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▼ 可変式雷魚竿作ってます!勿論パックロッドです
- ジャンル:釣行記
- (釣果報告, Trapa, Kimi Hiroyuki Yamane, ライギョ)
こんにちは!怪魚ハンター山根(兄)です。
今回は、目下制作中の雷魚用ロッド”Trapa(トラーパ)”のテスト釣行に夕方の短時間でしたが出かけたので投稿させていただきます。

トラーパは7.7ftと6.6ftのツーレングスマルチピースロッド、すなわち1本の竿で2通りの長さで使用できるパックロッドを目指して開発しております。
現状では4ピースロッドの上から3番目のブランクスを入れ替えることによって可変するシステムを搭載する予定です。
昨年の釣行ですが、トラーパの可変方法などをコチラの動画でご紹介しています。
※プロトロッドの為、長さが違います
さて、今回の釣行を振り返っていきましょう。
訪れたのは、コイやフナ、ナマズやバスと一緒に雷魚も生息している水路群です。
夕マヅメということもあり活性の上がった雷魚が来ていると期待し、濁っていても底が見えるくらい水深の浅いポイントにやってきました。
極端に浅いため雷魚に自分の存在を察知されやすいので、ロングキャストで手前の壁際を狙っていきます。
すると、水路の真ん中で何やら大きな波紋が立ち始めました。

これは!と思い、フロッグを回収して忍び足で近寄ると…。
やっぱり。雷魚の求愛行動です。
雷魚フリークにとってはこれが微笑ましい光景なんですね。
2匹に悟られないように静かにその場に座り、しばし観察タイムとさせていただきました。

今日は一回もアタックが無かったケド、まーいっか!そんな風に思わせてくれるひと時でした。
夏の夕方は立ち止まると蚊が集まってくるもので、5分ほどで耐えきれなくなり、静かにその場から離れ、陽も暮れ始めていたので最後のポイントへ。
以前に何度か大きな雷魚を釣ったことがある小さなポイントへ入り、狙いを定めてフロッグを投げ込みます。

このポイントは、たくさんの捨て石が巻かれている先の深みが狙い目。僕にとって数少ない実績場です。
因みに写真は別の日に撮影した今回のヒット現場です。
深みに落としたフロッグにゆっくりとしたアクションを加えながら誘っていき、捨て石エリアに差し掛かろうとした瞬間、前触れなくバフッ!っと大きな音でアタックがありました。
すかさず、7.7ftモードのトラーパを大きく煽り、リールを巻くと同時にバックしながら捨て石エリアの水面を一気に滑らせ雷魚を手前に引き寄せます。
大きなな重量感と激しいヘッドシェイクでしたが、今回はやや柔らかいプロトを使用していたこともあり、振幅の大きな首振りを穂先がしっかり追従してくれたのでバラさずに、捨て石の無い場所まで引き寄せることができました。


本来なら水面で取り込める場所まで移動したいところですが、雷魚が暴れなくなってから慎重にロッドを使って抜き上げさせていただき、無事キャッチすることができました。

トラーパと並べてみて、僕にとってはシーズン中に1ピキ出会えるかどうかのサイズだったので大感激!
辺りが暗くなってしまい、良い写真こそ撮れませんでしたが嬉しい思い出をまた一つ増やすことができました。
今回は、目下制作中の雷魚用ロッド”Trapa(トラーパ)”のテスト釣行に夕方の短時間でしたが出かけたので投稿させていただきます。

トラーパは7.7ftと6.6ftのツーレングスマルチピースロッド、すなわち1本の竿で2通りの長さで使用できるパックロッドを目指して開発しております。
現状では4ピースロッドの上から3番目のブランクスを入れ替えることによって可変するシステムを搭載する予定です。
昨年の釣行ですが、トラーパの可変方法などをコチラの動画でご紹介しています。
※プロトロッドの為、長さが違います
さて、今回の釣行を振り返っていきましょう。
訪れたのは、コイやフナ、ナマズやバスと一緒に雷魚も生息している水路群です。
夕マヅメということもあり活性の上がった雷魚が来ていると期待し、濁っていても底が見えるくらい水深の浅いポイントにやってきました。
極端に浅いため雷魚に自分の存在を察知されやすいので、ロングキャストで手前の壁際を狙っていきます。
すると、水路の真ん中で何やら大きな波紋が立ち始めました。

これは!と思い、フロッグを回収して忍び足で近寄ると…。
やっぱり。雷魚の求愛行動です。
雷魚フリークにとってはこれが微笑ましい光景なんですね。
2匹に悟られないように静かにその場に座り、しばし観察タイムとさせていただきました。

今日は一回もアタックが無かったケド、まーいっか!そんな風に思わせてくれるひと時でした。
夏の夕方は立ち止まると蚊が集まってくるもので、5分ほどで耐えきれなくなり、静かにその場から離れ、陽も暮れ始めていたので最後のポイントへ。
以前に何度か大きな雷魚を釣ったことがある小さなポイントへ入り、狙いを定めてフロッグを投げ込みます。

このポイントは、たくさんの捨て石が巻かれている先の深みが狙い目。僕にとって数少ない実績場です。
因みに写真は別の日に撮影した今回のヒット現場です。
深みに落としたフロッグにゆっくりとしたアクションを加えながら誘っていき、捨て石エリアに差し掛かろうとした瞬間、前触れなくバフッ!っと大きな音でアタックがありました。
すかさず、7.7ftモードのトラーパを大きく煽り、リールを巻くと同時にバックしながら捨て石エリアの水面を一気に滑らせ雷魚を手前に引き寄せます。
大きなな重量感と激しいヘッドシェイクでしたが、今回はやや柔らかいプロトを使用していたこともあり、振幅の大きな首振りを穂先がしっかり追従してくれたのでバラさずに、捨て石の無い場所まで引き寄せることができました。


本来なら水面で取り込める場所まで移動したいところですが、雷魚が暴れなくなってから慎重にロッドを使って抜き上げさせていただき、無事キャッチすることができました。

トラーパと並べてみて、僕にとってはシーズン中に1ピキ出会えるかどうかのサイズだったので大感激!
辺りが暗くなってしまい、良い写真こそ撮れませんでしたが嬉しい思い出をまた一つ増やすことができました。
- 2022年7月25日
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登録ライター
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