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▼ 那珂川上流・涸沼 ホゲと探索
10日前、大雨で那珂川は大増水。約3mの水位上昇
その増水を機に、上流へ殴りこんだシーバスがいるかも?
水位上昇が20cmに落ち着いたところで、上流域に行ってきました

ほどよく水がある、釣りやすい水位になっていました
大水で流されてきたのか、小鮎らしき魚がピチャピチャ
しているのも、良い感じです
ただ、昼4時はまだ太陽ギラギラ! 暑くて汗が噴き出ます

はじめはノースクラフト社『BMC』のドリフトがメイン
飛距離不足を感じたときは、重心移動のリップレスミノーに

サクラマス狙いのときの、激安スプーン+自作シュアフック
も、たまにダウン方向へ、フォローに投げることに
漁協の人おすすめの、単純な巻き上げをします
しかし、最初のエリアは何も起こらず
次に通称『ボイルしまくりじゃおじいちゃんポイント』に移動

対岸では鯉かニゴイっぽいのが、跳ねています
しかし、シーバスの気配はありません
入れ替わるようにいらっしゃったブッこみの釣り師さんと
話をすると、ミミズでナマズやコイ、ニゴイが釣れるとか
でもシーバスはかかってないのだそうです
次に、瀬をひとつ下ったエリアを探ることに

静かな夜の川を探っていきます
鮎やイナッコの気配などは、まったくありません
と、流心脇をドリフトさせていたモニカに、ポシュッ、と誤爆!
(・・; セイゴ!? ブラックバス!? ・・・ナマズ?
たぶんフックにさわってないだろう、と、
二度目の正直をねらって投げまくりましたが、ダメ

こんなのも、流しつつポッピングしてみたのですが・・・
これは、雄物川の河口で釣れたのを復刻したものです
(2021.10.9ログ『雄物川は変わったような?)
タコベイトはフックの気配を消す効果も期待してます
スレてるときの最終兵器?
気がつけば、もう夜9時半
次に、涸沼で今までしたことのないウェーディングを
してみることに。

夜11時にウェーデイング開始。葦ヶ原のある場所です。
手前の水温はぬるく、30℃
潮は下げ終わりのあたりと思われます
(海の干潮が夜10時、涸沼は潮が2~3時間遅れ)
このウェーデイングなのですが、以前、釣り場の人から
(^w^)ここ、向こうまでウェーデイングできるんですよ
(・・; ええっ、深くないですか?
(^w^)ふつうに胸くらいまできますけど、大丈夫ですよ
と教えてもらった場所なのです(なにが大丈夫なのかはナゾ)
大雨の影響がなくなり、水位が下がったので挑戦してみることに
<人があまり来ない場所→大物がいそう>
という考えもあり、真夜中の初場所ということもあり、
ドキドキしながら、ドリフト中心の釣りをしていると――
なんと、別のアングラーさんが来たのです
その人は私よりもすこし下流に入水すると、ドドドド……!
と、凄まじい速さで私の目的地へウェーデイングしていきます
Σ(°Д°; 疾風ウォルフ!?(『銀河英雄伝説』ネタ)
私も釣りをしながらそちらへ少しづつ移動していきましたが、
じょじょに水は深くなっていきます
ついに水が腰上にきて、足場は腐ったアシが混じった、
柔らかく不安定なものになってきました
腐敗によるメタンの匂いも香ってきます
私は、ウェーディングは腰あたりの水位を上限にしています
しかも、そろそろ上げ潮に転じるのです
早めに上がっておこうと、それ以上進むのは断念しました
(==; 相当慣れてないと、ああは突っこめないなぁ
先に突っこんでいった人は、無駄なライトなんて全くつけず
忍者みたいに釣っていて、本当に上級者なのだと思いました。
秋田・雄物川にいる、胸まで浸かるディープウェーディングで
ランカーを狙うクレイジーな人たちを思い出してしまいます
けっきょく、夜1時半までドリフト中心の釣りをして、ダメ
遠くの疾風ウォルフも無音で、まったく釣れてない様子
<入るのが難しい場所=釣れる>とは単純にいかない?
最後、前に釣れた『ツーサン様ポイント』に移動することに
目的はもちろん、ホゲを回避することです!(@@;
夜2時にそこへ到着すると、さすがに無人
手前の水温25℃
そして、夜2時半ごろから、シーバスのライズが始まったのです!
さっそく、前に釣れたシャロースライトの早引きをしましたが、
デイゲームとナイトゲームでは勝手がちがうのか、
ぜんぜん食いついてきません
あと、昼からの疲労で早引きがシンドクなってきました
他のルアー、いろいろなアクション、も試しているうち、
だんだんにライズが激しくなってきて、
ついに私の目の前で連発するほどに!
(^^ うわぁ、た~のし~!
でも、ノーライトノー移動で、静かに静かに……
なるべく自分の気配を消して、試行錯誤を繰り返します
そして、朝3時すぎ
他のアングラーさん達がドドドド……! とやってきたのです
そして、そのなかの慣れてなさそうな人達が、
*バシャバシャバシャアン!!!*
ド派手な水音を上げてウェーディングで入ってきて、
(^ー^)ここ入っていいですか?(強いライト、ピカァァ!)
(><; うぉっ、まぶし!? あっ、は、はい……
ライズは、消えました……
まだ朝4時、あたりは薄暗い状況
私はそこから上がり、移動を決めました
昔、ツーサン様が物凄いシーバスに逃げられたというお話
それはここじゃないかな? と思っていた場所へ向かったのです
岸辺の様子を見ながら、ひたすら、歩いていきます
ハクの群れがあちこちにいますが、
かんじんのシーバスのライズ音はなかなかしません
それが聞こえたところで足を止めよう、と思いました

