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▼ 巨大トロピカルガーをクランクで釣る
- ジャンル:釣行記
- (アリゲーターガー, Kimi Hiroyuki Yamane, 中米, 釣果報告, LateBloomings510+)
こんにちは、怪魚ハンター山根(兄)です。
前回のトロピカルガー釣りの後編を振り返っていきたいと思います。
中米の餌取り達
幸先良く1匹目を釣り上げた後は、初日の陸っぱりと同様にナマズとカラシン系、そしてミシシッピアカミミガメといった餌取りに悩まされます。
ポイントの移動中、全く違う船着場に僕を送り届けてくれた釣り人とすれ違い、挨拶すると次にガーが釣れたら逃さずに俺たちにくれと言ってるけどどうする?とガイドから通訳されました。
僕はてっきりガーもターポンのようにキャッチ&リリースなのかと思っていたのでビックリ仰天!
次はキープしよう!と即答し、俺も食べたい!って伝えると、シエスタの時に家で料理してくれるとのこと!
これは、昼休憩までに何とか1本釣らなくては!気合が入ります。
アベレージサイズ
竿を沢山出そうというガイドの提案から、LateBloomings510+2本とLateBloomingsMD、ガイドの竿も借りて4本体制を取っていると、レンタルロッドにアタリ!
2匹目はトロピカルガーのアベレージサイズでした!
トロピカルガーは美味しかった
10時になり午前の部は終了。
ガイドのご自宅にお邪魔して釣れたガーをフリートにしてもらいました。
ガーのウロコは1枚1枚が繋がっているため、ウロコを外すことができません。
そこで、マチェットで背中側のウロコを削ぎ落とします。
続いて、身とガノイン鱗を剥がし、3枚におろして終了。
慣れた手つきで捌いていましたが、包丁で捌こうと思うと最初の一太刀が大変そうですね。
たっぷりのレモンとスパイスで下味をつけて、油でカリッと揚げていただき、いざ実食!
テキサスで食べたアリゲーターガーよりも身が柔らかく、鮮度が良いからか、とてもジューシーでめっちゃ美味かったです。
肉質や風味はどこかピラルクに近い感じがしましたね。
クランクベイトでトロジャンを狙う
そんなこんなで、ガー料理をいただき、ハンモックで1時間ほど昼寝をして、13時半から午後の部スタートです。
せっかくなのでルアーでも狙ってみたかったので、ブッコミのアタリを待つ間、ガーに効果的だというクランクベイトを投げてみます。
すると、いきなりバイト!…も歯形だけでフッキングに至らず。
次のポイントでは、小さなクランクでまさかの巨大ターポンがヒットするも、ファングス62で取れるはずもなくフック伸ばされバラし…。
餌には明快なアタリなく、夕暮れを迎えました。
ガイドがこの餌を最後にして帰ろう!と言った餌に、相変わらず小型のナマズが纏わりついているアタリが出ています。
そろそろ、終わりだなーと思いながら、散々投げたコースにクランクベイトを投げ込むと巻き始めでズドンと衝撃が走りました。
130cm級のトロピカルガー
焦って、GoProの録画をオフにしてしまいながら…、バラさないように慎重にやり取りしていると、朝の1匹より人周りデカい!!
ガイドも興奮しています。
フッキングが皮一枚のチョン掛りに見えたので、跳ねさせないように慎重に慎重に……。
最後はガイドの猛反対を押し切って、ボガでランディングとなりました。
だって、尻尾を網に入れてリーダー引っ張って取り込もうとするんですもの。
皮が切れるか、フックが伸びて……って末路が容易に想像できました。
どんな状況だったか、いずれ動画で公開されると思いますので、お楽しみにお待ちください。
太さが足りずに世界記録まで2.5kg足りませんでしたが、130cmと狙って釣れるようなサイズじゃないだけに、本当にラッキーでした。
初めてアメリカのカークをマサと尋ねてから14年経つのかな。
あの時もこの川はガーの楽園だなーって感じましたが、今回訪れたこの場所もまさにガーの楽園のように感じました。
またいつか、釣ったことのないガーを求めて魚釣りに出掛けたいと思っています。
前回のトロピカルガー釣りの後編を振り返っていきたいと思います。
中米の餌取り達
幸先良く1匹目を釣り上げた後は、初日の陸っぱりと同様にナマズとカラシン系、そしてミシシッピアカミミガメといった餌取りに悩まされます。
ポイントの移動中、全く違う船着場に僕を送り届けてくれた釣り人とすれ違い、挨拶すると次にガーが釣れたら逃さずに俺たちにくれと言ってるけどどうする?とガイドから通訳されました。
僕はてっきりガーもターポンのようにキャッチ&リリースなのかと思っていたのでビックリ仰天!
