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村岡昌憲
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▼ 9月11日 T.S.S.T.第4戦 ~準優勝~
- ジャンル:釣行記
2004年9月11日 -T.S.S.T.第4戦- その2
色々と変えたが、他のプラグにするとサイズダウンどころか、バイトも出ない状態に。
水面直下のヨルクルだけは相変わらずセイゴを狂わせる。
ボトムからハゼか手長エビが浮き上がるイメージで攻めると、来るべき場所でコツッと小さなショートバイトが出る。
どっちの魚も港湾部の魚だ。なぜここに集まっているのかは未だにわからないが、毎年そうなんである。
久々に指先の神経がルアーのフックの先端まで届く感じになった。
一挙一足の動きをコントロールしてシーバスを誘う。
1投に2分ほど。5投に一発のペースでショートバイトが出る。
サイズアップに確信を持った52センチ。
サイズアップにはならなかったが、この魚が出たことで、スズキ級もいることが確信できたのだ。
こいつは小さかった。
同じく。辛抱である。この辺から川フッコが混じり出す。
そして、いよいよ夜明け寸前。東の空がゆっくりと明るくなってきている。
その中で焦らずにボトムをスローに誘う。
ヨレヨレを頭から飲み込んだ60センチジャスト、港湾系だったけど、スズキ級が出ると信じ続けた1本。うれし。
立て続けに出た55センチ。
これで168センチ。
この後は明るくなってきて、魚を何本か掛けるもサイズアップはできなかった。
結果は準優勝。
結局、このポイントではセイゴ合わせて30本近く掛けた。
自分の中では一番得意なパターン。
革新的な釣りがまるでなかったので、興奮も何も無かったが、まあ結果だけ見れば十分だ。
区切りの一つとして上出来としておこう。
ちなみに優勝は大野ゆうき。
開会式であげたヨルクルで川スズキを揃えて優勝である。
あげなきゃ良かった。
- 2004年9月11日
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