイドルアー-, SEABASS -スズキ-, 1989Lures -いちきゅうはちきゅうるあーず-, YAMATOYO -ヤマトヨ-, BLACKFIN SEABASS -ヒラスズキ-, 下流域, ハク・イナッコ・ボラ, RIVER -河川-, DAIWA -ダイワ-, Beams RIPLOUT 7.8ML, Cork -コルク-)
いつまでも暖かい鹿児島に、ようやくひとつ目の北西の風が吹いた。
喜ぶのは荒ぶる波を心待ちにするヒラ師だけ?いや、人の気配がぽつりぽつりと消えゆく河川に浸かる鱸釣師も、これから迎える厳冬期に心が躍る。
一年で一番寒い季節は、実は一年で一番熱い季節。生命感が微塵もない透明な流れに、文字通りゼロからのスタートを与えられる気分。
気付くか、気付かないか。
知ってるか、知らないか。
沢山のボラの波紋の中、引っ掛けないようにフロートモデルを選びスローリトリーブしてもなおかすめるボラの感触と、プルプルと継続する感触。
ずり上げた影は、思ってたボラのサイズより少しだけ大きい。すぐに水に返そうとライトも照らさず近付き差し出した手が、思わず止まる。
ボラと間違えてごめん。
暴れ回るもんだから砂まみれにしてごめん。
すぐに水に返して、次のボラの群れの波紋を追う。反応を見ながら、敢えて波紋も何もないところのアップクロスを選ぶ。水面に何もなくとも、水中に何かあるのを知っている。
ホームで釣りをするということは、そういうもの。
ピクピクきても、ロッドで合わせなんか入れない。正真正銘の右利きが操る右巻きベイトタックルは、ノブを握る指で釣りをするもんだと勝手に思ってる。
スプールから放出されるラインを抑えるのも、ルアーを泳がすのも、合わせを入れるのも全部指。だから指はとても大切。
リールを包む左手が、7年経ってもまるで棒だからってもの忘れちゃあならない。
バーブレスフックだと釣り上げた魚は大抵、2・3回のビッタンビッタンでルアーから外れる。カンヌキに刺さればバーブレスでも保持されることは多いが、掛かり所はほとんど分からない方が多い。
実は最初、これもボラかと思った。ずり上げると魚がふたつに割れた。そんなことってあるんだねぇ。
ボラとまた間違えてごめん。
暴れちゃうからまた砂まみれにしてごめん。
久方ぶりに訪れたホームの釣りで、僕は一度もウェーダーを濡らすことなく釣りを終えた。
そもそも釣るために浸かるウェーダーじゃあない。釣れた魚の為のウェーダー。
気になる捕食を捉えるのは、もう少し先になる気はしている。グローブを付け忘れても釣りが成立する程、北西の風はまだ柔らかさを纏っている。
【タックル&ウェア】
[ロッド]Fishman Beams RIPLOUT 7.8ML
[リール]DAIWA ZILLON SVTW 1016SV-SH
[メインライン]YAMATOYO PE RESIN SHELLER 2号(AVE 27lb.) 150m
[リーダー]VARIVAS VEP SHOCK READER 25lb.
[ルアー]1989Lures Cork-コルク-
[ゲームベスト]SUBROC V-one VEST A-TACS LE X
[ウェーダー]Pazdesign BS BOOTS FOOT WADER V
[アイウェア]Zeque JAZ × 伊藤光学 ナイトオレンジ
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- 2020年11月25日
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