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▼ 【拡張パーツ発売】プルクラ62B+ユーザー様必見です!!
- ジャンル:日記/一般
- (Kimi Hiroyuki Yamane, Eta quattro, Pulchra)
こんにちは!山根兄弟(兄)です。
先日、数量限定ではございますがイータプルクラ用のブランクスが発売となりましたので投稿させていただきます。
このパーツは、プルクラ62B+をお持ちの方のみご使用いただける拡張パーツとなっております。
イータプルクラとは



ベイトキャスティングロッドであるプルクラ62B+とベイトジギングロッドのイータクアトロには互換性があり、双方のブランクスを入れ替えることで、様々なロッドに変化するように作られています。
例えば、プルクラのグリップにイータクアトロの#1#3や#2#3を取り付けることで、テキサスリグやラバージグに特化した竿、つまりボトム感知能力とフッキング力に長けたロッドに様変わりします。
このように、プルクラとイータクアトロを組み合わせたロッドを我々スタッフはイータプルクラと呼び、双方の竿を開発する段階から使用してまいりました。
オセレイトの開発
2機種買わないと実現しないロッドであること。
主にバスフィッシングにおいて、プルクラとイータプルクラを同時にセットしようとすると3機種買わないと実現しないこと。
キャスティングロッドとしての最適なガイドセッティングではない。
小さな字で書いてスミマセン(笑)!
イータプルクラにはいくつかの課題がありまして……。







これらの課題を改善するために、ビックリマン高田くんが主導して主にガイドセッティングを見直すことで、ルアーキャスティングロッドとしてのイータプルクラを作りなおしました。
ボートからのバスフィッシュング、とりわけボトムを感知する能力に特化したロッドになっています。
また、高田くんの得意とする東南アジアのトーマン(チャドー)やグルーパー堀でも大活躍する竿に仕上がってきています。
新たなる名前はオセレイト。現状のスペックは以下の通りですが、今後細かな変更があるかもしれません。
確定するまでもう少しお待ちくださいね。
因みに、発売は2024年になる予定です。
長さ:5.9ft /7.0ft
重さ:158g /180g
ライン:PE2-3号
モノフィラ:16-25lb
ルアーウェイト:16-56g
仕舞寸法:#1#2 700mm, #G 525mm, #3 380mm
オセレイト発売まで待てないよって方へ

プルクラをご愛用いただいている方で、『オセレイト発売まで待てない!』、『グリップは1つあれば良い!』、『少しでも安く買いたい!』というユーザー様のためにイータクアトロのEQ#2/EQ#3を数量限定で生産いたしました。
コチラのトラセンのHPからご購入いただけます!
https://www.transcendence555.com/transcendence
※プルクラ62B+のユーザー様だけがお使いいただける拡張パーツとなります。
※EQ#1(EQ#2より短くて強いティップ)、EQ#4(イータクアトロ延長パーツ)、EQ#Grip(ジギング用グリップ)は付属していません。
※PC-プルクラ、EQ-イータクアトロ
イータプルクラの使用例





ここから先は、僕の勝手な感覚話しになりますが……。
僕はイータプルクラを主にロックフィッシュ用として使用しています。
超大雑把な表現で恐縮ですが、陸からのイメージとしては、50cm前後のクロソイやアイナメ類までをイータプルクラ、藻場で釣る大型ベッコウゾイや荒磯で釣るオオモンハタからはガルッパといった形で使い分けてます。
(50cmのクロソイなんて僕は釣ったことないですが…)
因みに、ボートロックフィッシュはほぼイータクアトロで楽しんでます。



2~5インチ程度のワームと1oz前後までのリグはイータプルクラ、ボリューム感のあるワームやリグも使用する場合、遠投を必要としたりパワーファイトが必須な環境ではガルッパといった形ですね。
※イータプルクラの適合ラインや使用ウェイトはオセレイトと同程度です。
簡単な言葉でまとめちゃうと、ガルッパはハードロックフィッシュ用、イータプルクラはミドルロックフィッシュ。ですね。
※ハードロックフィッシュ専用ロッド『ガルッパ86B+』についてはコチラ!
バスロッドとしてのイータプルクラ



