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村岡昌憲

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早朝デーゲーム




雨上がりの早朝。

まずは河川デーゲーム。

開発まっただ中の鉄板系が3つ。



投げまくって引きまくって、、鉄板の何がなんなのか。

それは、今年のフィッシングショーimaブースで話したとおり。




いいものができたとは、まだ言えない状況。



冴えない頭をフル回転させてあーでもないこーでもないとやるけれど、長年やっていればある程度の近道ってのはできるので、80点のもので良ければ3ヶ月もあればできてしまう。

だけど、鉄板は鉄板なのだ。

元々はシコバイブが原点で、わかっている人のみが使うようなものだった。

横浜のシーバスガイドRealの森田さんの使いっぷり(ボトム取ってのスーパーデッドスローメソッド)は、それは目に鱗で、僕も東京に戻ってすぐにそれをマスターして、これぞというところに使おうと思っていた。

その後に、湾岸バイブ(チューン含む)が鉄板というジャンルを一気に普及させ、コアマンのアイアンプレートが完成度を高めた。

(個人的に知見のある中での独断です)


となると、やる以上は80点のものではなく、100点以上のものにしたいわけで、時間も掛かる。

しかも同時に3つもやることになったし。




個人的にはApiaのビットブイBlueBlueのシーライドのように、「そう言えばこういうの無かったよね。」的なものを作る方が得意である。

だけど、Blooowin!140Sや今やっている80Sのような、既に世の中にたくさんあるジャンルのものを、より良いと思える方向に昇華させて開発するのもある程度は自信があるし、実際にBlooowin!140Sなんかはいい評価を頂けたかなと思う。

ということで、鉄板はまだ時間がかかるというお話。





で、その後はワームを引き倒しまくる。

釣るというより、引く、しゃくる。

そんな1時間。

これも正直な話、勉強中。




ワームのベースにある知見はたくさん持っている。

ワームというのも手段であって、ミノーでも何でも、魚に食わすという点においての要素は全く一緒だからである。

人間が素材という観点でカテゴリ分けしているに過ぎない。




けれど、契約プロをやっているとそれ以外のメーカーの製品の全てを知るという状況にはほど遠くなってしまう。

契約外のメーカーさんの商品は、ヒット商品や個人的興味のあるジャンルの商品以外はやはり追いかけきれない。

特にワインドの世界はマナティ以外ほとんど知らないという、浦島太郎状態だったので、今はあらゆる会社の製品を使い込んでいる状態。

自分にとって、何が100点なのかを知るということかな。








で、最後に秋開発を目指すBlooowin!80Sを投げ込む。

ロッドはナイトホークを使って、なんとか65mを出そうと頑張ったんだけど無理だった。

飛行姿勢などを見る限り、もう少しのチューニングが必要。

泳ぎは文句なしで、投げ込んでいる最中にも2ヒット。

ダブルアクションがとても良く効いている。




続いてこれも開発途中のBlueBlueシンペン。

これは今はアクション出しの最中。

この泳ぎを見て、日本中でにやりと笑ってくれる姿を想像すると思わずニヤリ。







で、干潮時刻を過ぎて上げが効きだしたので港湾へ移動。

新規開拓の岸壁。

ロッドの上げ下げをするだけで、ボトムにあったシーライドが水面に出てきてしまう。

2.5~3mくらいしか岸際の水面が無い。

しかし、6月の湾奥の潮はとても濁っているので、水の中は夜と一緒。

魚はシャローに差す。


となれば、ミノーやバイブでもいいんだけど、シーライドでやってみたい、というだけ。







魚はいっぱいいた。
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釣り方は少し前のログに書いたとおり。

リールを使わないでロッドの上げ下げだけで魚を掛けていく。




水深が浅いのでバイトは浅い。

特にフォール開始直後のなかなか乗らないバイト、フッキングしても外れやすいバイトがとにかく乗らない&ばれやすい。

その理由の一つは追い上げた魚が反転しながら出すショートバイトが原因の一つ。

フックを細軸にするとか、細かい対策をしていくんだけど、刺さることを考えるのはとても重要。

だけど、その前にフックが口の中に入らない限りフッキングはしない。

これは岸壁ジギングに限らず、みんなそう。

アジでもメバルでも青物でも、フックを口の中に入れるという事を考えないと、ライトジギングの世界は結果を出せない。





答えはあえて書かない。(笑)

でも、シーライドが全国各地のジギングで結果に繋がっているのは、標準で付いているフックに答えがあるから、というのは一つだと思っている。

で、僕が使っている替えフックも公開。

文句なしにいい。
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