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▼ 今ならどうだろう(自作バイブレーションプラグ)
- ジャンル:釣り具インプレ
- (Handmade Lure -ハンドメイドルアー-, 1989Lures -いちきゅうはちきゅうるあーず-)

3年前、デイゲームのリバーシーバスでそこそこ魚を連れてきてくれた、たった2つのバイブレーションプラグ。
ハンドメイドに手を付けたばかりの当時の自分には、ウエイトを多く詰める為にボディギリギリまでウエイトホールを削らなきゃいけない作業がとにかく難しく、失敗してバルサのボディが割れることもあった。
それでもなんとか完成したバイブレーションプラグは苦労した甲斐あってか魚には好反応で、数を釣って行くうちに今度は見る見るうちにボロボロになっていった。
釣れるんだけど、生産する為の苦労に対してルアーの寿命があまりにも短過ぎた。
その経緯があって、2つしか作らなかったバイブレーションプラグが使用不能になると、ハンドメイドのバイブレーションプラグをルアーBoxに見る事はなくなってしまった。
………
今ならどうだろう?
当時、難しいと感じていた作業をあれから3年経った今の自分がやったらどうだろう。
そんな思いで再びバイブレーションプラグの製作に取り掛かっている。
明日も仕事だというのに、こんな深夜にね…笑
〜これより追記〜
今この追記をしているのが2019年の3月なので、この自作バイブレーションプラグを製作し釣果をあげていたのは実に5年ほど前になる。
それ以来何度かバイブレーションプラグにはチャレンジしたのだが、実はどれもあまり良い動きを出すことが出来ず苦戦していた。
主な理由としては、使用するタックルの変化(最重視すべきは"PEラインの太さの変化")だと分析している。
簡単に言えば、"太糸になればなるほどバイブレーションプラグはバランスを崩しやすくなってしまった"のだ。
初代を製作した頃は、スピニングタックルのPE1号リーダー20ポンドがメイン。そのバランスで絶妙なスローシンキングで、アクションはバランス良くしっかり出ていたのに対し、その後のベイトタックルではPE2〜2.5号にリーダー25〜35ポンドで、アクションなんか全く出ない最悪のバランスとなってしまっていた。
"こうもラインで影響するとは"
その壁にぶち当たってバイブレーションプラグそのものの製作を中止してしまったのだが、それから2年経った今の自分ならどうだろう?
このバイブレーションプラグの名前はSIGEKI60Sという。大好きなZAZEN BOYZの曲のタイトルから取ったのだが、今度は少し変更しよう。
過去ログを読み返していて、なんだかワクワクしてきたので今夜から製作を再開しようと思う。
https://www.facebook.com/1989Lures
https://www.instagram.com/hiratch_1989lures/
<2019.3.18 追記・タグ・リンク追加>
- 2017年4月1日
- コメント(1)
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