アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:396
  • 昨日のアクセス:788
  • 総アクセス数:17422353

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

本当のじゃんがら

  • ジャンル:日記/一般

僕が九州系ラーメンで一番好きなのは、九州じゃんがらラーメンである。もうホント若い頃から秋葉原にせっせと通い、日本橋店ができてからは会社の昼飯にも夕飯でもよく食べてた。

そんで、最近「じゃんがらラーメン」っていうのがあちこちに増えた。足立にもあるし、練馬の環八とかにもあった気がする。一目で偽物とわかるが、先日、その「じゃんがら」で食べてみた。

ゲ ロ ま ず い

のである。何ををどーしたら、こんなにまずく作れるんだと思うほどのまずさに、思わず途中で食べるのを止めた。

九州じゃんがらラーメンの足元にも及ばない。
名前だけパクってひどいもんだな、と思っていたら、店内に

「私どもじゃんがらラーメンは登録商標を取得しています。似た店がありましたらご一報ください。損害賠償を予定しています」

とか書いてある。

もう怒り心頭である。

てめー!よくもしゃあしゃあと!

思いっきり無銭飲食してやろうかと思ったけどそんなんで警察に突き出されてもたまらんし、バイトの女の子(こういう時に限ってかわいい子だし)に八つ当たりしてもしゃーないし、で仕方なく払って帰ってきた。こんなアホ企業に数百円を使った自分に相当な自己嫌悪である。

僕が九州じゃんがらラーメンが好きなのは、単に美味いというだけではない。そこに本質があり、理念があるのだ。不登校や引きこもりの子を採用し、家族的な店運営の中で心を開かせて更生していく。その入ってくる目の死んだ野郎が日が経つにつれ生き生きしていく様を楽しみに見ているお客も数多い。僕もその一人だ。

だからといって、まずいなんてことはないのだ。
一度食べにいって見るべし。
僕にできる応援は今はこれしかできない。サイトを隅から隅まで読んでみて欲しい。これが本質だというものがわかるはず。そして何となくURLを変えざるを得ない理由も想像つくではないか。
http://www.jangara.co.jp/

日本のルアーメーカーの一つに、身体障害者を積極的に採用しているところがある。僕の大好きなルアーメーカーのひとつだ。そこのルアーは、アホみたいに釣れるのでカリスマメーカーのひとつとなったが、それだけなら僕は好きにはならなかったかもしれない。やはりそこに本質があり、理念があるから好きになったのだ。

そして、食い物にしろルアーにしろ、なんにしろ、そういう本質と理念あるところに、まずいものも釣れない商品もないのだ。

コメントを見る