バスフィッシングの使用感としては、MHちょい足しくらいのパワー帯のボトムロッドです。
全く曲がらない竿ではなく、反発力高めで強い負荷がかかると曲がってすぐ戻るイメージ……つまり、MH+っていう表現になるんです。
ソフトベイトやラバージグを使ったボトムフィッシングでは、ティップまで張りがあるため、シンカーが障害物に当たっても穂先が入らず、コリッっと超えてきてくれる感じ。釣りのテンポがとってもリズミカルになる竿です。
メキシコのリザーバーに釣行した際、根掛かりやすい岩盤やガレ場をフリーリグでタイトに狙っていくパターンでは、イータプルクラを本当に重宝しました。
因みに、本来スロージギングでクロマグロまで釣ることのできるブランクスなので、強度や耐久性は申し分無しですよ。
最後に、イータプルクラの主な継方とレングスは以下の通りです。
EQ#2-EQ#3-PC#G(5.9ft)
EQ#2-EQ#3-PC#4-PC#G(7.0ft)
EQ#2-EQ#3-EQ#4-PC#G(7.2ft)
※今回販売された拡張パーツはEQ#2とEQ#3になります。EQ#4は含まれていません。
拡張パーツの購入方法はコチラのトラセンHPをご覧ください!
イータクアトロをお持ちの方はEQ#2に代わってEQ#1をご使用いただくことも勿論可能です。
トラセンが作るロッドの使用パターンは実に難解でして……笑
1人ひとりのフィッシングスタイルやフィーリングに合った形で、こんな使い方もあるんだって楽しみながら、継ぎ合わせて使っていただければ良いなと……。
少々身勝手ではありますが個人的に思っています。
当たり前かもしれませんが、1つのピースが入れ替わるだけで、まるで別の竿に変化します。
ピース数の多いパックロッド、即ちマルチピースロッドだからこそ体感できる楽しさであり、遊び心であり、便利なシステムです。
特に、プルクラからイータプルクラへの変化は、まさに劇的なるものがあります。
是非この機会にマルチピースロッドを組み替える楽しさを試してみてはいかがでしょうか。
先日、数量限定ではございますがイータプルクラ用のブランクスが発売となりましたので投稿させていただきます。
このパーツは、プルクラ62B+をお持ちの方のみご使用いただける拡張パーツとなっております。
イータプルクラとは



ベイトキャスティングロッドであるプルクラ62B+とベイトジギングロッドのイータクアトロには互換性があり、双方のブランクスを入れ替えることで、様々なロッドに変化するように作られています。
例えば、プルクラのグリップにイータクアトロの#1#3や#2#3を取り付けることで、テキサスリグやラバージグに特化した竿、つまりボトム感知能力とフッキング力に長けたロッドに様変わりします。
このように、プルクラとイータクアトロを組み合わせたロッドを我々スタッフはイータプルクラと呼び、双方の竿を開発する段階から使用してまいりました。
オセレイトの開発
2機種買わないと実現しないロッドであること。
主にバスフィッシングにおいて、プルクラとイータプルクラを同時にセットしようとすると3機種買わないと実現しないこと。
キャスティングロッドとしての最適なガイドセッティングではない。
小さな字で書いてスミマセン(笑)!
イータプルクラにはいくつかの課題がありまして……。







これらの課題を改善するために、ビックリマン高田くんが主導して主にガイドセッティングを見直すことで、ルアーキャスティングロッドとしてのイータプルクラを作りなおしました。
ボートからのバスフィッシュング、とりわけボトムを感知する能力に特化したロッドになっています。
また、高田くんの得意とする東南アジアのトーマン(チャドー)やグルーパー堀でも大活躍する竿に仕上がってきています。
新たなる名前はオセレイト。現状のスペックは以下の通りですが、今後細かな変更があるかもしれません。
確定するまでもう少しお待ちくださいね。
因みに、発売は2024年になる予定です。
長さ:5.9ft /7.0ft
重さ:158g /180g
ライン:PE2-3号
モノフィラ:16-25lb
ルアーウェイト:16-56g
仕舞寸法:#1#2 700mm, #G 525mm, #3 380mm
オセレイト発売まで待てないよって方へ

