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村岡昌憲

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QRコード

最後は自分との戦い

俺「ごめん・・・・。今日、会えないんだ。」

女「どうして!?何で会えないの」

俺「どうしても行かなくてはならないんだ。」

女「釣りに行くの?」

俺「ああ、釣り、かな。いや、戦いなんだ。」

女「もう、勝手にして!もう会うのよしましょう。」

俺「いや、待ってくれ。来週になれば、来週になれば。」

女「先週もそんなこと言ってたわよ。さよなら。」









魚が落ち始めた東京湾奥。


と思っている人多いと思うけど、魚はまだまだ残っている。

前のように上のレンジで食わないだけ。
前のように適当なリトリーブで食わないだけ。

この釣りを始めて今年で20年。

多くの釣り人がこの釣りに夢中になり、そして去っていくのを見てきた。

ハイシーズンのイージーに釣れる状況だけをパターンと思い込み、イージーな状況ではなくなると、自分のポイントには魚がいないと判断してシーズンオフになってしまう。

そして毎年繰り返されるイージーな釣り。

やがて飽きてやめてしまう。


そういう人が口にする、「スズキなんて簡単だ」

「何にも知らないくせに。」

その言葉にどれほど苛立ってきたか。








20年やってもまだ数%も理解できていないこのスズキ釣り。

その深遠さ、その尊大さ、を少しでも知って欲しい。

そのために、発信する場、競う場、出会う場を作りたい。

それもfimo設立の動機である。





その競う場である凄腕。


11月 komomoカップin関東。

今月は70cmをキーパー宣言し、15日までに淡々と数字を積み上げて397cmでトップに。

が、そこから釣りビジョンの取材やSWAPや会社の重要行事などで釣りから離れているうちに首位陥落。




凄腕のいいところは、その「スズキなんて簡単」という思い込みを簡単に打ち破ってくれるところにある。

実際に凄腕に参加してみた人は少なからず思ったはずである。

魚を釣ることはできる。


しかし、


「今の釣りをしていたら勝てない。」


と。



事実、自分が釣ることのできない魚を狙って釣っている人がいる。

関東の場合、80upは狙って釣るものであり、数釣っているうちに偶然出ることを期待するものではない。

24時間、30日間ずっと釣り場に通い込んだって、凄腕の関東を制することはできない。

凄腕を目指した時、自分の今の釣りに疑問点を持つ。

何が違うのか、何が足りないのか、そう気づいて自分から変わろうと思った時に、釣り人として大きな成長が始まる。







何が違うのか、それは一括りに言ってしまえば、腕である。

じゃあ腕とは何なのか。

それは自然と一体になれるかということであろう。

自然に身を委ね、自然に淡々と対応する。

それは風を読む力、潮を見る力、流れを感じる力、パターンを見極める力、ルアーを動かす力。

その全てが揃って凄腕のトップレベルに這い上がれる。



この人が釣る理由もそうだ。





僕はぜひ知って欲しいのである。

風を読み、潮を読み、流れを制し、スズキを出す世界を。

そしてその結果思い知る、人智を越える大自然の尊さを。

そして自分たち人間も、常に自然の摂理の中にあるということを。

それは畏怖をもたらす。

畏怖を感じるようになった時、マナーの問題、ゴミの問題、何も言わずとも、ほとんどが解決していくはずなのだ。




くわえて僕は釣りのプロである。

雑誌に記事を書き、DVDや釣りビジョンに出演し、その釣り方や考え方を発信している。また、数多くのルアーを開発させてもらっている。

村岡SPという名前だけで買ってくれる人もいるのである。



だからこそ、凄腕で証明したい。

それは村岡昌憲というブランドがきちんと通用するものであるか。

凄腕で上位に入ることのできる実力を持つ人間が作ったロッドであり、ルアーであり、書いた記事、釣っている映像なのだ、と。

それが、お金を出して僕のブランドを買ってくれるユーザーに対する僕の責任でもあると考えている。

同じように考えるプロもいる。

中国ブロックでは嶋田さんが優勝争いをしている。

近畿ブロックでも藤澤さんが足のハンデを抱えながらも必死にやっている。

二人とも日本屈指のルアー開発者である。

負ければその地位だって揺らぐこともある。

だけど、世に問うているのだ。

自分のルアーを、自分の釣りを。



(もちろん全てのプロがそうする必要もない。村上晴彦氏がいわゆるバスプロでなくても、立派なプロフィッシャーマンであり、ルアー開発者であるように。これは証明の仕方の問題だ。)





