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テーマは持つべき


毎年。なにかしらテーマを掲げます。

ワタシの場合、テーマ無しにボンヤリ進んでしまうと結局何がしたかったのか曖昧に終わってしまうことが多いので、そうするようにしています。


が。


テーマ通りにいった試しがありません 笑


必ず脱線していくワタシですが、軌道修正する際にやはりテーマという明確なものはあったほうがいいなと思うのです。

大なり小なり。「目標ブツ」はあったほうがいい。

どうせなら意義ある一年にしたいですしね。



〝可能性〟を追う


今年のテーマ。

「堰越え2022」

ここに拘っていきます。

鱸釣りではシーズンの殆どを過ごすことなる河川中流域~上流域。

その中でも純淡水域の最上流域に踏み入ることを

仲間内では〝山籠り〟と呼んでいます。


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鱸釣りのフィールド全体からすると、ほんの限られたエリア。

そのエリアに到達するまでに立ちはだかる大きな境界線。

「堰」

堰の無い河川もありますし、堰の形態や自然条件にも左右されますが、「遡上の可能性」がある以上、やってみる価値は存分にあります。テーマとして掲げずとも毎年同じようなことを繰り返してますが、終わりの無い、途方もない類いの釣りではあります。


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喧騒から離れる。

山々に囲まれ
ただひたすらに川の流れる音を聴き、自然に浸れる場所。

いつまでも変わらないままであってほしいロケーションです。



人間の〝非〟常識に挑む


この釣りは鱸という魚の習性を深く知ると共に人間の〝非〟常識に挑むことにもなります。「人間がどれだけ鱸という魚を知らないか」を思い知らされる。それはもう、釣りという枠を超えちゃってるナニか。だとも感じます。


「居る魚をどう釣るか」ではなく
「居ないかもしれない魚をどう探すか」


夢がある。ロマンがある。日本でもそんな釣りができる。

自分自身を突き動かすには勿体余る原動力です。


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釣りは釣ってナンボ。たしかにそう思います。
釣果のみを求めるなら全くオススメできません。

しかし、知ってしまっちゃったから。
 

解けることのない呪縛なのかもしれませんね




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