そしてついに、1発だけ、ライズが聞こえたような気がしました
そこは他よりも小魚の気配が多いカンジが?
ここで、最後の勝負をすることに
カゲロウ100Fがよく分からない場所では王道かな?
と、それを中心にいろいろと投げてみましたが
なんの反応もなく、ライズもなく、退却(><;
今回は、こんな釣りでした
上流には、イナッコたちもまだ来てないか、来てもすぐに
下流にいってしまったのか、遡上系の魚がいなさそうな気配です
そして涸沼、大物はどこにいるのか!?
むしろ、河口のほうにいるのか!?(・・;
また、探す釣りをしてみようと思います
その増水を機に、上流へ殴りこんだシーバスがいるかも?
水位上昇が20cmに落ち着いたところで、上流域に行ってきました

ほどよく水がある、釣りやすい水位になっていました
大水で流されてきたのか、小鮎らしき魚がピチャピチャ
しているのも、良い感じです
ただ、昼4時はまだ太陽ギラギラ! 暑くて汗が噴き出ます


はじめはノースクラフト社『BMC』のドリフトがメイン
飛距離不足を感じたときは、重心移動のリップレスミノーに

サクラマス狙いのときの、激安スプーン+自作シュアフック
も、たまにダウン方向へ、フォローに投げることに
漁協の人おすすめの、単純な巻き上げをします
しかし、最初のエリアは何も起こらず
次に通称『ボイルしまくりじゃおじいちゃんポイント』に移動

対岸では鯉かニゴイっぽいのが、跳ねています
しかし、シーバスの気配はありません
入れ替わるようにいらっしゃったブッこみの釣り師さんと
話をすると、ミミズでナマズやコイ、ニゴイが釣れるとか
でもシーバスはかかってないのだそうです
次に、瀬をひとつ下ったエリアを探ることに

静かな夜の川を探っていきます
鮎やイナッコの気配などは、まったくありません
と、流心脇をドリフトさせていたモニカに、ポシュッ、と誤爆!
(・・; セイゴ!? ブラックバス!? ・・・ナマズ?
たぶんフックにさわってないだろう、と、
二度目の正直をねらって投げまくりましたが、ダメ

こんなのも、流しつつポッピングしてみたのですが・・・
これは、雄物川の河口で釣れたのを復刻したものです
(2021.10.9ログ『雄物川は変わったような?)
タコベイトはフックの気配を消す効果も期待してます
スレてるときの最終兵器?
気がつけば、もう夜9時半
次に、涸沼で今までしたことのないウェーディングを
してみることに。

