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▼ 筑後川デイゲーム〜FIELD STAFF TAISUKE〜
夏が始まり猛暑が続いてますね!
皆さん体調は大丈夫ですか??
自分はバタバタですが体調崩さずに頑張っております!
ここ最近ですが、また新たにLEGAREの仲間も増えそれぞれがブログやSNSなどでご挨拶してくれてると思います!
皆さん新たな仲間達含め引き続きよろしくお願いします。
さて、梅雨前くらいの釣果にはなりますがブログを書くのがめちゃくちゃ苦手な自分が頑張ってその時の状況やルアーの使い分けについてお話しするので是非目を通してもらえたらと思います。
筑後川といえばデイゲーム、エツパターンで大型の有明鱸が有名ですね。
まだまだ自分も未熟なので絶対にとは言い切れませんが、自分が感じた筑後川の釣りを書いてみます。
まず釣り方として色々ありますが、基本的にメイン河川のエツボイル攻略では約100メートルくらいの大遠投が必須になります。
・ロッドは10ftクラスのMやMHクラス
・リールは4000番や5000番クラスのパワーファイトできるもの(セルテートがおすすめ)
・REGALIA100などの巻けば浮き上がってくれて遠投できるルアー
筑後川ではローカルの方達が自作してるエツボイルを狙うのに特化してるものもあります。
勿論道具だけではなく釣り人のキャスティングスキル、そして河川や魚のタイミングもありますが大体は上記の道具がないと戦いにならないと自分は感じました。
そしてエツボイルなどがない時のパターンは鉄板バイブのリフト&フォール!
この釣りでは勿論流れの中にいる鱸を狙うため、飛距離も勿論必要ですしフォール速度も大事だと考えています。樹脂バイブで同じ重さのものを使用してもやはり鉄板バイブのフォール速度と比較すると着底が速いので攻めれる時間が長く、その結果釣果に差が出てくるのではないかと自分は感じています。勿論釣れない訳ではないですが。。。
そしてメイン河川に流れこむ沢山の支流が筑後川には存在します!
今回はそこで釣果を上げれたのでお話ししようと思います!!
支流は基本的には小場所が多いイメージです。
ですのでメイン河川とは大きく変わって小場所に特化した道具が勿論必要です。
メイン河川とは違い大遠投ではなく、ピンを狙っていく釣りといえば分かりやすいかもしれません。
今回行った場所は流れが効く小場所で、比較的浅めの障害物なども多く混在してるエリアで釣りをしてきました。
まずはセオリー通りでトップから攻める。
そして徐々にレンジを入れていく。
といういかにもシーバスフィッシングでは王道のやり方です。
ただここからが小場所の攻略の楽しさを思いしる事になりました!!
一通りいろんなルアーを通し、選択肢はボトムのみ。
どのスピード感でボトムを流すのが良いのかを考え、シンペンや鉄板バイブ、そして樹脂バイブとローテーションを繰り返しボトムスレスレをリフト&フォール。
ドンッ!!!
といきなり手元に伝わる重量感!!
それまで色んなルアーを投げボトムも攻めて根掛かりし、ボトムの障害物にルアーを持って行かれて。。。と色んなエラーがあったけどようやく答えが返ってきました。
流れに乗られてドラグを出されながら一人でやばい、やばいと格闘しながら冷静にファイト!!
そして上がってきたのはコンディション抜群の76cmの有明鱸!!!!

よっしゃああああああ!!と一人でガッツポーズw w
そして明確に自分の試行錯誤で獲った一匹に感動!!
ヒットルアーは“DIMOR70“でした!!
これがこの日のこの場所の正解ルアーでした!
同じ重さ、少し軽めの鉄板バイブのフォールスピードでは根掛かりが多く釣りにならない状況でした。そして他社さんの樹脂バイブで同じように攻めてはみたが釣果は無し。
ここで自分が考えたのは同じ樹脂バイブでも状況によって重さのみならずルアーのサイズや形状、そして厚みなどでも釣果が全く変わってくるということ。
メーカーや開発した人からすればそれは当たり前のことかもしれないが、本当のプロフェッショナルでなければ多くのアングラーがそこは半信半疑な部分も多いのではないかと自分は思います。現に自分はそうだったアングラーの一人でした。
しかし今回のこの釣行で発見し明確に理解でき納得いく結果になったのでこれを書いてみようと思いました!!
その後、同じDIMOR70でボトムをリフト&フォール。

79cm!!

