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▼ 『イワナの楽園』伏流間際に本来の姿が残っていました
- ジャンル:釣行記
- (渓流, Kimi Hiroyuki Yamane, イワナ, Dwarve XX, 釣果報告)
こんにちは!怪魚ハンター山根ブラザーズ(兄)です。
今回は、トラセンスタッフの木村コーダイくんと源流釣りに出掛けてきたので投稿させていただきます。
2人とも初めて釣行する水系だったので、下調べする段階からワクワクが止まりません。
地図アプリを見ながらどの沢筋にどんなルートでアプローチするか考える時間もイワナ釣りの醍醐味の1つだと思っています。

さて、今回使用したロッドは、スピニング・ベイト兼用可変式パックロッド『ドワーブXX』です。
長らくトライ&エラーを繰り返してきましたが、可変領域としては、3.2-5.6ftに着地しそうです。
因みに、3.2ftはアイスフィッシング用のレングスとなっています。
ドワーブXXは8つのピースを組み替えながら使用するマルチピースロッドです。
ガイドが付いているブランクスが3本(#1 #2 #3)、ガイドが付いていないブランクスが2本(#4-S #4-L)、グリップ関係が3ピース(#G #G-S #G-L)となっています。
それでは、釣行を振り返っていきましょう。
実釣日の天気はくもり時々晴れ、夕方から雷雨ということでなんとか午前中には目標としているイワナを釣り上げたいところです。

アブの飛来にビックリしながら幾時間か山歩きを楽しみ、目的の沢に降り立ちました。
水面を覗き込むと早速イワナが走り、魚影の濃さが一目で理解できました。
初めての沢へ出掛ける時は、イワナの生息が確認できた時がひとつホッとする瞬間でもあります。
渓相は予想どおり穏やかで流れの規模も弱々しいので、僕はベイトフィネスで軽快な釣りを楽しみたい思い、#1-#2-#4L-#GSを使用したB4.1ftモードで組み上げました。
僕は、ボトムノックスイマーを多用するので、バットセクションは#4-Lをよく使ってます。
対するコーダイくんは、#1-#2-#4S-#GSというセットでS3.7ftモードに組み上げていました。
その日、その時の気分と状況に合わせて自由自在に竿を組み替えられるドワーブXXは使っていて本当に楽しい渓流ロッドです。
※プロトロッドのため、製品版は若干のレングス変更がある可能性があります。

早速、コーダイくんが8寸ほどの綺麗なイワナを釣り上げました。
魚体を2人で覗き込み、目的としていた模様のイワナであることを確認してハイタッチ!

コーダイくんが写真を撮っている間に、僕にも良いサイズのイワナがスレ掛かりでしたが、ヒットしてくれました。



その後は、沢の規模に対してイワナのサイズが良く、8寸から尺を少し超えるイワナがまさに入食い状態に。
ミノーやボトムノックスイマーは着水と同時に何尾ものイワナが群がって掛かってくる状態であったため、2人ともトップウォーターの釣りも楽しみながら、伏流区間を超えて源頭部まで釣り上がりました。
狭い区間ではありますが、こんな環境が残っていることに2人で感動する釣行となりました。
今回の釣行の様子はYouTubeでも配信しております。
-------------------------------------------------------------------------
『ドワーブ』と言う竿は、今回のような本格的な源流釣りから、普段の出張や旅行のお供になるようなパックロッドとしての機能性は勿論、機能以上に皆さまがドワーブを持っているだけで楽しくなるような一風変わった竿を目指して開発してきました。
ようやく、完成まで漕ぎつけましたが昨今の情勢により生産の遅れが生じております。
いつ、どの位の本数が仕上がってくるか分からない状況が続いております。情報が入り次第、このブログでもお知らせする予定です。
小さきパックロッドですが1本で何人分もの役割を果たす仕事人。
発売までもうしばらくお待ちいただければ幸いです。
今回は、トラセンスタッフの木村コーダイくんと源流釣りに出掛けてきたので投稿させていただきます。
2人とも初めて釣行する水系だったので、下調べする段階からワクワクが止まりません。
地図アプリを見ながらどの沢筋にどんなルートでアプローチするか考える時間もイワナ釣りの醍醐味の1つだと思っています。

さて、今回使用したロッドは、スピニング・ベイト兼用可変式パックロッド『ドワーブXX』です。
長らくトライ&エラーを繰り返してきましたが、可変領域としては、3.2-5.6ftに着地しそうです。
因みに、3.2ftはアイスフィッシング用のレングスとなっています。
ドワーブXXは8つのピースを組み替えながら使用するマルチピースロッドです。
ガイドが付いているブランクスが3本(#1 #2 #3)、ガイドが付いていないブランクスが2本(#4-S #4-L)、グリップ関係が3ピース(#G #G-S #G-L)となっています。
それでは、釣行を振り返っていきましょう。
実釣日の天気はくもり時々晴れ、夕方から雷雨ということでなんとか午前中には目標としているイワナを釣り上げたいところです。

アブの飛来にビックリしながら幾時間か山歩きを楽しみ、目的の沢に降り立ちました。
水面を覗き込むと早速イワナが走り、魚影の濃さが一目で理解できました。
初めての沢へ出掛ける時は、イワナの生息が確認できた時がひとつホッとする瞬間でもあります。
渓相は予想どおり穏やかで流れの規模も弱々しいので、僕はベイトフィネスで軽快な釣りを楽しみたい思い、#1-#2-#4L-#GSを使用したB4.1ftモードで組み上げました。
僕は、ボトムノックスイマーを多用するので、バットセクションは#4-Lをよく使ってます。
対するコーダイくんは、#1-#2-#4S-#GSというセットでS3.7ftモードに組み上げていました。
その日、その時の気分と状況に合わせて自由自在に竿を組み替えられるドワーブXXは使っていて本当に楽しい渓流ロッドです。
※プロトロッドのため、製品版は若干のレングス変更がある可能性があります。

早速、コーダイくんが8寸ほどの綺麗なイワナを釣り上げました。
魚体を2人で覗き込み、目的としていた模様のイワナであることを確認してハイタッチ!

コーダイくんが写真を撮っている間に、僕にも良いサイズのイワナがスレ掛かりでしたが、ヒットしてくれました。



その後は、沢の規模に対してイワナのサイズが良く、8寸から尺を少し超えるイワナがまさに入食い状態に。
ミノーやボトムノックスイマーは着水と同時に何尾ものイワナが群がって掛かってくる状態であったため、2人ともトップウォーターの釣りも楽しみながら、伏流区間を超えて源頭部まで釣り上がりました。
狭い区間ではありますが、こんな環境が残っていることに2人で感動する釣行となりました。
今回の釣行の様子はYouTubeでも配信しております。
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『ドワーブ』と言う竿は、今回のような本格的な源流釣りから、普段の出張や旅行のお供になるようなパックロッドとしての機能性は勿論、機能以上に皆さまがドワーブを持っているだけで楽しくなるような一風変わった竿を目指して開発してきました。
ようやく、完成まで漕ぎつけましたが昨今の情勢により生産の遅れが生じております。
いつ、どの位の本数が仕上がってくるか分からない状況が続いております。情報が入り次第、このブログでもお知らせする予定です。
小さきパックロッドですが1本で何人分もの役割を果たす仕事人。
発売までもうしばらくお待ちいただければ幸いです。
- 2022年8月4日
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