夜11時にウェーデイング開始。葦ヶ原のある場所です。
手前の水温はぬるく、30℃
潮は下げ終わりのあたりと思われます
(海の干潮が夜10時、涸沼は潮が2~3時間遅れ)
このウェーデイングなのですが、以前、釣り場の人から
(^w^)ここ、向こうまでウェーデイングできるんですよ
(・・; ええっ、深くないですか?
(^w^)ふつうに胸くらいまできますけど、大丈夫ですよ
と教えてもらった場所なのです(なにが大丈夫なのかはナゾ)
大雨の影響がなくなり、水位が下がったので挑戦してみることに
<人があまり来ない場所→大物がいそう>
という考えもあり、真夜中の初場所ということもあり、
ドキドキしながら、ドリフト中心の釣りをしていると――
なんと、別のアングラーさんが来たのです
その人は私よりもすこし下流に入水すると、ドドドド……!
と、凄まじい速さで私の目的地へウェーデイングしていきます
Σ(°Д°; 疾風ウォルフ!?(『銀河英雄伝説』ネタ)
私も釣りをしながらそちらへ少しづつ移動していきましたが、
じょじょに水は深くなっていきます
ついに水が腰上にきて、足場は腐ったアシが混じった、
柔らかく不安定なものになってきました
腐敗によるメタンの匂いも香ってきます
私は、ウェーディングは腰あたりの水位を上限にしています
しかも、そろそろ上げ潮に転じるのです
早めに上がっておこうと、それ以上進むのは断念しました
(==; 相当慣れてないと、ああは突っこめないなぁ
先に突っこんでいった人は、無駄なライトなんて全くつけず
忍者みたいに釣っていて、本当に上級者なのだと思いました。
秋田・雄物川にいる、胸まで浸かるディープウェーディングで
ランカーを狙うクレイジーな人たちを思い出してしまいます
けっきょく、夜1時半までドリフト中心の釣りをして、ダメ
遠くの疾風ウォルフも無音で、まったく釣れてない様子
<入るのが難しい場所=釣れる>とは単純にいかない?
最後、前に釣れた『ツーサン様ポイント』に移動することに
目的はもちろん、ホゲを回避することです!(@@;
夜2時にそこへ到着すると、さすがに無人
手前の水温25℃
そして、夜2時半ごろから、シーバスのライズが始まったのです!
さっそく、前に釣れたシャロースライトの早引きをしましたが、
デイゲームとナイトゲームでは勝手がちがうのか、
ぜんぜん食いついてきません
あと、昼からの疲労で早引きがシンドクなってきました
他のルアー、いろいろなアクション、も試しているうち、
だんだんにライズが激しくなってきて、
ついに私の目の前で連発するほどに!
(^^ うわぁ、た~のし~!
でも、ノーライトノー移動で、静かに静かに……
なるべく自分の気配を消して、試行錯誤を繰り返します
そして、朝3時すぎ
他のアングラーさん達がドドドド……! とやってきたのです
そして、そのなかの慣れてなさそうな人達が、
*バシャバシャバシャアン!!!*
ド派手な水音を上げてウェーディングで入ってきて、
(^ー^)ここ入っていいですか?(強いライト、ピカァァ!)
(><; うぉっ、まぶし!? あっ、は、はい……
ライズは、消えました……
まだ朝4時、あたりは薄暗い状況
私はそこから上がり、移動を決めました
昔、ツーサン様が物凄いシーバスに逃げられたというお話
それはここじゃないかな? と思っていた場所へ向かったのです
岸辺の様子を見ながら、ひたすら、歩いていきます
ハクの群れがあちこちにいますが、
かんじんのシーバスのライズ音はなかなかしません
それが聞こえたところで足を止めよう、と思いました

そしてついに、1発だけ、ライズが聞こえたような気がしました
そこは他よりも小魚の気配が多いカンジが?
ここで、最後の勝負をすることに
カゲロウ100Fがよく分からない場所では王道かな?
と、それを中心にいろいろと投げてみましたが
なんの反応もなく、ライズもなく、退却(><;
今回は、こんな釣りでした
上流には、イナッコたちもまだ来てないか、来てもすぐに
下流にいってしまったのか、遡上系の魚がいなさそうな気配です
そして涸沼、大物はどこにいるのか!?
むしろ、河口のほうにいるのか!?(・・;
また、探す釣りをしてみようと思います
- 7月25日 18:23
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