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▼ 【鱸釣り×ambassadeur】vol.1


踏み込んだ動機


まずはじめに。


ワタシが使うambassadeurは

〝オールド〟ではありません。


1979年以前の名機達は

趣を深く知る人の手元にあってこその価値。

その嗜みを知る日が来るのだろうか…



3～4年周期で訪れる大手メーカーの新型リール発売。

物欲。雑念が多すぎる。(ワタシが)


そこに一喜一憂する自分に嫌気が差し

トレンドシーンから離脱しました。



ambassadeur　


リールも多くの選択肢がある中で

鱸釣りにambassadeur…とは実に狭い領域なんだと感じます。


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その佇まい。静かなる個性の塊。一生縁はないだろうと思っていた世界でしたが。


各社リールも年々性能が向上し、より快適に。

飛距離だったり、耐久性だったり、トラブルレスだったり。


毎年、何かしらの新型リールが発売されますし

業界の目玉的イベントだったりもするような。

その度に新技術の導入や著しい性能発揮は流石の一言。


そう考えるとambassadeurは

〝刻〟が止まったままのリールなのかもしれません。


ここで終わると怒られますけど

今回はここまで。

また続きを書きます。



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