ということで、僕にとっては何が何でも欲しい凄腕。

本来は25日まで釣りができない予定だったが、23日夜の地球丸DVD取材が延期に。

潮回りのいい状況。その時はトップだったが、この潮回りで逆転される事は確実と予想していたので、ダメ押しの1本が欲しいところ。

ミニマムが75cmなので、80cm以上で入れ替えし、関東初の400オーバーとしたい。


取材延期はラッキーということで日が落ちるとともに出撃。

潮位が高いうちは先日ランカーを捕った千葉の港湾系干潟へ。

が、ランカーはお留守。
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スーサン、ブラストで効率良く魚を掛けていくもサイズは期待できそうもない。

が、間がかなり空いてしまったのでリハビリもかねてしっかりと釣っていくことにする。

スーサンをメインに、チョーサンとブラストで組み立てる。


スーサンはバイトが出なくてもいいのである。

スーサンの波動は魚に上のレンジをしっかりと意識させる。

そのフォローベイトでチョーサンやブラストで魚を掛けていく。
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なんだかんだと7ヒットくらい。


最後、攻めきった後の、フォローミノーをB-太で。

グリグリッとストラクチャーの中に押し込んだら最大。

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65センチ前後あった。






24日、釣り仲間の情報でもりもりさんに首位陥落させられたことを知る。

なんと93センチ。

そのキッカーフィッシュにたじろいだが、凄腕もつまるところ相手への勝負ではなく、自分との戦いである。

勝利を目指して自分の中でベストを尽くす。

それが大事なのである。



そう思って24日、一発大物勝負の荒川河口に行く。

潮がいいので一級ポイントはどこも人だらけ。

いつもなら小場所にいくが、ここは譲れない。

3カ所ほど回って頑張ったがノーバイト。

1ヶ所、いいヨレが出ていてその潮位を覚える。




25日は睡眠2時間で朝からゴルフコンペへ。

取引銀行の社長勢揃いという気の抜けないゴルフ。

結果はビリ。

こっちは凄腕にはほど遠い。



 
 
 
そして夜はキャスティングの社内釣行イベントに同行。
 
各店舗から店員さんが35人くらい集まっての釣行。
 
ウェーディングという慣れないとわからない釣りを実践で教えていくお店の運営方針は実に素晴らしい。
 
初心者が最初に頼るのは釣具屋の店員である。

ウェーディングは初心者がやる釣りではないけど、危険なこと、注意するべき事、経験者ではないとわからない。
 



 
場所は盤洲ということで、あわよくば入れ替えを狙いたいところ。
 
が、連日の睡眠不足と昼間のゴルフのせいで記憶にないくらいフラフラした状態。
 
本部の尾形と浅見も初盤洲。
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当日は雨もザーザーで北風もやや強く、レンジがぐっと下がってすごく渋い展開。
 
出発前にナイトホークを踏んづけてしまったので心配していたら、案の定1投目にポッキリ折れた。
 
91MLが74Hくらいになっちゃった。
 
体調悪いしタックルも悪いということで、ラムタラやニーサンなどでボトム直上のレンジから8バイトほど。
 
ティップがないのでランディングできたのは1本のみ。
 


 
きれいな魚。
 
体調が相当悪化してきたので早めに引き上げる。
 
凄腕速報でも下の追い上げが伝わってきて、気持ちは焦るが焦っても仕方がない事は仕方がない。
 
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26~27日は完全休養日。
 
少し前から予約していた箱根温泉
 
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美味しい料理と最高に気持ちいい温泉。
 
何よりいっぱい寝た。
 










そして28日。
 
この日の夜は予定があった。
 
 

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凄腕より楽しみにしていた、はずだった。
 
が、冒頭の電話につながる。
 
僕は色気より凄腕を取った。
 
目に涙をためて。さようなら。
 
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キッ!