次はキープしよう!と即答し、俺も食べたい!って伝えると、シエスタの時に家で料理してくれるとのこと!
これは、昼休憩までに何とか1本釣らなくては!気合が入ります。
アベレージサイズ
竿を沢山出そうというガイドの提案から、LateBloomings510+2本とLateBloomingsMD、ガイドの竿も借りて4本体制を取っていると、レンタルロッドにアタリ!
2匹目はトロピカルガーのアベレージサイズでした!
トロピカルガーは美味しかった
10時になり午前の部は終了。
ガイドのご自宅にお邪魔して釣れたガーをフリートにしてもらいました。
ガーのウロコは1枚1枚が繋がっているため、ウロコを外すことができません。
そこで、マチェットで背中側のウロコを削ぎ落とします。
続いて、身とガノイン鱗を剥がし、3枚におろして終了。
慣れた手つきで捌いていましたが、包丁で捌こうと思うと最初の一太刀が大変そうですね。
たっぷりのレモンとスパイスで下味をつけて、油でカリッと揚げていただき、いざ実食!
テキサスで食べたアリゲーターガーよりも身が柔らかく、鮮度が良いからか、とてもジューシーでめっちゃ美味かったです。
肉質や風味はどこかピラルクに近い感じがしましたね。
クランクベイトでトロジャンを狙う
そんなこんなで、ガー料理をいただき、ハンモックで1時間ほど昼寝をして、13時半から午後の部スタートです。
せっかくなのでルアーでも狙ってみたかったので、ブッコミのアタリを待つ間、ガーに効果的だというクランクベイトを投げてみます。
すると、いきなりバイト!…も歯形だけでフッキングに至らず。
次のポイントでは、小さなクランクでまさかの巨大ターポンがヒットするも、ファングス62で取れるはずもなくフック伸ばされバラし…。
餌には明快なアタリなく、夕暮れを迎えました。
ガイドがこの餌を最後にして帰ろう!と言った餌に、相変わらず小型のナマズが纏わりついているアタリが出ています。
そろそろ、終わりだなーと思いながら、散々投げたコースにクランクベイトを投げ込むと巻き始めでズドンと衝撃が走りました。
130cm級のトロピカルガー
焦って、GoProの録画をオフにしてしまいながら…、バラさないように慎重にやり取りしていると、朝の1匹より人周りデカい!!
ガイドも興奮しています。
フッキングが皮一枚のチョン掛りに見えたので、跳ねさせないように慎重に慎重に……。
最後はガイドの猛反対を押し切って、ボガでランディングとなりました。
だって、尻尾を網に入れてリーダー引っ張って取り込もうとするんですもの。
皮が切れるか、フックが伸びて……って末路が容易に想像できました。
どんな状況だったか、いずれ動画で公開されると思いますので、お楽しみにお待ちください。
太さが足りずに世界記録まで2.5kg足りませんでしたが、130cmと狙って釣れるようなサイズじゃないだけに、本当にラッキーでした。
初めてアメリカのカークをマサと尋ねてから14年経つのかな。
あの時もこの川はガーの楽園だなーって感じましたが、今回訪れたこの場所もまさにガーの楽園のように感じました。
またいつか、釣ったことのないガーを求めて魚釣りに出掛けたいと思っています。
- 1月27日 23:51
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