プルクラをご愛用いただいている方で、『オセレイト発売まで待てない!』、『グリップは1つあれば良い!』、『少しでも安く買いたい!』というユーザー様のためにイータクアトロのEQ#2/EQ#3を数量限定で生産いたしました。
コチラのトラセンのHPからご購入いただけます!
https://www.transcendence555.com/transcendence
※プルクラ62B+のユーザー様だけがお使いいただける拡張パーツとなります。
※EQ#1(EQ#2より短くて強いティップ)、EQ#4(イータクアトロ延長パーツ)、EQ#Grip(ジギング用グリップ)は付属していません。
※PC-プルクラ、EQ-イータクアトロ
イータプルクラの使用例





ここから先は、僕の勝手な感覚話しになりますが……。
僕はイータプルクラを主にロックフィッシュ用として使用しています。
超大雑把な表現で恐縮ですが、陸からのイメージとしては、50cm前後のクロソイやアイナメ類までをイータプルクラ、藻場で釣る大型ベッコウゾイや荒磯で釣るオオモンハタからはガルッパといった形で使い分けてます。
(50cmのクロソイなんて僕は釣ったことないですが…)
因みに、ボートロックフィッシュはほぼイータクアトロで楽しんでます。



2~5インチ程度のワームと1oz前後までのリグはイータプルクラ、ボリューム感のあるワームやリグも使用する場合、遠投を必要としたりパワーファイトが必須な環境ではガルッパといった形ですね。
※イータプルクラの適合ラインや使用ウェイトはオセレイトと同程度です。
簡単な言葉でまとめちゃうと、ガルッパはハードロックフィッシュ用、イータプルクラはミドルロックフィッシュ。ですね。
※ハードロックフィッシュ専用ロッド『ガルッパ86B+』についてはコチラ!
バスロッドとしてのイータプルクラ



バスフィッシングの使用感としては、MHちょい足しくらいのパワー帯のボトムロッドです。
全く曲がらない竿ではなく、反発力高めで強い負荷がかかると曲がってすぐ戻るイメージ……つまり、MH+っていう表現になるんです。
ソフトベイトやラバージグを使ったボトムフィッシングでは、ティップまで張りがあるため、シンカーが障害物に当たっても穂先が入らず、コリッっと超えてきてくれる感じ。釣りのテンポがとってもリズミカルになる竿です。
メキシコのリザーバーに釣行した際、根掛かりやすい岩盤やガレ場をフリーリグでタイトに狙っていくパターンでは、イータプルクラを本当に重宝しました。
因みに、本来スロージギングでクロマグロまで釣ることのできるブランクスなので、強度や耐久性は申し分無しですよ。
最後に、イータプルクラの主な継方とレングスは以下の通りです。
EQ#2-EQ#3-PC#G(5.9ft)
EQ#2-EQ#3-PC#4-PC#G(7.0ft)
EQ#2-EQ#3-EQ#4-PC#G(7.2ft)
※今回販売された拡張パーツはEQ#2とEQ#3になります。EQ#4は含まれていません。
拡張パーツの購入方法はコチラのトラセンHPをご覧ください!
イータクアトロをお持ちの方はEQ#2に代わってEQ#1をご使用いただくことも勿論可能です。
トラセンが作るロッドの使用パターンは実に難解でして……笑
1人ひとりのフィッシングスタイルやフィーリングに合った形で、こんな使い方もあるんだって楽しみながら、継ぎ合わせて使っていただければ良いなと……。
少々身勝手ではありますが個人的に思っています。
当たり前かもしれませんが、1つのピースが入れ替わるだけで、まるで別の竿に変化します。
ピース数の多いパックロッド、即ちマルチピースロッドだからこそ体感できる楽しさであり、遊び心であり、便利なシステムです。
特に、プルクラからイータプルクラへの変化は、まさに劇的なるものがあります。
是非この機会にマルチピースロッドを組み替える楽しさを試してみてはいかがでしょうか。
- 2023年12月23日
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