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村岡昌憲

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9月27日   T.S.S.T.第4戦 その2 ~優勝~

2003年9月27日 -T.S.S.T.第4戦- その2




その1はこちらから
 
 
続いてニアサイドの常夜灯。
 
一つ一つの照明の下にハチマルをしっかりと通す。
 
ここは足下がえぐれているので、潮位が高い時の方が良い。
 
すでに潮もだいぶ下げていてそのエグレが顔を出す瞬間。
 
まだいるといいけど・・・
 
 
 
 
 
20分ほど岸壁を一通り攻めたが、まるで反応無し。
 
潮があまり引いていない。
 
これはどうも異常潮位っぽい感じ。
 
黒潮が近いから東京湾は潮が引けなくなる。毎年夏に起きるんだけど、今年は今の時期にそうなったみたい。
 
となれば、本命はシャロー帯か。
 
そう思って復路を攻めながら車へと向かう。
 
駐禁が心配だ。
 
 
 
気持ち焦り気味のリトリーブになっていた。
 
いよいよ駐車場所に近いところで、抜き上げ時に違和感。
 
 
 
 
 
ん?

魚がいるのか?
 
 
 
 
 
 
 
少し戻る。
 
少し時間をおいてキャスト。
 
同じコース、だけどやや浅めを通す。
 
 
 
 
 
グン!!!
 
 
 
 
 
 
 
食った!
 
 
 
一呼吸おいてから背筋を使ってアワせを叩き込む。
 
 
 
 
 
乗った!
 
 
 
 
 
これは良さげだ。
 
いきなり猛烈な勢いで下のエグレに突っ込まれる。
 
手を目一杯沖に下に突き出して必死に防戦。
 
主導権を取られた。苦しい展開だけど、右に左にテンションを掛けながら何とか魚を浮かせようとする。
 
しかし、ドラグがじりじりと出て行く。
 
エグレの角にラインが擦れそうだ。どうしようか。
 
ドラグを半回転締めて。落水するんじゃないかというギリギリの体勢でティップを沖に出し、何とか穴の外へと出そうとする。
 
やがてあきらめて出てくる感触。今度は沖に向かって出て行く。ドラグを一気に緩めて走らせる。
 
かなりいいサイズだ。
 
最初の痛恨のミスを何とかカバーしたい。
 
 
 
絶対に獲る!
 
そう口に出す。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やがてランディング。
 
黒いけど、でかかった。78センチ。
 

 
52+52+78=182センチへ。入賞は見えた。
 
 
 
 
 
 
 
あと1本、いいサイズを獲ればかなりひょっとする。
 
車に戻って一気に川筋を目指す。
 
どこにしようか考えて葛西臨海公園にした。大会本部のあるところである。
 
一度本部に寄ってミートソースをご馳走になってから、ウェーダーを着込む。
 
 
 
シャローに入る。
 
海面を見る。イナっ子がちらほらといる。
 
潮目が2本。一つは良さそうだ。それ沿いに進んでいく。
 
膝くらいまで入ったところでスタート。
 
まずはレアフォースを右目にキャスト。
 
風神ブランクスとレアの組み合わせはまあほんとよく飛ぶ。
 
はるか沖に着水したレアフォースをデッドスローでリトリーブする。
 
水面から30センチ。揺らめきアクションで誘う。
 
2投目、今度は左寄りにキャスト。
 
ラインスラッグを取って、デッドスローでリトリーブしだした瞬間にバイト。
 
かなり遠くでエラ洗いの音。スズキ級だ。
 
魚が遠いので、スプールを抑えてアワせを強めに入れる。
 
そこからファイト開始。
 
魚が右に左に走るのをネオンナイトのブランクスで溜めて寄せてくる。
 
やがて浅いところまで来たので、一緒に歩きながら浅瀬に魚を寄せる。
 
 
 
 
 
決定的な64センチ。
 
 

 
52+78+64センチで194センチへ。
 
これは優勝かも!
 
 
 
 
 
もう1本このサイズを釣れば、最初のチョンボも帳消しになる。
 
そう思ってかなり頑張るが、その後は全く反応なし。
 
旧江戸川河口から荒川側まで歩いて移動して見るもこれまたダメ。
 
時間を無駄にした。
 
 
 
潮がグングンと満ちてきたので、港湾部へ戻ってみることにした。
 
まずは先ほど78センチを取ったポイントへ。
 
 
 
 
 

ところがセイゴのオンパレード
 
 









 
 
らちがあかないので、若洲へと移動。
 
上げ潮が当たるエリア、壁ギリギリにルアーをキャストしながら通していく。
 
 
 
 
 
ヨレヨレで1本。これは50センチ入れ替えならず。
 

 
 
 
 
続いて30センチ級が3回程掛かってはバレて、ハチマルに戻す。
 
10分程攻めて出たのが53センチ。
 

 
1センチ増えて195センチへ。
 
 
 
この時点で5時ジャスト。
 
さすがに眠い。早めにウェイインする。
 
表彰式。
 
前評判はハイスコアだったのだけど、蓋を開けてみれば異常潮位の影響か、船橋の青潮が流れてきた影響かどこも食い渋った展開だったみたいで、スコアが伸びていなかった。
 
 
 
結果は優勝!
 
 
 
2年ぶりにしては上出来の結果でした。
 
 

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