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かっとび棒の新しい使い方を見つけた

  • ジャンル:日記/一般
一昨日は車の車検で釣りをあきらめ寝ていたら先輩が車出してくれて一緒に釣りに行くもかなりハードなライントラブルで1時間以上掛かってしまい殆ど釣り出来ず。

昨日は朝マヅメから行くもカニのみ。



今日は少し北からのスタートにしました。

風向きから予測して場所を決めてお目当てのヨブまで気になる場所をチェックしながら歩いていきました。

目的のヨブはとにかくエイが多いですが、地形はいい感じなので条件さえ合えばいるんじゃないかなという予想。

ところが、今日は無反応。

仕方なく帰路につくと朝チェックした場所でヒラメが釣れている。

ルアーがレンズキャンディカラーだったのでベイトがシラスだったのかなぁ。

疲れて休憩した後、場所をここ数日やらしてしまっているところに移動。

この前見つけた凄いヨブに着くと既に先行者がいらっしゃる。



ここの所、入れ代わり立ち代わりで人がいる。

自分はヨブの両隣に立ち込んでチェックしながら順番待ちし、3番手でイン。

とりあえずかっとび棒で30分近く色々やってみるが無反応。

先行者の方々も無反応だったのでそんなもんかなぁと思っていると、波打ち際にイナッコを発見。

シーバスは居そうなのに無反応なのでスレていると判断しました。

少し考え、かっとび棒を離岸流の真ん中に投げ込んで放置する作戦を取りました。

ふふ。動かさないぜ。

野郎考えやがったな・・・

と、何故かオロチ独歩と渋川剛気の試合を思い出します。

ラインテンションだけ気を付けて、波が来たり流れに入ったりしたらロッドを上げ下げして一定に保つ。

流れに乗せたまま恐らく3分以上放置




理想的です。

動かさなければ、そこには騙し、騙されるルアー釣りの世界はありません。

待ち時間が最早エサ釣りのレベルに達した瞬間、待望の首振りバイト。

アワセを入れファイト開始。

これが離岸流の中に入られてかなり苦戦。

タックルはモアザンブランジーノ110Hなのでパワフルすぎるけど、なんとなくフッキングが浅い感じがし、丁寧にやり取り。

釣りあげると同時にフックオフ。

やっぱり食いが浅かったなぁ。



魚のサイズは凡庸だけど、かなり面白い釣り方でした。

昨日ジャンプライズの社長の井上さんのブログを読んで、新しい飛びキングというルアーが離岸流を攻めるのにいいと書いてあったので、かっとび棒で離岸流を攻めるとしたらどうしたらいいか考えておりました。

今日の結果としては、バックスライドさせるか放置という事。

放置は新しいと思う。

前、波崎シーサイドパークの離岸流でこのやり方でソゲ釣ったことあったけど結構効くのかな。


話変わってサーフの近況について

最近イワシの気配をあまり感じないけどどうしたんろうか。

日によって漁港のイワシも釣果に差が出て来たそうで、やっときたハイシーズンも終わりに近いのだろうか。

これだけ湧昇が起きた後なら12月くらいがプランクトン多そう。

自分の予想では12月半ばくらいからが相当いいような気がする。

気がするだけ。

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