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村岡昌憲
東京都
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▼ 東京湾奥ボート釣行
- ジャンル:釣行記
- (area-釣行記-)
3日前のことだけど、ボートにて友人達と出撃。
GETBOOKの釣果は日に日に落ちている。
10月に比べたら魚の数は間違いなく減っているはずだけど、そんな一週間足らずでズゴンと全て落ちてしまうなんて経験はしたことが無い。
おそらく、数日前の冷たい雨が悪い方に効いていて、魚は深いレンジに落ちただけではないか。
そう考えて挑んだ。
場所は荒川。
水深3mラインのブレイクラインの潮目、橋の上からの灯りが作りだす明暗のライン。
このラインが直角にクロスする、いわゆるゴールデンクロス。
そこにBlooowin!140Sを流し込んでいく。
流れが速く、ちょっと難しい釣りだったけど、
10キャストくらいでどんぴしゃ入って、喰うかなと思ったところでドン!

コンディション抜群の60up。
自分の頭の中の妄想が現実になる瞬間、ドーパミンですな。
一人、fimoのお客さんが同船者というので、珍しく釣りに憑いてきたfimo本部、相澤洋美。
営業としてはとても正しい。
ハウンドのfimoカラーのオンラインショップページに載せる写真が撮りたいんだそうで、ここならしっかりと釣れるよと、ルアーをキャスト方向だけ教えてあとは明暗に流し込んでいくことを意識してもらう。
先日、キャスティング朝霞店の実釣セミナーに参加して、キャストがめっきり上手になっていた。
すると、連発。

明暗の釣りは魚のバイトが、ここ、とイメージしやすい。
初心者には本当におすすめ。
頭に描いた3Dのルアー軌道が現実と合えば合うほどさらに面白くなる。
この経験を積んで、そこからシャローの流れの壁やハロクラインの攻略ができるようになるといいね。

「わたし、明暗もうマスターしたかも!」
と、アタリのないお客さんを引きつらせる暴言を吐いた。
営業として、いや、人として間違っているぞ、と。
潮が引いてきて、ウェーディングの人とキャスト範囲が被る恐れが出てきたので移動。
ご迷惑掛かってなければ良いけど、、、。
シャローエリアの流れの壁を攻略したいとのご要望なので、違う水が下げの流れの中でバツンとぶつかり、加速して払い出す場所へ。
払い出した場所はフッコポイント。
大きい魚を釣りたかったら、そのぶつかっているゾーンの中を攻めなければいけない。
南西風で沖が荒れていて、そのうねりが30cmほど入ってくる状況。
魚は浮いて無く、40〜50cmのレンジを探っていく。
口火を切ったのはまた相澤洋美だった。

「さすがですね−」とやや顔を引きつらせて言うお客さんに、
「簡単ですっ!」
乗船人数が多いこともあったので、僕はしばらく遠慮していたが、一人船酔いで離脱したのでキャスト開始。
5投くらい。
Blooowin!140Sをややアップクロスにキャストして、まずは50cmレンジまで潜らせる。
そこから巡航スピードで巻いていると、ガツンとバイト。
ネオンナイトをぶち曲げて、上流へ走っていく。
エラ洗いが無いので80upは間違いないかと思っていたけど、寄ってきたら70後半。
でも太い魚で楽しいね。

Blooowin!は最大潜行震度に達すると、泳ぎのバランスが崩れてウォブリングを停止し、頭を先頭にくねくねと泳ぐシンペンみたいなS字アクションを行うときがある。
S字軌道にウォブリングアクション、そして最大潜行震度で出るシンペンアクション。
このアクションが結構はまる。
現場の状況に合わせたそのアクションの出し方もかなり分かってきてね。
パッケージの裏にダブルアクションでは無くて、トリプルアクションと書けば良かったと今更後悔(笑)。
その後は、ニーサンにチェンジ。
こういう釣り、ニーサンが本当に得意。
シンキングのリップレスミノーなのでリトリーブ中に確実にレンジが入る。
キャスト方向によるアップ〜ダウン具合を探っていくだけでハニースポットを見つけることができる。
この日は追い風に乗せてアップクロスにキャストして、自分の正面に流されてくるまではラインスラックも取らずに我慢。
正面くらいからラインを張って、前々回くらいのログに書いたニーサンのダウンドリフト状態を作るとワンキャストワンヒット状態。

サイズも60〜70cm級とまずまず。

コンディションも抜群にいい魚

今日は南のうねりが入って、ちょっと難しいパターンだったので他の同乗者は苦戦していたけど、なんとか1本くらいずつキャッチ。
波の高さをしっかりと把握すること、その波のてっぺんではなく、底からのレンジをしっかりと意識してルアーレンジを合わせていくこと。
これができれば、うねりの中の釣りも釣果が確実に上がるようになる。
ということで、終わり。

