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▼ 手前が掘れたサーフ考察
- ジャンル:日記/一般
この前釣りに行ったときになぜ手前が掘れていたのかを調べてみた。
結論から言うと、仮定はできた。
なるべく言葉を少なにして書いてみる。
「高波が起きると、それを支えるための力が水中に必要となる。
その力はレイノルズ応力であり、波の高さの2乗に比例する。
波は浅いところでは波高を維持できないので、深くなる。
だから手前が掘れる。」
まず、レイノルズ応力なのだが、恥ずかしながら、私不勉強によって、物理学科でありながら流体力学から逃げていたので、よく知らない。
なので調べた、10分ほどの理解で申し訳ないが、相当ざっくりいうと、乱流による速度差、質量移送、によって生まれる力、と理解した。
それを近似式を使って書くと、波の高さの2乗に比例する。
式は書かない。
高波を支える、というのは、実は一番理解が面倒だった。
なので、高波、岸に上がった波は重さがあるので、それに釣り合う力が必要になる、と考える。
例えば、リンゴを机の上に置くと垂直抗力が働くので釣り合う。
では、水は海底から力を受ければいいのかというと、まぁそうなのだが、水のいたるところでつり合いがとれていなければならない。
高波によって生じた水の重さから来る力、即ち水圧と水の局所平衡を考えると、そうなるという事らしい。
自分の考えだと、荒れた後のサーフは
岸 沖
のように書いて深さを書くと
岸浅深浅 深沖
のような底のサーフになる。
特に高波が起きると、手前が思いっきり深くなるのだ。
それがこの前の釣りに行ったときに手前が掘れている理由。
高波あとの遠浅サーフは手前に変なヨブありますよって事で知恵熱出て終了。
結論から言うと、仮定はできた。
なるべく言葉を少なにして書いてみる。
「高波が起きると、それを支えるための力が水中に必要となる。
その力はレイノルズ応力であり、波の高さの2乗に比例する。
波は浅いところでは波高を維持できないので、深くなる。
だから手前が掘れる。」
まず、レイノルズ応力なのだが、恥ずかしながら、私不勉強によって、物理学科でありながら流体力学から逃げていたので、よく知らない。
なので調べた、10分ほどの理解で申し訳ないが、相当ざっくりいうと、乱流による速度差、質量移送、によって生まれる力、と理解した。
それを近似式を使って書くと、波の高さの2乗に比例する。
式は書かない。
高波を支える、というのは、実は一番理解が面倒だった。
なので、高波、岸に上がった波は重さがあるので、それに釣り合う力が必要になる、と考える。
例えば、リンゴを机の上に置くと垂直抗力が働くので釣り合う。
では、水は海底から力を受ければいいのかというと、まぁそうなのだが、水のいたるところでつり合いがとれていなければならない。
高波によって生じた水の重さから来る力、即ち水圧と水の局所平衡を考えると、そうなるという事らしい。
自分の考えだと、荒れた後のサーフは
岸 沖
のように書いて深さを書くと
岸浅深浅 深沖
のような底のサーフになる。
特に高波が起きると、手前が思いっきり深くなるのだ。
それがこの前の釣りに行ったときに手前が掘れている理由。
高波あとの遠浅サーフは手前に変なヨブありますよって事で知恵熱出て終了。
- 2017年4月20日
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