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▼ 犀川殖産C&R区間のニジマス釣り
- ジャンル:釣行記
- (サケ・マス類, Kimi Hiroyuki Yamane, 渓流, 釣果報告, Batuta67/80)
こんにちは!怪魚ハンター山根ブラザーズ兄です。
今回は、長野県を流れる犀川の殖産漁協が管轄するキャッチ&リリース区間を始めて訪れ、ニジマスを狙ってきたので投稿させていただきます。

今回釣行した殖産エリアは、通年釣りが楽しめるエリアです。
特に一般的な河川が禁漁となる10月は、水温が低下しはじめニジマスの活性が上がることと相まって、入川者が増える人気河川として知られています。

犀川殖産エリアの河川環境を一言で表現すると、”ダムが連なる渓谷を流れる川”といったところでしょうか。
水量は豊富で、いわゆる本流釣りを楽しむことのできる釣り場です。

日釣り券は1000円、年券は5000円で近隣のコンビニで購入することができました。
因みに僕は松本方面から釣り場に向かったので、セブンイレブン明科七貴店で購入しました。
遊漁券を購入する際に、駐車スペースが記載されたポイントマップを貰っておくと良いかもしれません。
一日、犀川殖産エリアを巡った感想として、ポイントよりも駐車スペースを探す方が苦労しそうだと思ったので…。
初めて犀川殖産エリアに釣行される方は重宝するかと思います。
犀川殖産漁協のHPはコチラ

さて、今回は本流でのルアーゲームということで、現在開発中のマルチピースロッド”バトゥータ67/80"を8.0ftモードで使用してみました。



バトゥータは主に、海でのミドルゲームを楽しむための竿として開発を進めているロッドです。
エギングやシーバス、ボトムワインドなど様々な使い方ができ、トランスセンデンスとしては珍しくレギュラーテーパーの竿に仕上がってきています。
このバトゥータの曲がりを見ていて、本流トラウトにも使えそうだなーと兼ねてから感じていました。
お察しの通り、渓流も禁漁になったところで犀川殖産を訪ねてみようと思い立ったわけですね。
バトゥータにつきましては、コチラの投稿で詳しく紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。

10月の犀川殖産エリアは平日でも沢山の釣り人で賑わう川と聞いたことがあったので、覚悟していましたが…。
想像通り、駐車場があるような場所は、どこも先行者が入っていました。
それでも、餌釣り師、フライアングラー、ルアーアングラー問わず、挨拶させていただいた方々は皆さん丁寧な方ばかりで気持ちの良い釣り場だなと感じました。

釣果の方は、朝一に入ったストレッチで時折、魚種までは分かりませんでしたがトラウトのような跳ねが何度かあり、集中して攻めていると、7cmのフローティングミノーでバイトを貰うことができました。

流心に魚が飲まれた時は、なすすべなくドラグを滑らせて対応しましたが、流心から外してからはバトゥータを名一杯曲げながらしっかり寄せることができました。
体側やヒレが赤く染まった綺麗なニジマスに思わず見惚れてしまいます。

2カ所目でも同じフローティングミノーで体格が良く、ヒレも綺麗なレインボーをキャッチすることができました。
操作性に優れたバトゥータは、細かなトゥイッチを入れながらのミノーイングがとてもやりやすく、魚を掛けるとしっかり曲がってくれるため、ジャンプを繰り返したこのレインボーもバラスことなくキャッチすることができました。

ミノーでの使用感が掴めたところで、12~18gのスプーンを使った釣りをしてみると、小さいながらもブラウントラウトがヒットしてくれました。
バトゥータの適合ウェイトは5~18g程度を想定しております。エギの場合は、2.5~4.0号といった具合ですね。

3か所目に入ったポイントは岩盤が連なるエリアで、足元の岩盤でできる流れのヨレを丁寧に探っていると良いサイズのレインボーがヒットしてくれました。
60cm近いサイズのレインボーが重たい流れの中で必死に暴れると、かなりの引きの味をみせます。
本流ならではの魚のファイトを心から楽しみながら、バトゥータを一杯一杯まで曲げてテストさせていただきました。
汎用性が高く、色んな魚と遊べる竿を目指してきたバトゥータ。
きっと使い方まだまだ沢山あるはず!
発売までに色んなフィールドでバトゥータとトラウトの相性も試していこうと思っています。
今回は、長野県を流れる犀川の殖産漁協が管轄するキャッチ&リリース区間を始めて訪れ、ニジマスを狙ってきたので投稿させていただきます。