明日はいよいよSWAP。
fimoからは、
ジョー、こと目黒譲。
ドSな ヒロミックス、こと、相澤洋美。
真のドSプランナー ハジメ、こと、 鴻巣一。
BlueBlueからは
ブラック社員 たつろう、こと 吉澤竜郎
何でも係 ユースケこと、永野祐介
の5名と一緒に行く予定。
楽しみましょう。
皆様よろしく。
GETBOOKの釣果は日に日に落ちている。
10月に比べたら魚の数は間違いなく減っているはずだけど、そんな一週間足らずでズゴンと全て落ちてしまうなんて経験はしたことが無い。
おそらく、数日前の冷たい雨が悪い方に効いていて、魚は深いレンジに落ちただけではないか。
そう考えて挑んだ。
場所は荒川。
水深3mラインのブレイクラインの潮目、橋の上からの灯りが作りだす明暗のライン。
このラインが直角にクロスする、いわゆるゴールデンクロス。
そこにBlooowin!140Sを流し込んでいく。
流れが速く、ちょっと難しい釣りだったけど、
10キャストくらいでどんぴしゃ入って、喰うかなと思ったところでドン!

コンディション抜群の60up。
自分の頭の中の妄想が現実になる瞬間、ドーパミンですな。
一人、fimoのお客さんが同船者というので、珍しく釣りに憑いてきたfimo本部、相澤洋美。
営業としてはとても正しい。
ハウンドのfimoカラーのオンラインショップページに載せる写真が撮りたいんだそうで、ここならしっかりと釣れるよと、ルアーをキャスト方向だけ教えてあとは明暗に流し込んでいくことを意識してもらう。
先日、キャスティング朝霞店の実釣セミナーに参加して、キャストがめっきり上手になっていた。
すると、連発。

明暗の釣りは魚のバイトが、ここ、とイメージしやすい。
初心者には本当におすすめ。
頭に描いた3Dのルアー軌道が現実と合えば合うほどさらに面白くなる。
この経験を積んで、そこからシャローの流れの壁やハロクラインの攻略ができるようになるといいね。

「わたし、明暗もうマスターしたかも!」
と、アタリのないお客さんを引きつらせる暴言を吐いた。
営業として、いや、人として間違っているぞ、と。
潮が引いてきて、ウェーディングの人とキャスト範囲が被る恐れが出てきたので移動。
ご迷惑掛かってなければ良いけど、、、。
シャローエリアの流れの壁を攻略したいとのご要望なので、違う水が下げの流れの中でバツンとぶつかり、加速して払い出す場所へ。
払い出した場所はフッコポイント。
大きい魚を釣りたかったら、そのぶつかっているゾーンの中を攻めなければいけない。
南西風で沖が荒れていて、そのうねりが30cmほど入ってくる状況。
魚は浮いて無く、40〜50cmのレンジを探っていく。
口火を切ったのはまた相澤洋美だった。

「さすがですね−」とやや顔を引きつらせて言うお客さんに、
「簡単ですっ!」
乗船人数が多いこともあったので、僕はしばらく遠慮していたが、一人船酔いで離脱したのでキャスト開始。
5投くらい。
Blooowin!140Sをややアップクロスにキャストして、まずは50cmレンジまで潜らせる。
そこから巡航スピードで巻いていると、ガツンとバイト。
ネオンナイトをぶち曲げて、上流へ走っていく。
エラ洗いが無いので80upは間違いないかと思っていたけど、寄ってきたら70後半。
でも太い魚で楽しいね。

Blooowin!は最大潜行震度に達すると、泳ぎのバランスが崩れてウォブリングを停止し、頭を先頭にくねくねと泳ぐシンペンみたいなS字アクションを行うときがある。
S字軌道にウォブリングアクション、そして最大潜行震度で出るシンペンアクション。
このアクションが結構はまる。
現場の状況に合わせたそのアクションの出し方もかなり分かってきてね。
パッケージの裏にダブルアクションでは無くて、トリプルアクションと書けば良かったと今更後悔(笑)。
その後は、ニーサンにチェンジ。
こういう釣り、ニーサンが本当に得意。
シンキングのリップレスミノーなのでリトリーブ中に確実にレンジが入る。
キャスト方向によるアップ〜ダウン具合を探っていくだけでハニースポットを見つけることができる。
この日は追い風に乗せてアップクロスにキャストして、自分の正面に流されてくるまではラインスラックも取らずに我慢。
正面くらいからラインを張って、前々回くらいのログに書いたニーサンのダウンドリフト状態を作るとワンキャストワンヒット状態。

サイズも60〜70cm級とまずまず。

コンディションも抜群にいい魚

今日は南のうねりが入って、ちょっと難しいパターンだったので他の同乗者は苦戦していたけど、なんとか1本くらいずつキャッチ。
波の高さをしっかりと把握すること、その波のてっぺんではなく、底からのレンジをしっかりと意識してルアーレンジを合わせていくこと。
これができれば、うねりの中の釣りも釣果が確実に上がるようになる。
ということで、終わり。

明日はいよいよSWAP。
fimoからは、
ジョー、こと目黒譲。
ドSな ヒロミックス、こと、相澤洋美。
真のドSプランナー ハジメ、こと、 鴻巣一。
BlueBlueからは
ブラック社員 たつろう、こと 吉澤竜郎
何でも係 ユースケこと、永野祐介
の5名と一緒に行く予定。
楽しみましょう。
皆様よろしく。
- 2012年11月16日
- コメント(3)
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登録ライター
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