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トップに出ない!?水面直下もアツかった!


トップでドンパチ祭りの後。


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暑い。とにかく暑い。日本の夏。。クーラーの効いた部屋が恋しい。


日が昇り

それまでの賑わいは鳴りを潜め 笑

水面に平穏が訪れました。



増水の恩恵を余すこと無く


トップに出ないとは言え

河川状況はやはり良いんです。


「水面に出らん」となれば、レンジを入れよう。


最近、突き詰めてるカゲロウ124Fをチョイス。


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刻まれるフックサークル。皆さんのレベルに追いつくにはまだまだ遠い、足りない。


イイ感じに育ってきました。


先程トップで反応していたエリアから少し下流の瀬。

ここも接近出来なかったのでロングディスタンスで狙います。


まずはアップストリームから。

フルキャストした一投目。

着水して直ぐに瀬落ちに入ったかなというタイミングで

水柱が立つのが見えました。


これまた必死こいて巻くも全く追いつかず。

「甘噛みでもいいからアテがってくれ!」

そうfimoフックに念じながら。


幸い、魚がダウンに抜け

テンションを感じたところでしっかりアワセ。


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釣れる魚がやっぱり黒い。このタイミングを待ってたんでしょうね。


素晴らしいファイトで魅せてくれた良型。


嬉しっ



水面直下を貪欲に攻める 


そこから徐々にアップ⇒クロス⇒ダウンと。

立ち位置も変えながら探り探り。


なぜカゲロウを選択したか理由が一応ありまして。

ミノーはカゲロウしか持ってなかったのが半分 笑


もう半分は

今回、増水してましたが

それでも流しているコースは膝ぐらいの水深。

向かって手前は流れに沿って緩やかなブレイク。

ここは深くて腰。


リップ付きはボトムを小突いて

石、岩の隙間にスタックしてしまうんです。

そうなるとカゲロウ124Fの潜行レンジが絶妙だった訳です。


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表層からレンジを噛ませる。噛みすぎるとボトムの餌食。イメージは水面直下10cm。


ショートバイト、バラシまで合わせると

実は結構なコンタクトがあり、思ってる以上に魚が差してました。


バイトの出るのはちょっとした地形変化があるピン付近。

そんなピンが点在しているのであちらこちらで反応。


運良く、魚は高活性。

うまいことコースがハマれば

ズドン!と。できすぎ君状態でした。



キモは『頭から流す』 


反応を得ていく中で

とある傾向がみえてきました。


流れを側面に当てるとダメ。

頭から流して行くと反応。


流れに抗わず

素直に流下してくるベイトを意識してる。


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カラーの概念をブチ壊す『LEVARETT』。ワタシの中ではかなりの釣れ筋カラーです。


結局はドリフトの釣りなんですが

ワタシが書くなんかよりも

詳しくは有頂天さんのログをどうぞ 爆


書いてた下書き全消し。書きたいこと全部書かれてた有頂天さんのログ。


アップでも

クロスでも

ダウンでも


『アップで流し込む』


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今回、Uの字頂点でのバイトは0。流し込みの過程も大事だと勉強。


ドリフトがキマる釣行となりました。





【今回のタックル】
ロッド : TULALA Elhorizonte80
リール : Abu ambassadeur4501C
ライン : 山豊テグス レジンシェラー 3号
リーダー : VARVAS VEPナイロンショックリーダー35lb
ルアー : カゲロウ124F

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