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村岡昌憲

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湾奥釣行

春分の日をいよいよ目前に控え、季節は冬から夏へと変わりだす。

水温も下がりきらないままに冬を越えた湾奥は、様々なベイトが例年より少し早いくらいのペースで遡上、または降海している。





西日本ショーの前のわずかな時間に、深夜の湾奥へ。

潮周りは小潮でほとんど潮の動きは期待できない。

そんな時は風が作る流れから組み立てるのがセオリーだけど、今宵は風も無く、いつになく静寂に包まれる湾奥の水面。


だけど、護岸の岸際に目を凝らせば、かすかなる波紋。

ハクだ。

彼らは流れに対向しながら泳ぐ性質がある。

毎年、流れが滞留する場所にハクは溜まりやすく、スズキもそれに気付いて、ブレイクラインにしっかりと待機する。
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魚はまだ2cmほど。

マス類のような顔つきをしているが、これ以降、一気にボラの顔に変わっていく。
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運河筋で一発70cmを狙おうと企んでいたために、幅のある運河を選んでキャスト開始。

最初は橋の明暗。

潮はかなり緩い上げ潮だが、水面を見ると下げ側に少しだけ流れている。

上の真水が滑って流下している状態で、魚がいる潮はゆっくりとした上げ潮。

となると、橋も下流側の明暗に魚は付いているのかな、と読んで下流側から攻めていく。


メトロナイトでフルキャストして、流心(流れてないが)に浮いている魚を探るもバイトは無い。

Blooowin!80SやX-80SWなんかを投げ散らかしたがバイトが出ないので、アミやバチパターンに近いものもあるかと思い、カッター90にチェンジ。

この2週間、湾奥ではほとんど釣りしていないが、このカッター90のこの色でしか反応が取れてない。(個人的にはそういう事が珍しい)


流れが無いので、ここで獲れる魚がいるとしたらもう浮いている魚だけ。

明暗ではなく、橋灯りがしっかりと照っている先の暗いゾーンに着水させて引き波を出そうとせず、このスピード、というイメージをはっきり持って水面直下を引いていたら、トン!とバイトが出てフッコサイズ。

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やっぱり魚はいるのである。

サイズが選べない展開なので、ルアーローテーションをしっかりとやりながら回していくと、2周目のやっぱりこのルアーこの色で、カチっと。
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テールからしっかりと丸呑み。

何かにハマってるんでしょうな。

その後、サイズアップを狙って、中層を探るもバイトが出ない。

明暗に戻るも、満潮潮止まり。

翌日の飛行機に備えて、早めに撤収。



タックル
ロッド:アピア風神AD メトロナイト85LX
リール:ダイワ イグジスト2508
ライン:東レ シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー:東レ シーバスリーダーフロロ16ポンド
ルアー:メガバス カッター90

 

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