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▼ 期待の新星 リバード120S
パズデザインの新作
サポート頂いているパズデザインから
シンキングペンシルのリバード120Sが発売。
新たな一手を探していた矢先
120Sの吉報に期待を寄せました。
この120S。
パズデザインが4つのログを上げていました。
(あと2話くらい続編がありそうな…)
【短期連載】リバード120S完成までの道 その①
【短期連載】リバード120S完成までの道 その②
【短期連載】リバード120S完成までの道 その③
【短期連載】リバード120S完成までの道 その④
開発の裏側からフックセッティングの話など
リバードの生い立ちが垣間見得て面白かったですし
残りの談話も楽しみにしているところです。
リバード120Sを知る
リバード120Sは120mm 28gのシンキングペンシル。
印象は程好いボリューム感。
シンキングペンシルにしては
やや前寄りの重心設定でウエイトは固定式。
それでも飛距離は確保することができます。
アクションはフックセッティングで変化を見せます。
純正はRB-MHクラスの#4番✕2フック。
一般的なテールスイングアクションではなく
90Sから踏襲する得意のワイドスラロームは健在。
私は思うところがあり、次の3タイプを使用中です。
①#4番(fimoフックRB-MH)✕2フック
②#4番(fimoフックSP-MH)✕2フック
③フロント#3番+リヤ#4番(共にfimoフックRB-MH)
①→純正との違いは分からず。おそらく変わらず。
②→僅かにタイトスラロームになる印象。
③→ボディが倒れ込み、ヒラ打ちが見られます。
(①~③の解析度は「そんな気がする」程度です)
そして今回使用した状況は「河川淡水域急流」
①淡水であること
②流速のあるエリア
③PE3号+ナイロン30lb
この条件下での率直な感想は
「結構レンジが入る」でした。
リバード120Sの潜行レンジは50~120cm。
海水に比べ、浮力が低い淡水では割りとストンと落ちます。
そこを「流れ」「ラインテンション」
「ティップポジション」によりレンジ調整しました。
使っていくと次第に
はじめは「少し重いな」と感じていた重量も
このウエイトをもって急流に食らいついてるんだろうと。
そのお陰で、河川の太く速い流れでも
瞬く間に流されることはなく
じっくりトレースすることが可能でした。
ただし
1m以浅のシャローや流れが緩やかな流域では
シビアな使用感になることを付け加えておきます。
発売がGWに間に合うナイスタイミング。
短期間ながら、3本の魚を連れてきたウチの小鳥たち。
一本目
リバード120S「マットハルク」
フロント#3番+リヤ#4番(共にfimoフックRB-MH)
流芯が走る対岸際をアップストリームからのドリフト。
ラインを流れに掴ませ、送り込んだ反転流でバイト。
二本目
リバード120S「S・G・R」
#4番(fimoフックRB-MH)✕2フック
対岸の淀みからのスタート。
手前を横切る流芯に差し掛かった直前のヨレで一撃。
三本目
リバード120S「S・G・R」
#4番(fimoフックRB-MH)✕2フック
地形変化による川底から湧き上がる上昇流のピン。
そこへ120Sを乗っけるイメージで漂わせてのヒット。
意識したのは流れを味方につけた
スイートスポットへのアプローチ。
あとはリバードの〝十八番〟スラローム芸当。
自らアピールしバイトを誘発してくれたように感じます。
まだまだ使い始めたばかり。
これから理解できることもあるでしょう。
ただ、個人的には新たな解釈が生まれ
リバードというルアーの懐をより知りたいと感じた釣行でした。
Pazdesign サポーター 宮﨑
- 2024年5月7日
- コメント(1)
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