今回釣行した殖産エリアは、通年釣りが楽しめるエリアです。
特に一般的な河川が禁漁となる10月は、水温が低下しはじめニジマスの活性が上がることと相まって、入川者が増える人気河川として知られています。

犀川殖産エリアの河川環境を一言で表現すると、”ダムが連なる渓谷を流れる川”といったところでしょうか。
水量は豊富で、いわゆる本流釣りを楽しむことのできる釣り場です。

日釣り券は1000円、年券は5000円で近隣のコンビニで購入することができました。
因みに僕は松本方面から釣り場に向かったので、セブンイレブン明科七貴店で購入しました。
遊漁券を購入する際に、駐車スペースが記載されたポイントマップを貰っておくと良いかもしれません。
一日、犀川殖産エリアを巡った感想として、ポイントよりも駐車スペースを探す方が苦労しそうだと思ったので…。
初めて犀川殖産エリアに釣行される方は重宝するかと思います。
犀川殖産漁協のHPはコチラ

さて、今回は本流でのルアーゲームということで、現在開発中のマルチピースロッド”バトゥータ67/80"を8.0ftモードで使用してみました。



バトゥータは主に、海でのミドルゲームを楽しむための竿として開発を進めているロッドです。
エギングやシーバス、ボトムワインドなど様々な使い方ができ、トランスセンデンスとしては珍しくレギュラーテーパーの竿に仕上がってきています。
このバトゥータの曲がりを見ていて、本流トラウトにも使えそうだなーと兼ねてから感じていました。
お察しの通り、渓流も禁漁になったところで犀川殖産を訪ねてみようと思い立ったわけですね。
バトゥータにつきましては、コチラの投稿で詳しく紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。

10月の犀川殖産エリアは平日でも沢山の釣り人で賑わう川と聞いたことがあったので、覚悟していましたが…。
想像通り、駐車場があるような場所は、どこも先行者が入っていました。
それでも、餌釣り師、フライアングラー、ルアーアングラー問わず、挨拶させていただいた方々は皆さん丁寧な方ばかりで気持ちの良い釣り場だなと感じました。

釣果の方は、朝一に入ったストレッチで時折、魚種までは分かりませんでしたがトラウトのような跳ねが何度かあり、集中して攻めていると、7cmのフローティングミノーでバイトを貰うことができました。

流心に魚が飲まれた時は、なすすべなくドラグを滑らせて対応しましたが、流心から外してからはバトゥータを名一杯曲げながらしっかり寄せることができました。
体側やヒレが赤く染まった綺麗なニジマスに思わず見惚れてしまいます。

2カ所目でも同じフローティングミノーで体格が良く、ヒレも綺麗なレインボーをキャッチすることができました。
操作性に優れたバトゥータは、細かなトゥイッチを入れながらのミノーイングがとてもやりやすく、魚を掛けるとしっかり曲がってくれるため、ジャンプを繰り返したこのレインボーもバラスことなくキャッチすることができました。

ミノーでの使用感が掴めたところで、12~18gのスプーンを使った釣りをしてみると、小さいながらもブラウントラウトがヒットしてくれました。
バトゥータの適合ウェイトは5~18g程度を想定しております。エギの場合は、2.5~4.0号といった具合ですね。

3か所目に入ったポイントは岩盤が連なるエリアで、足元の岩盤でできる流れのヨレを丁寧に探っていると良いサイズのレインボーがヒットしてくれました。
60cm近いサイズのレインボーが重たい流れの中で必死に暴れると、かなりの引きの味をみせます。
本流ならではの魚のファイトを心から楽しみながら、バトゥータを一杯一杯まで曲げてテストさせていただきました。
汎用性が高く、色んな魚と遊べる竿を目指してきたバトゥータ。
きっと使い方まだまだ沢山あるはず!
発売までに色んなフィールドでバトゥータとトラウトの相性も試していこうと思っています。
- 2022年10月19日
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