 
 
潮は小潮で動きが期待できない。
 
となると頼みは風なんだが、風の動きも期待できない。
 
が、iphoneの気象情報を見てひらめく。
 

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洲崎で14mの南西。
 
この風が吹くと確実に内房は大荒れとなる。
 
そして伊豆大島でも吹いているということは、しばらく吹くということでもある。

 
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大荒れの磯


夕マヅメの絶好のチャンス。
 
が、魚を出せない。

イワシはいっぱい。
 


 
 
 
深夜の港湾ランガン。

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3番目に訪れた港内で、X-80SWのジャーキングに強烈バイト。
 
猛烈にクロスインパクトを絞り込む。
 
これはもしかしたら・・・。
 
激しい足下の攻防。

なかなか姿を見せない魚に対し、焦らずに膝と腕とロッドを使っていなしながら耐える。
 
これは80前後・・。
 
そんな気をさせたが、姿を見る前に痛恨のフックアウト。

無念・・・。しばし立ち尽くす。




 
その後も港湾を回るが風向きがあっという間に北に変わり出す気配。

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西風はまだ残るのだけど、風残りを打ち続けるより、北風が安定して吹く湾奥で勝負した方がいい。

 そして湾奥へ。






湾奥を徘徊していた仲間と合流。
 
凄腕に取り憑かれた同士。
 
ポイントに着くと、潮位が全然高い。


ここ数日下げが効かない状況が続いていたが、それも急遽改善の方向に向かい始めている。

となると、この下げは効く。いや、効いて欲しい。

それに期待してバレリーナアタックで瀬に向かう。


そして迎えたセカンドチャンネル。

 
1時間。
 
 
投げ続けるが何にもアタリがない。

 
いつもならうろうろと動ける広いシャローエリアだが、今日は水が高すぎて身動きができない。


 
でも、他に選択肢がない。
 
50も60も70もいらないのだ。
 
80だけが欲しい。
 
そんな場所は他に知らない。
 







 
 
2時間経過した頃。
 
風向きがさらに北寄りになって水面の流れをやや加速させたように見えた。
 
New-komomoに変えた2投目。
 
さんざん繰り返した鋭さのないU字リトリーブ。



ゴッブッ!!!




 
突如、水面に水柱が立つ。

 
その重さから直感でデカいと感じる。
 





 
仲間も水の音を聞いて釣りをやめて近寄ってくる。




 
獲る!



 
絶対に獲る!







そしてランディング!

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凄腕計測で80センチ!

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ウェイイン時点で、もりもりさんと402cmで並んだ。









追記

その後、もりもりさんが401cmに修正して暫定トップ。

だけど、そのコメント欄を見て欲しい。

その男らしさ、潔さ。


勝利を譲りたいと思った。

でも大丈夫、そういう男を見せた時、人は釣る。

彼に抜かれるなら本望。




そんな思いの最後の夜。


みんなからのコメント (ログインが必要です)

凄腕、どんどんレベルが上がってきていますね ^^;

自分も近畿エリアで毎月参加していますがまだまだ上位争いには程遠いです。。。

しかし、参加することで熱くなり、今まで以上に勉強するようになり、研究するようになり、少しは他の人達に近づけたような気がします。

半年、1年、数年と続けていくことでもっと近づけると信じてがんばろうと思います。

今月も結果はまだまだでしたがこれからもがんばります ^^

  • 2010年12月1日

コトジュン

大阪府

村岡昌憲

東京都

>コトジュンさん
そう、時には他人との比較によって自分の釣りを見直してもいいかもしれません。同じ時期に同じエリアで釣果が違う。それだけで終わらせないでいると、数年後本当に成長していると思いますよ。

  • 2010年12月1日

やっぱり口説いていたんだな・・・
もう一回お尋ねします。三本目のサイズはそれでいいんですかね?(笑)

  • 2010年11月30日

塾長

村岡昌憲

東京都

>塾長さん
3本目は85.2cmなので大丈夫ですよ。他に不備があったかな?

  • 2010年11月30日

>村岡昌憲

ごめん!ルール把握してなかった!
尾鰭下ばっかりだと思っていました!

  • 2010年11月30日

塾長

村岡昌憲

東京都

>塾長
ええ?尾びれ下だよ!!

わかった。画面の85cmに垂直に線を引けば届いていないように見えるけど、審査ではメジャーの両端の85cmの線を引っ張った延長線上に尾びれが届いているかどうかで判定されるんですよ。

  • 2010年11月30日

大会なので順位が着くのは当たり前だけど。
凄腕や別の大会やってても最後はいつでも自分との戦いですね。
どれだけやれた、だと思います。

そうそう東京湾の80upは時期さえ選べば狙って獲れます。90upの日も近いのではないでしょうか。

  • 2010年11月30日

石川和人

千葉県

村岡昌憲

東京都

>石川和人さん
どれだけやれたか、ですよね。自分に言い訳とか嘘をつかないで満足できるかどうか、それを今後も求めていきたいと思います。

90up、先週狙ってたんですけど、隣で釣れたりとかそんな感じでした。
今年はまだ釣ってないんだよなぁ。

  • 2010年11月30日

村岡さんのスズキに対する情熱凄いです


俺も見習わないと

  • 2010年11月30日

拓也@準備中

長崎県

村岡昌憲

東京都

>ツインパSWさん
あざっす。
ぜひついてきてください。

あ、うちの弟分がお世話になったそうで。( ̄ー ̄)ニヤリッ

  • 2010年11月30日

凄腕に出てるプロ、アドバンスの方達が大好きです。

プラス面、マイナス面も踏まえた上での誇りに惹かれちゃいますね~☆

  • 2010年11月30日

teppe-chan

村岡昌憲

東京都

>teppe-chanさん
そうですね。でもこんなに楽しいんだから楽しんじゃえばいいんですよ。あそんだもん勝ちの典型ですね。

  • 2010年11月30日

有り難うございます、スイッチ入りました11月くすぶっていた心にガツンと活を入れられた感じがしました

今日から頑張ります

  • 2010年11月30日

川鱸

村岡昌憲

東京都

>川鱸さん
北国のスズキ釣りは寒さもあるので大変だと思います。
でもハートを熱く、あの素晴らしい川を泳ぐスズキをぜひ釣ってください!

  • 2010年11月30日

ブログ読んでいたら、村岡さんの世界に引きずり込まれました。(村岡さんのブログ最高です)

凄腕、熱いですね~。まだ今日があります。
最後まで頑張って下さい。(無理は禁物)

  • 2010年11月30日

いっちぃ

村岡昌憲

東京都

>いっちぃさん
ありがとうございます。今月は終わりましたのであとはどきどきして待つだけです。

  • 2010年11月30日

シーバスや凄腕に対する情熱しかと受け取りました

シーマガ杯に全力で挑む決意がつきました

11月参戦出来なかった悔しさを、ぶつけホゲ倒してみます(笑)

  • 2010年11月30日

渡辺(トゥーニオ)

新潟県

村岡昌憲

東京都

>トゥーニオさん
ぜひ盛り上げていきましょう!

  • 2010年11月30日

お疲れ様です。
温泉気持ちよさそうですが、画像はちょっとホラー(笑)

凄腕どうなるか楽しみです。

  • 2010年11月30日

BIZEN

東京都

村岡昌憲

東京都

>BIZENさん
そうなんです。実際、すごく窮屈で腰が痛くなる寸前でした。

  • 2010年11月30日

やっぱ村岡プロわ男の中の男!信念が…赤マニキュア…好きです私も♪でも何で赤マニキュアですかね!?情熱的な女子ですね~(笑)

  • 2010年11月30日

シーバスくん

熊本県

村岡昌憲

東京都

>シーバスくん
なんでなんですかね?肌が白いと似合うからかな?

  • 2010年11月30日

凄腕にかける多くのアングラーの
気持ちイイ「エナジー」を感じました♪
自分はもう不可能ですが、上位のみなさん、
最後までがんばって!!

んで、私は何とかもう一匹釣りに行こうぉ
と、この日記を読んで決意しました・・・

  • 2010年11月30日

kohsan

千葉県

村岡昌憲

東京都

>kohsanさん
そうですね。各自の目標の中でやったらいいと思います。一匹一匹を楽しんで釣って下さいね。

  • 2010年11月30日

いゃ~熱過ぎますね、出勤途中の電車の中で熟読しちゃいましたよ。
なんか釣りに行かなくちゃいけない気分になり、今から会社に調子が悪いと電話しようかな?

  • 2010年11月30日

junpapa

東京都

村岡昌憲

東京都

>junpapaさん
行っちゃったんですか!?

  • 2010年11月30日

こんばんは。

色々な魚がルアーで釣られるようになってルアーフィッシングが流行っている昨今ですが、ターゲットの魚種に関わらず、一部のルアーメーカーは
・ルアー売りっぱなし…
・開発に携わったプロもそのルアーを使うのは発売前後のごく短い期間のみ(あくまで自分が見れるテレビや雑誌での範囲であって、プライベートではわかりませんが)…
・次の月にはコロッと、全然違うルアーやロッドのパフォーマンスで一生懸命…
・さらに、次の年には早くも生産中止になってたりするルアーも珍しくない…

そんな中、自分が何かしら携わった“物”を使ってその“物”の能力を証明しようとする。
その“物”の責任を結果という形で負おうとする。
そんなプロとして当たり前の事をしている村岡さんが不思議な事に珍しく見えるのです。
自分は業界の裏を知らない一般人です。一般には知られてない業界内の大人の事情もあるとは思うのですが、本来の姿勢を忘れている関係者が多すぎる気がします。
自分達一般人がどんな思いで\1,500~のルアーを買うのか、どんな思いで\40,000~のロッドやリールを買うのか…
メーカーも利益を出さなきゃいけないのはわかりますが、最近の一部のルアーメーカーはあまりにも酷すぎます。

村岡さんにはいつまでも今のままの姿勢でいてほしいと、切に思います。

長文失礼しました。

  • 2010年11月30日

サーベルライオン

茨城県

村岡昌憲

東京都

>サーベルライオンさん
お言葉、本当に重く受け止めてます。僕も釣りのプロになる前にそんな悔しい出来事があって、それを変えるべくプロになる決意をしてます。

釣り業界も商売です。一般の人がそのようなプロのものを選んで買うようになれば、どのメーカーも一所懸命に責任を持つようになるでしょうし、一般の人が安ければいいみたいなノリで買うのであれば、メーカーもそのようなスタンスでやっていくでしょう。

願わくば、その証明をしようと凄腕で頑張っているプロの製品(僕のに限らず)を愛用していただければ幸いです。

  • 2010年11月30日

シーバス歴同じでもやっていた事と求めて居た物の違いを諸に感じました!

ただ一言本当に格好いいです!

  • 2010年11月30日

りある

東京都

村岡昌憲

東京都

>りあるさん
ありがとうございます。カッコイイ釣り人でありたいといつも思ってます。
釣りがうまいだけでなく、人にも自然にも優しい、バランスが取れた釣り人に。でもその道は遠いのです。

  • 2010年11月30日

ログを見ていてビックリしました( ̄▽ ̄;)

1釣行で80UPを数本・・・そんな淡く甘い考えの博打を捨て、一匹の魚と真摯に向き合った時に始めて良型に出会える・・・

そんな当たり前の事に立ち返れたのも凄腕のお陰です♪

どこまで釣りを純粋に愛してるか・・・

それが凄腕という称号に感じています。


  • 2010年11月30日

久保田剛之

神奈川県

村岡昌憲

東京都

>久保田 剛之さん
カッコイイなぁ。さすが湘南の神!
でもおっしゃるとおり、最後どれだけ釣りが好きか、愛しているか、で決まるのかもしれませんね。今晩お気をつけていい釣りを!

  • 2010年11月30日

正直、言葉にならないです。

「コレが、凄腕か・・・!」と。

ただ見ているだけの初心者の私ですらも
コメントを書かずにはいられませんでした。

  • 2010年11月30日

にゃらん

村岡昌憲

東京都

>にゃらんさん
ありがとうございます。僕もそうですが、上位陣の人はみんな情熱をほとばらせて頑張っていると思います。釣りログでその様子がわかる人も多いですよね。ぜひ楽しんでください。そしてぜひいつか同じ世界を。

  • 2010年11月30日

まだ解らんよ

僕は今、リーガのクラシコの方が忙しいので
ウェイイン更新はあすの朝9時以降にお願いします。

とこの場を借りてお願いします。

  • 2010年11月30日

スピあーず

神奈川県

村岡昌憲

東京都

>スピあーずさん

僕の釣りは終了です。今朝の朝日を見て終了。
最後、ウェットスーツを着て磯に立ってました。自分の釣りすら変えた凄腕、自分でも驚きました。

  • 2010年11月30日


白熱してますね~!!
今日が勝負、最後まで頑張ってください!!(^^)

冒頭のネタの続きも楽しみにしてます~。

  • 2010年11月30日

のい

東京都

村岡昌憲

東京都

>noy☆+゚さん
え?fimoに入っちゃったの?まずいなぁ(笑)

  • 2010年11月30日

相変わらず熱くて、いい釣りしてますね!
自分も1回1回の釣行を大切にして、熱い釣りが出来るように頑張ります!

  • 2010年11月30日

takamar

東京都

村岡昌憲

東京都

>takamarさん
1回1回をしっかりと考えながら真剣にやるだけでも、全然上達が違いますよ。


  • 2010年11月30日

熱い!
熱すぎます!!

私も赤いネイルで挑めるような女になりたいです。

いえ、真面目な話。

  • 2010年11月30日

織愛

東京都

村岡昌憲

東京都

>織愛さん
まだ間に合います(笑)
今度ぜひ見せてください。

  • 2010年11月30日

明日が楽しみですね!

  • 2010年11月30日

aramis9999

村岡昌憲

東京都

>aramis9999さん
人事尽くして天命を待つ気分です。
他の人の釣りはどうしようもないですからね。とりあえず今晩は嫁さんと焼き肉です。

  • 2010年11月30日

今の釣りをしていたら勝てない。
私もヒシヒシと痛感しております。月に数回しかない釣行で勝てる術を模索していきます・・・!

  • 2010年11月30日

びんたーん

山形県

村岡昌憲

東京都

>びんたーんさん
そうですね。自分のペースでのんびりとやってくださいね。

  • 2010年11月30日

凄腕を優先した村岡さんが釣った魚には真っ赤なマニキュアが塗ってあったそうな…コワイコワイ

  • 2010年11月30日

キャシャーン

村岡昌憲

東京都

>キャシャーンさん
それはコワイですな。見てみたいけど。

  • 2010年11月30日

男らしい戦いっぷりですね。胸が熱くなりました。

  • 2010年11月30日

面接官

東京都

村岡昌憲

東京都

>面接官さん
ありがとうございます。伝えたいのは感動、釣りたいのも感動。
で頑張っております。

  • 2010年11月30日

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