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村岡昌憲
東京都
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長崎入り
- ジャンル:日記/一般
今日の長崎は冬晴れだった。
ホテルの前の港に出る。
港の前に張り出したレストランで食事、その後コーヒーを飲みながら本を読む。
この港は本当に美しい。
長崎港を鶴の港と形容したのは誰だか知らないけど、その異名に素直に頷けるほど美しい。
それは単に地形的なものだけではない。
歴史上、何度となく表舞台に立った…
ホテルの前の港に出る。
港の前に張り出したレストランで食事、その後コーヒーを飲みながら本を読む。
この港は本当に美しい。
長崎港を鶴の港と形容したのは誰だか知らないけど、その異名に素直に頷けるほど美しい。
それは単に地形的なものだけではない。
歴史上、何度となく表舞台に立った…
- 2002年12月14日
- コメント(0)
手を伸ばせば届きそうなのに
- ジャンル:日記/一般
錯誤。僕にとって常に好きなものだ。
錯誤する人は総じてロマンチストだからだ。
仲間達との忘年会が終わり、街に出るとしんしんと雪が降っていた。
送ってくれる仲間の車の中に、高校時代にさんざん聞いたユーロビートが流れる。
ふと思い出したのは過ぎし恋。
13年前の雪の中、確かにあった恋。
言葉だけが触れ合った…
錯誤する人は総じてロマンチストだからだ。
仲間達との忘年会が終わり、街に出るとしんしんと雪が降っていた。
送ってくれる仲間の車の中に、高校時代にさんざん聞いたユーロビートが流れる。
ふと思い出したのは過ぎし恋。
13年前の雪の中、確かにあった恋。
言葉だけが触れ合った…
- 2002年12月9日
- コメント(0)
たふたふと 前編
- ジャンル:日記/一般
若い頃からタフなやつに憧れていた。
タフな生き方はしてきたつもりだけど、タフなやつにはなれなかった。タフっていうより、てふてふとってな感じか(笑)与謝野系でござる。
睡眠時間が少なくたって、どれだけ稼いでいたって、タフかどうかとはあんまり関係ない。結果を恐れずに何度だって地べたを貼ってでも、また立ち…
タフな生き方はしてきたつもりだけど、タフなやつにはなれなかった。タフっていうより、てふてふとってな感じか(笑)与謝野系でござる。
睡眠時間が少なくたって、どれだけ稼いでいたって、タフかどうかとはあんまり関係ない。結果を恐れずに何度だって地べたを貼ってでも、また立ち…
- 2002年12月5日
- コメント(0)
激動 が
- ジャンル:日記/一般
本業の方も非常にいい仕事ができた。
新天地の新事業。不安よりも確信に満ちてのスタート。この不景気の中よくここまでできたなって我ながら思う。すごい利益を上げたんだ。ひたすら儲かったよ。
一人で億の単位を稼ぎ出すのは気持ちいいもの。それが給与に反映されないところがサラリーマンの悲しいところではあるけれど…
新天地の新事業。不安よりも確信に満ちてのスタート。この不景気の中よくここまでできたなって我ながら思う。すごい利益を上げたんだ。ひたすら儲かったよ。
一人で億の単位を稼ぎ出すのは気持ちいいもの。それが給与に反映されないところがサラリーマンの悲しいところではあるけれど…
- 2002年11月29日
- コメント(0)
激動
- ジャンル:日記/一般
まだ一年を振り返るのは早いけど、夜景を見ながら、この1年のことを考えていた。
遠く長崎の宿でのんびりと夜長を過ごしていると、日頃いかにせわしく突き動かされ、考えずに生きているかを痛感する。考える時間すらない。それがどんなに貧しい生活か。忙しい中での充実感に溺れていると見えるものすら見えなくなる。
暇…
遠く長崎の宿でのんびりと夜長を過ごしていると、日頃いかにせわしく突き動かされ、考えずに生きているかを痛感する。考える時間すらない。それがどんなに貧しい生活か。忙しい中での充実感に溺れていると見えるものすら見えなくなる。
暇…
- 2002年11月29日
- コメント(0)
思い返せば
- ジャンル:日記/一般
今から8年前、一人の若造が、この釣り業界を変えるんだと息巻いてプロになった。変えたかった点が色々あった。良い物を良い、悪い物を悪いと言えないプロの世界もそう、ただの憶測がまかり通る雑誌の記事もそう。そして、もっと誇りに思って欲しかったこの日本のフィールド。この極東の海。こんな豊かで四季がある美しい…
- 2002年11月8日
- コメント(0)
光り輝く道を
- ジャンル:日記/一般
ちょうど2週間前、30歳の誕生日に突然入った1本の電話。
金曜日、朝一番の飛行機で長崎へと飛ぶ。
空港からバスで市内へ入り、連絡船に乗って30分ほど。
見上げると、とてつもなく大きな客船。
そう、ニュースでご存じの方も多いと思うが、船の大半が焼けただれてしまった、あの世界一不幸なお姫様を僕は訪ねてきた…
金曜日、朝一番の飛行機で長崎へと飛ぶ。
空港からバスで市内へ入り、連絡船に乗って30分ほど。
見上げると、とてつもなく大きな客船。
そう、ニュースでご存じの方も多いと思うが、船の大半が焼けただれてしまった、あの世界一不幸なお姫様を僕は訪ねてきた…
- 2002年11月6日
- コメント(0)
文房具屋のお姉さんと僕の夏
- ジャンル:日記/一般
僕の会社の目の前には小さい文房具屋がある。
父ちゃん、母ちゃん、兄ちゃんでやっていたそのお店に兄ちゃんのお嫁さんが来たのは僕が入社して2年目の時だ。その人はたいそうな美人で、兄ちゃんは傍目から見るととてもイケていない人で不思議なこともあるもんだと思った。
そんなことからもう10年。
僕はその家…
父ちゃん、母ちゃん、兄ちゃんでやっていたそのお店に兄ちゃんのお嫁さんが来たのは僕が入社して2年目の時だ。その人はたいそうな美人で、兄ちゃんは傍目から見るととてもイケていない人で不思議なこともあるもんだと思った。
そんなことからもう10年。
僕はその家…
- 2002年8月28日
- コメント(0)
風と光と二十九の僕と
- ジャンル:日記/一般
朝から吹いていた強い南風のおかげでシイラは中止。
一応、湾奥を出て羽田までは出たけど引き返してきた。
昼間は一日中、風に吹かれていた。
不思議なくらいにからっとした風の中、
日陰でまどろみながら痛む右手のことをずっと考えていたんだ。
痛みに耐えながら頑張るか、それとも他の選択肢を取るか。
結局夕方まで考…
一応、湾奥を出て羽田までは出たけど引き返してきた。
昼間は一日中、風に吹かれていた。
不思議なくらいにからっとした風の中、
日陰でまどろみながら痛む右手のことをずっと考えていたんだ。
痛みに耐えながら頑張るか、それとも他の選択肢を取るか。
結局夕方まで考…
- 2002年8月10日
- コメント(0)









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