そして83cm!!!
という答えが返ってきました!!
ただなんとなく行っていたかもしれないルアーローテーション。
これが頭を使い理解し使ってあげることの重要性をまた改めて思い知らされた釣行になりました!
これまでは“理解してるつもりだった“なのかもしれない。
こうやって時には自分を疑い、本当にそうなのか、何でそうなのかなど固定概念を取り払いその場でもっと開発者やルアー、そして鱸の気持ちになって考え釣りをすることを学んだ釣行であり、自分がシーバスアングラーとしてまたレベルアップできた釣行でもありましたとさ!!!
皆さんも是非樹脂バイブのローテーションの一つに”DIMOR70”を追加してくれたらと思います!!!
ありがとうございました!!
FIELD STAFF TAISUKE
皆さん体調は大丈夫ですか??
自分はバタバタですが体調崩さずに頑張っております!
ここ最近ですが、また新たにLEGAREの仲間も増えそれぞれがブログやSNSなどでご挨拶してくれてると思います!
皆さん新たな仲間達含め引き続きよろしくお願いします。
さて、梅雨前くらいの釣果にはなりますがブログを書くのがめちゃくちゃ苦手な自分が頑張ってその時の状況やルアーの使い分けについてお話しするので是非目を通してもらえたらと思います。
筑後川といえばデイゲーム、エツパターンで大型の有明鱸が有名ですね。
まだまだ自分も未熟なので絶対にとは言い切れませんが、自分が感じた筑後川の釣りを書いてみます。
まず釣り方として色々ありますが、基本的にメイン河川のエツボイル攻略では約100メートルくらいの大遠投が必須になります。
・ロッドは10ftクラスのMやMHクラス
・リールは4000番や5000番クラスのパワーファイトできるもの(セルテートがおすすめ)
・REGALIA100などの巻けば浮き上がってくれて遠投できるルアー
筑後川ではローカルの方達が自作してるエツボイルを狙うのに特化してるものもあります。
勿論道具だけではなく釣り人のキャスティングスキル、そして河川や魚のタイミングもありますが大体は上記の道具がないと戦いにならないと自分は感じました。
そしてエツボイルなどがない時のパターンは鉄板バイブのリフト&フォール!
この釣りでは勿論流れの中にいる鱸を狙うため、飛距離も勿論必要ですしフォール速度も大事だと考えています。樹脂バイブで同じ重さのものを使用してもやはり鉄板バイブのフォール速度と比較すると着底が速いので攻めれる時間が長く、その結果釣果に差が出てくるのではないかと自分は感じています。勿論釣れない訳ではないですが。。。
そしてメイン河川に流れこむ沢山の支流が筑後川には存在します!
今回はそこで釣果を上げれたのでお話ししようと思います!!
支流は基本的には小場所が多いイメージです。
ですのでメイン河川とは大きく変わって小場所に特化した道具が勿論必要です。
メイン河川とは違い大遠投ではなく、ピンを狙っていく釣りといえば分かりやすいかもしれません。
今回行った場所は流れが効く小場所で、比較的浅めの障害物なども多く混在してるエリアで釣りをしてきました。
まずはセオリー通りでトップから攻める。
そして徐々にレンジを入れていく。
といういかにもシーバスフィッシングでは王道のやり方です。
ただここからが小場所の攻略の楽しさを思いしる事になりました!!
一通りいろんなルアーを通し、選択肢はボトムのみ。
どのスピード感でボトムを流すのが良いのかを考え、シンペンや鉄板バイブ、そして樹脂バイブとローテーションを繰り返しボトムスレスレをリフト&フォール。
ドンッ!!!
といきなり手元に伝わる重量感!!
それまで色んなルアーを投げボトムも攻めて根掛かりし、ボトムの障害物にルアーを持って行かれて。。。と色んなエラーがあったけどようやく答えが返ってきました。
流れに乗られてドラグを出されながら一人でやばい、やばいと格闘しながら冷静にファイト!!
そして上がってきたのはコンディション抜群の76cmの有明鱸!!!!

よっしゃああああああ!!と一人でガッツポーズw w
そして明確に自分の試行錯誤で獲った一匹に感動!!
ヒットルアーは“DIMOR70“でした!!
これがこの日のこの場所の正解ルアーでした!
同じ重さ、少し軽めの鉄板バイブのフォールスピードでは根掛かりが多く釣りにならない状況でした。そして他社さんの樹脂バイブで同じように攻めてはみたが釣果は無し。
ここで自分が考えたのは同じ樹脂バイブでも状況によって重さのみならずルアーのサイズや形状、そして厚みなどでも釣果が全く変わってくるということ。
メーカーや開発した人からすればそれは当たり前のことかもしれないが、本当のプロフェッショナルでなければ多くのアングラーがそこは半信半疑な部分も多いのではないかと自分は思います。現に自分はそうだったアングラーの一人でした。
しかし今回のこの釣行で発見し明確に理解でき納得いく結果になったのでこれを書いてみようと思いました!!
その後、同じDIMOR70でボトムをリフト&フォール。

79cm!!

そして83cm!!!
という答えが返ってきました!!
ただなんとなく行っていたかもしれないルアーローテーション。
これが頭を使い理解し使ってあげることの重要性をまた改めて思い知らされた釣行になりました!
これまでは“理解してるつもりだった“なのかもしれない。
こうやって時には自分を疑い、本当にそうなのか、何でそうなのかなど固定概念を取り払いその場でもっと開発者やルアー、そして鱸の気持ちになって考え釣りをすることを学んだ釣行であり、自分がシーバスアングラーとしてまたレベルアップできた釣行でもありましたとさ!!!
皆さんも是非樹脂バイブのローテーションの一つに”DIMOR70”を追加してくれたらと思います!!!
ありがとうございました!!
FIELD STAFF TAISUKE
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- 7月23日 11:30
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