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▼ ウサギに蛍
- ジャンル:凄腕参戦記
- (Beams RIPLOUT 7.8ML, 下流域, NIGHT -ナイトゲーム-, 1989Lures -いちきゅうはちきゅうるあーず-, Cork -コルク-, SEABASS -スズキ-, RIVER -河川-, YAMATOYO -ヤマトヨ-, 10Parabellum -イチマル パラベラム-, SHIMANO -シマノ-, 15 CURADO 200HG, Fishman -フィッシュマン-, Handmade Lure -ハンドメイドルアー-)
凄腕釣行1日目
いよいよ始まった全日本シーバス選手権第4戦。時期的に鹿児島は梅雨に入るということもあり、一月あればリミットメイクは難しくはないと思ってる。洪水警報が出るような梅雨になってしまえば厳しいけれど、1日くらいはベストな状況がやってくるはず。とりあえずリミットメイクはそこに賭けることにしよう。
月が出ない週だけどおっきな川に向かう。中流〜上流で釣れるシーズンに、この川に向かわない手はない。駐車スペースの少し手前で車のヘッドライトにピョンピョン跳ねる動物が反応した。一瞬目を疑ったが、そいつはウサギ。止まってこっちをずっと見てる。野ウサギって初めてみた。いるんだね、普通に。
そそくさとウェーダーやらを着込み水辺に向かう。ライトを点けると虫がたくさん寄ってくる時期になった。おまけにカエルや虫達の鳴き声がよく聞こえる。干潮潮止まりぴったりの時間帯の今日の川は、とても静かに緩やかに流れていて水質はおそろしくクリアだった。雰囲気的にベイトの生命感がほとんど感じられない。今日はないな、きっと。
先発は稚鮎とイナっ子のサイズ感を意識して10センチの10Parabellumから入った。手前の浅場と流心の流れの境目で少しイナっ子らしきベイトが、水面を掻く。そのエリアをタダ巻きでアピールするが反応はない。30センチも潜らない10Parabellumでも時折ボトムのゴミを拾ってしまうから、9センチのシンペンCorkにチェンジ。
流心辺りではスローに巻いて50センチくらいのレンジを探り、手前はロッドを立てて水面に引き波を出しながら回収。浮き上がりやすいシンペンだから、ボトムのゴミを拾うこともない。流心から浅場へと僅かな水深の変化がある辺りで、ルアーをトンッ!と止めるバイトがあったもののフッキングには至らず。予想に反してバイトが出たから期待するも、その後1時間経っても反応はなし。バイトじゃなくて、イナっ子に当たったのか?そう思っちゃうくらいバイトが遠く、水の生命感もない。
風がおさまると川なのに水面は鏡のようになり、月が出ない闇夜に浮かぶ星が足元の水面に映って反射しているのに気付く。月が水面に映るのはたまに見るけど星まで映るとは。静けさの中にポツンと立って次の一手が見つからず前を見ていると、対岸に一つの光を見つけた。
蛍だった。緑の優しい光が対岸の水際をゆっくりとしたリズムで発光し、上流へと移動していく。怖がりな自分は最初は火の玉かと思ったんだけど。笑
見えなくなってしばらくすると、今度は自分が浸かっている水際を上流から蛍がこっちに向かってきた。自分の真横を通過していくスピードは意外と早い。何をそんなに急いでいるんだろう。もしかして仲間を探しているのか?周りを見渡しても、その蛍しか飛んでない。早く生まれ過ぎたのか。それが本当なら蛍としては一大事だが、何年振りかに見た蛍の光はほんとに綺麗だった。
河口から上げの潮が入ってきたかなぁと思う頃に納竿。本当はあと2時間粘って川の変化具合を確かめたかったんだけど、日中も仕事だったし疲れが出てきて集中力もなくなってきた。まだまだ約一月もあるんだから、のんびりやっていこうと思う。
いよいよ始まった全日本シーバス選手権第4戦。時期的に鹿児島は梅雨に入るということもあり、一月あればリミットメイクは難しくはないと思ってる。洪水警報が出るような梅雨になってしまえば厳しいけれど、1日くらいはベストな状況がやってくるはず。とりあえずリミットメイクはそこに賭けることにしよう。
月が出ない週だけどおっきな川に向かう。中流〜上流で釣れるシーズンに、この川に向かわない手はない。駐車スペースの少し手前で車のヘッドライトにピョンピョン跳ねる動物が反応した。一瞬目を疑ったが、そいつはウサギ。止まってこっちをずっと見てる。野ウサギって初めてみた。いるんだね、普通に。
そそくさとウェーダーやらを着込み水辺に向かう。ライトを点けると虫がたくさん寄ってくる時期になった。おまけにカエルや虫達の鳴き声がよく聞こえる。干潮潮止まりぴったりの時間帯の今日の川は、とても静かに緩やかに流れていて水質はおそろしくクリアだった。雰囲気的にベイトの生命感がほとんど感じられない。今日はないな、きっと。
先発は稚鮎とイナっ子のサイズ感を意識して10センチの10Parabellumから入った。手前の浅場と流心の流れの境目で少しイナっ子らしきベイトが、水面を掻く。そのエリアをタダ巻きでアピールするが反応はない。30センチも潜らない10Parabellumでも時折ボトムのゴミを拾ってしまうから、9センチのシンペンCorkにチェンジ。
流心辺りではスローに巻いて50センチくらいのレンジを探り、手前はロッドを立てて水面に引き波を出しながら回収。浮き上がりやすいシンペンだから、ボトムのゴミを拾うこともない。流心から浅場へと僅かな水深の変化がある辺りで、ルアーをトンッ!と止めるバイトがあったもののフッキングには至らず。予想に反してバイトが出たから期待するも、その後1時間経っても反応はなし。バイトじゃなくて、イナっ子に当たったのか?そう思っちゃうくらいバイトが遠く、水の生命感もない。
風がおさまると川なのに水面は鏡のようになり、月が出ない闇夜に浮かぶ星が足元の水面に映って反射しているのに気付く。月が水面に映るのはたまに見るけど星まで映るとは。静けさの中にポツンと立って次の一手が見つからず前を見ていると、対岸に一つの光を見つけた。
蛍だった。緑の優しい光が対岸の水際をゆっくりとしたリズムで発光し、上流へと移動していく。怖がりな自分は最初は火の玉かと思ったんだけど。笑
見えなくなってしばらくすると、今度は自分が浸かっている水際を上流から蛍がこっちに向かってきた。自分の真横を通過していくスピードは意外と早い。何をそんなに急いでいるんだろう。もしかして仲間を探しているのか?周りを見渡しても、その蛍しか飛んでない。早く生まれ過ぎたのか。それが本当なら蛍としては一大事だが、何年振りかに見た蛍の光はほんとに綺麗だった。
河口から上げの潮が入ってきたかなぁと思う頃に納竿。本当はあと2時間粘って川の変化具合を確かめたかったんだけど、日中も仕事だったし疲れが出てきて集中力もなくなってきた。まだまだ約一月もあるんだから、のんびりやっていこうと思う。
<2019.5.24 タグ・リンク追加>
- 2017年5月21日
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