プロフィール
ザキミヤ
宮崎県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:101
- 昨日のアクセス:449
- 総アクセス数:475026
QRコード
▼ 【鱸釣り×ambassadeur】vol.3
- ジャンル:日記/一般
- (ambassadeur)
まずは純正を知ることから
実釣で最低限使えるリールにするための手段。
『カスタム』を検討されることになろうかと思います。
直ぐにでもカスタム。
一気に性能爆アゲを狙いたいなら
やはりそれが一番のオススメです。
ただ、それだと味気無く感じるワタシ。
リール個々が持つ「性格」とも言うべき僅かな個体差。
まずはここを理解したくて、しばらくは純正のまま使います。
それはもう
とてつもなくエラーが出ます。
純正の何が原因か。
どこを改善すれば良くなるのか。
その行程を感じて考えること。
ここにambassadeurの面白さが詰まってるんです。
カスタムは純正を知ってからでも遅くはないと思います。
落とし処はアングラー次第
前回ログで記した
鱸釣りではネックに感じてしまう部分。
ドラグ⇒ドラグワッシャーのチェック、交換。
ギヤ比⇒5.3:1⇔6.3:1へのハイギヤ化の検討。
巻き心地⇒粘性オイル、グリスでの調整を考えてみる。
重量⇒そもそも軽さを求めない。
ピーキーなキャスティング⇒マグネット、シャロースプール追加。
各種パーツのアップデート⇒駆動系の再構築。シム調律。
ハンドル⇒カスタムハンドルへ変更。
ここに書いてないカスタムも多数存在。
構造上、煮詰めていけば
最大13ベアリング搭載機に変貌。
※今知りうるカスタムパーツを組み合わせた場合
セッティングが決まってるambassadeurは
現在の最新リールでさえ軽く捲ってしまう
劇的なポテンシャルを発揮することになります。
そこを目指すかは所有者の嗜みですが
純正を知ればこそ、見違える程に化けます。
カリカリに仕上げるも良し。
スリルを体験するのも良し。
イジる楽しみが残してあることも
ambassadeurの大きな魅力です。
手を掛けるからこそ、愛着が湧きますね。
- 2022年7月18日
- コメント(1)
コメントを見る
ザキミヤさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 1 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 4 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 11 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 16 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 26 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント