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▼ 遠征向け大型魚用ショアロッド
- ジャンル:釣行記
- (GT, Ryo Miyaguchi, イソマグロ)
今月からテスターとしてお世話になることになりましたトランスセンデンスのビグザムです。
fimoではそこそこ長くブログを書いてるのでわかる方もいるんじゃないかと思います。
https://www.fimosw.com/u/bigthumb
どうぞよろしくお願いします。
そんな私が現在テスト中のプロトがこれ
shoreR98s
ショアからの大型魚用5ピーススピニングパックロッドになります。アフリカのサーフでのターポンからスタートしたロッドを修正しながら国内のヒラマサやGT、イソンボ等のショアターゲット用に開発が進められています。
仕舞い寸法が小さくて飛行機や離島の遠征で大きなロッドケースやバズーカの必要がなく、例えば離島にフェリーで遠征すれば、リュックひとつで遠征できるため、預け荷代も掛からなければ荷物の受付もしなくていいし当然、荷下ろしやコンテナ待ちの時間もいらないので釣りに使える時間が増えます。
いいことずくめです笑
この竿で使えるルアーウェイトやラインの号数等の細かい仕様はまだ確定していないので私の使ったタックルでイメージしてもらいながら説明したいと思います。
リール:spinfisherV8500
ライン:アバニMAXpowerGT 10号
リーダー:220lbナイロン
ルアー
ストライクプロマグナムミノー100g+ナス錘15号
ベベルスイマー185g
カーペンターゼウス150+50等
しなやかで、ルアーウェイトをしっかり感じながら曲げ込むことで、はるか遠くまでルアーを飛ばすことのできる竿で、このクラスのタックルには軽い70gくらいのルアーでもしっかり曲げることでちゃんと飛ばせるし、200gのへビールアーも人間への負担を少なく投げることが可能です。
この、人間への負担が少ないというのが遠征ではとても重要です。
私は、遠征という限られた時間の中で目的の魚に出会うための一番の近道は"投げ続けること"だと思います。
このshoreR98sはへビールアーを投げ続けられる竿です。
通常、このクラスのタックルで100~200gのルアーを一日中投げ続けるのは相当しんどいです。力尽き、投げきれなくなったとき、せっかくの遠征の限られた時間を休憩に使ってしまうことになります。
もしかしたらその時に無理して投げていればヒットしたかもしれない。しかし疲弊した体にムチを打つように巨大な魚がヒットした時、掛けてしまった自分を後悔することに・・・
この竿は、ファイトでもしっかり曲がり込むため人間への負荷が少なく、また曲がり込むことでバットにしっかりとウェイトをのせられるため破断値も高く、魚を止める力がすごいです。
例えば、
足場のいい堤防ならこのくらいのGTはあっさりあがります。
これくらいのカスミは途中から水面滑ってきます。
このサイズの磯マグロも余力を持ってあげることができました。
私の体格は、身長178cm体重65キロのややヒョロめ笑
その私でも1日投げ続け、釣り続けられる竿になっています。
私くらいの体力の人に本当におすすめできる竿になってます。
ここまで良いことばかり書いたので、まだ煮詰まっていないデメリットになるかもしれない部分にも触れておこうと思います。
1つは10kg以下の半端なサイズの魚が相手のとき、負荷が掛けきれずに竿が曲がってしまってリフトしにくいこと、完全に曲がり込んでしまえばバットでリフトできます。
もう1つは、しなやかなテイップのためポッパーの操作がしづらいこと、これに関してはブリヒラマサ向きな泡を抱くポッピングはできます。GT向きの炸裂音を出すポッピングが難しいです。
この辺りを他のテスター陣と話し合いながら調整し、整合性をとることでより良い竿にしていければと考えています。
個人的には今のプロトすごく好きなんですけどね笑
自己満足に終わらず、たくさんの遠征者、求道者達に納得してもらえるような竿を目指してこれからも頑張っていきます。
fimoではそこそこ長くブログを書いてるのでわかる方もいるんじゃないかと思います。
https://www.fimosw.com/u/bigthumb
どうぞよろしくお願いします。
そんな私が現在テスト中のプロトがこれ
shoreR98s
ショアからの大型魚用5ピーススピニングパックロッドになります。アフリカのサーフでのターポンからスタートしたロッドを修正しながら国内のヒラマサやGT、イソンボ等のショアターゲット用に開発が進められています。
仕舞い寸法が小さくて飛行機や離島の遠征で大きなロッドケースやバズーカの必要がなく、例えば離島にフェリーで遠征すれば、リュックひとつで遠征できるため、預け荷代も掛からなければ荷物の受付もしなくていいし当然、荷下ろしやコンテナ待ちの時間もいらないので釣りに使える時間が増えます。
いいことずくめです笑
この竿で使えるルアーウェイトやラインの号数等の細かい仕様はまだ確定していないので私の使ったタックルでイメージしてもらいながら説明したいと思います。
リール:spinfisherV8500
ライン:アバニMAXpowerGT 10号
リーダー:220lbナイロン
ルアー
ストライクプロマグナムミノー100g+ナス錘15号
ベベルスイマー185g
カーペンターゼウス150+50等
しなやかで、ルアーウェイトをしっかり感じながら曲げ込むことで、はるか遠くまでルアーを飛ばすことのできる竿で、このクラスのタックルには軽い70gくらいのルアーでもしっかり曲げることでちゃんと飛ばせるし、200gのへビールアーも人間への負担を少なく投げることが可能です。
この、人間への負担が少ないというのが遠征ではとても重要です。
私は、遠征という限られた時間の中で目的の魚に出会うための一番の近道は"投げ続けること"だと思います。
このshoreR98sはへビールアーを投げ続けられる竿です。
通常、このクラスのタックルで100~200gのルアーを一日中投げ続けるのは相当しんどいです。力尽き、投げきれなくなったとき、せっかくの遠征の限られた時間を休憩に使ってしまうことになります。
もしかしたらその時に無理して投げていればヒットしたかもしれない。しかし疲弊した体にムチを打つように巨大な魚がヒットした時、掛けてしまった自分を後悔することに・・・
この竿は、ファイトでもしっかり曲がり込むため人間への負荷が少なく、また曲がり込むことでバットにしっかりとウェイトをのせられるため破断値も高く、魚を止める力がすごいです。
例えば、
足場のいい堤防ならこのくらいのGTはあっさりあがります。
これくらいのカスミは途中から水面滑ってきます。
このサイズの磯マグロも余力を持ってあげることができました。
私の体格は、身長178cm体重65キロのややヒョロめ笑
その私でも1日投げ続け、釣り続けられる竿になっています。
私くらいの体力の人に本当におすすめできる竿になってます。
ここまで良いことばかり書いたので、まだ煮詰まっていないデメリットになるかもしれない部分にも触れておこうと思います。
1つは10kg以下の半端なサイズの魚が相手のとき、負荷が掛けきれずに竿が曲がってしまってリフトしにくいこと、完全に曲がり込んでしまえばバットでリフトできます。
もう1つは、しなやかなテイップのためポッパーの操作がしづらいこと、これに関してはブリヒラマサ向きな泡を抱くポッピングはできます。GT向きの炸裂音を出すポッピングが難しいです。
この辺りを他のテスター陣と話し合いながら調整し、整合性をとることでより良い竿にしていければと考えています。
個人的には今のプロトすごく好きなんですけどね笑
自己満足に終わらず、たくさんの遠征者、求道者達に納得してもらえるような竿を目指してこれからも頑張っていきます。
- 2019年7月31日
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登録ライター
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