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▼ ハイシーズンに推したいfimoオリカラ達 【フィードシャロー155プラス】
- ジャンル:日記/一般
- (【fimoアイテム】, インプレ, fimoフィールドモニター, 【fimoオリカラ】, 考察)
ハイシーズンに挑んでおります。
そして思い知らされるのです。
台風14号の爪痕が想像以上に深いんですわ。
自然型河川では地形がゴッソリ変わってしまってたり…
影響テキメン。
難易度が跳ね上がり、悪戦苦闘しております。
我らがTACKLE HOUSE
さて
スラムドッグモンスターときて
最後の3つ目。
悩みました。
fimoオリカラ、どんどんリリースされるんだもの 笑
ワタシは12月一杯で一区切りつける予定なのですが
皆さんからすれば「今からよ!」という声多数だと思います。
なので
川から海まで
広範囲に活躍が期待されるこのルアーに決めました。
タックルハウス
フィードシャロー155プラス
2015年秋デビューの155は、3gプラス。飛距離アップはもちろん、強風や高波、強い流れにも負けない安定性を手に入れました。スーパースローフローティング設定により、水面下の絶妙なレンジをトレースする事も可能。 トゥイッチやジャーキングメソッドにも対応します。(タックルハウスHPから一部抜粋)

155mm 31gのロングミノー。テンション上がったのは言うまでもありません。
フィードシャロー155には
オリジナルの28gがありますが
プラスはウエイト3g増しモデルです。
オリジナルは表層~30cm位までが得意レンジ。
プラスはそのもう少し下のレンジを捉えてくれます。
一番イメージしてもらいやすいのは
コモモとコモモカウンター
ラムタラとラムタラバデル
そんな関係性だと思うんですよ。
『+3g』その強みを考える
【飛距離が伸びる】
これは間違いありません。
重心移動システムは〝朝メシ前〟のタックルハウス。
信頼と実績の【K-TEN SYSTEM】搭載。
ウエイトボールは磁着タングステン。
フィードシャロー155のように
ロングボディで細身の形状は空気抵抗が少ない上に
ウエイトボールの稼働距離が長く設定できることから
キャストインパクトで爆発力のある重心移動が可能になります。
飛距離はお墨付きですね。
ハイシーズンは季節風に吹かれることが増えますので
「風を切り裂くように」
しっかり飛ばせることはアドバンテージです。
河川、サーフ、磯、河口と場所を選ばないオールラウンダーでもあります。
【かゆいレンジに手が届く】
表層への反応が鈍くなった。
年間を通しても遭遇するケースは多々あります。
シャローランナーの多くは「潜行レンジ30cm」が一般的。
プラスのMaxdepthは「40cm」と記載されてます。
ワタシの心象ではもう少しレンジが入る気がしてます。
プラスは40~60cm位までのレンジに届けられますので
シャローランナーのフォローやパイロットルアーとしても
投入したい場面は多いです。
塩分濃度や水温によってはサスペンドする? そのギリギリの設定、好きです。
多分、それを可能にしてるよなぁと感じたギミック。
「スーパースローフローティング設定」
テンションが抜けた時でも急激な浮き上がりが抑えることで
レンジが逸脱せずキープできてしまう。
1本あると重宝するルアーじゃないでしょうか。
【マイルドアクション】
フィードシャローのアクションはローリング主体。
プラスはオリジナルに比べ、動きがマイルド。
ウエイトが3g足されたことにより低重心化。
オリジナルとプラスを同じ条件下で使った場合
プラスの方がひねり幅が小さく、動きは大人しいです。
先程書きましたコモモカウンターやラムタラバデルのように
プラスは〝流れ〟に焦点が当てられてるルアーです。
大潮の強い下げ、ウネリが入る外洋、複雑なカレント…
通常のシャローランナーでは暴れすぎたり
水を噛みきれずレンジが入らないシチュエーションでも
そのポテンシャルをしっかり発揮してくれそう。
ということは
ダウンストリームがお得意とも言えますね。
しかし、逆を返せば
止水域や流れの緩いフィールドでのデッドスローでは
ローリングが顔を潜め、棒引きのようになるでしょう。
既に多くのファンを抱えるメーカーですが
派手な商品PRはしていないと思います。
ワタシもモノを売る仕事をしてますので
色々なプロモーション手法を目の当たりにしますが
本当に良いモノって実は何もしなくても引き合いがあるんです。
フィードシャローも間違いなくロングセラーの道を辿る名作です。
過去の成功体験や著効例とか
実体験が多ければ多いほど、その商品は独り歩きしていきます。
逆にプロモーションが目立っていても
伸び悩むモノって…〝そういうこと〟なんだろうと思います。
流行り廃りに振り回されないメーカースタンス。
フィードシャローも持ってる人は持ってる。
根強いベビーユーザーが存在する名作ルアーです。
fimoオリカラの顔的2色
fimoオリカラは2色。
もう説明不要ではあります 汗
【ロッサクラウン】

フィードシャロー155プラスのローリングアクションにより
側面のホロが放つフラッシングは明滅を生み出します。
プラスはレンジが入りますので
表層~1m前後くらいまでは
フラッシングの明滅効果で
その存在感をアピールできとるんじゃないかなぁと
個人的には感じてます。
白飛びしちゃってますがピンクとチャートのバック。アピールも忘れません。
少し派手感のあるカラーリングなんですけど
一般的なベイトカラーと同じように使ってもらえます。
ナチュラルカラーとアピールカラーの良いところどり。
ほんとワガママなカラーです。
【CHモヒート】

これも説明は要らない人気カラー。
ワタシは夜によく使ってます。
これから気温、水温が低下し
水中のバクテリアやプランクトンが減少することで
水質がクリアになってくる時期に入ってきますね。
ヘッドのチャートでさりげなく存在感を出しつつ
グリーンクリアのボディは違和感を与えヅラく
ヒットに持ち込めるんじゃないか…
周囲に溶けのみそうなクリアグリーンのモヒート。チャートのアクセントも◯。
いや、そうあってほしい 笑
月夜や澄み潮といった状況では是非とも投げてみたいカラーです。
あとワタシのような黄色好きの同志にも。
fimoオリカラの秋キャンペーン
ここまで
『ハイシーズンに推したいfimoオリカラ達』と題し
3つのルアーをご紹介しました。
今年は新しいfimoオリカラが登場するなど
楽しみの多いラインナップが顔を揃えました。
このお題では触れれませんでしたが
ジョイクロのRATAさん監修イエローボアや
ブルージュのルカーノもガシガシ使ってます。
最後に
fimoブログ、Instagram、Twitterのいずれかで #fimoオリカラの秋 とタグ付けを!
現在開催中のfimoオリカラの秋キャンペーンは
12月20日までとなってます!
まだまだ間に合いますのでイイ魚釣って豪華商品狙って下さい!
今年も残り1ヵ月となりましたが
ハイシーズン楽しんで釣りができますように。
フィールドモニター ザキミヤ
- 2022年12月3日
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